議院運営委員会 第1号
- 発言数
- 30 件
- 登壇者
- 8 名
- 会派数
- 6
- 開催日
- 1977/09/29
会議録
○金丸委員長 これより会議を開きます。 第八十二回臨時国会は本日召集されました。 これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことといたします。 まず、議席の件についてでありますが、議席は、従前どおりとするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○金丸委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○金丸委員長 次に、会期の件についてでありますが、今臨時会の会期につきましては、先般来の理事会においていろいろ御協議を願ったのでありますが、いまだ各党の御意見が一致するに至っておりません。 また、本件につきましては、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長から各常任委員長の意見を徴されたのでありますが、常任委員長会議におきましても、各常任委員長の意見は一致いたしておりません。 それでは、御協議を願います。 亀岡高夫君。
○亀岡委員 理事会でもずっとお話し申し上げてきましたとおり、諸般の事情を勘案いたしまして、わが党は四十日間の会期にお願いしたいということでございます。
○金丸委員長 山口鶴男君。
○山口(鶴)委員 社会党としましては、今度の臨時国会は、不況、インフレを克服して国民生活を防衛するとともに、現在の状況から考えまして、現在の自民党内閣の外交政策については転換をすべきである、こういうことを主張し、この問題を十分議論することが今国会の重要な課題だと思っております。 したがいまして、そのような議論をいたしますためには、三十日程度の日数があれば足りる、かように考えているわけでございまして、今国会の会期は三十日程度とすべきである、かように主張いたします。
○金丸委員長 山田太郎君。
○山田(太)委員 公明党といたしましては、今臨時会の会期を四十日間とする自由民主党の提案に反対であります。 今国会は、主としてインフレ、不況を克服するとともに、国民生活防衛が重要課題の国会であります。本二十九日国会が召集され、五日後の十月三日に政府演説が行われることとなっておりますが、これは外務、大蔵、通産大臣の海外出張、それに補正予算の提出が来月三日になるという政府の都合によるもので、不況対策を一日も早く実施せねばならないというこの重要な時期に、会期をいたずらに空費することはまことに遺憾なことであります。合理的、効果的に期間を活用するならば、今臨時会の会期は三十日程度で十分であります。 また、伝えられるところによれば、与党では、懸案事項の処理と称して、ある程度長期間の会期をとり、継続案件中、国民生活を脅かす国鉄運賃値上げ法案や健保改正案等の成立を考えているようですが、これは全く間違った考え方であり、国民生活防衛のためという臨時国会の本旨に反するものであります。 わが党といたしましては、それでも円満な国会運営を考慮して、会期を三十五日程度にと議運理事会で提案いたしましたが、これも入れられないということで、まことに残念なことであります。 公明党としましては、今臨時会を不況克服と国民生活防衛のための国会と意義づけ、ここにしぼった案件を早急に審議するという理由により、会期四十日間という提案に反対の意見を申し述べる次第でございます。 以上です。
○金丸委員長 吉田之久君。
○吉田委員 わが党といたしましても、今度の会期は三十五日とされることを主張するものでございます。 その理由は、自民党が四十日、社会党が三十日を主張されておるので、それを足して二で割るという意味ではございません。事実、来月の三日まで国会がその活動を開始することができない状態にありますので、まず五日間は足さなければならない。同時に、お互いに効率ある運用を図れば、自民党の主張される四十日の主張も三十五日の中で十分消化し得るものと判断するのでございまして、会期を三十五日と定めて、当面する重要な経済問題を解決し、国民生活を防衛する使命を果たしていき得ると考える次第でございます。 以上であります。
○金丸委員長 東中光雄君。
○東中委員 日本共産党・革新共同は、会期を四十日間とすることに反対であります。 本国会の性格でありますが、不況の克服、国民生活の防衛、あわせて懸案になっております重要問題が非常に山積しておりまして、日韓問題とか、安保関係の審議を予算委員会を中心に十分尽くすべきだと思います。 しかし、継続案件三件について、これを根本的に検討し直すべきだと思うのでありますが、これを通すための会期四十日間ということであれば、それには強く反対せざるを得ません。私たちは三十日以内が相当だというふうに考えております。 以上であります。
○金丸委員長 刀祢館正也君。
○刀祢館委員 新自由クラブは、会期四十日に賛成いたします。 今国会は、国民生活安定を中心といたしまして、重要案件が山積いたしておりますので、会期を十分とって、慎重審議を尽くすべきだと思います。
○金丸委員長 各党から御意見を承りましたが、各党の御意見が一致いたしませんので、採決いたします。 会期は、本日から十一月七日までの四十日間とすべきものと議長に答申するに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○金丸委員長 挙手多数。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○金丸委員長 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、今国会におきましても、前国会どおり、お手元の印刷物にありますとおりの九特別委員会を設置することとし、本日の本会議においてその設置を議決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○金丸委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、各特別委員会委員の各会派割り当ては、お手元の印刷物のとおりであります。
○金丸委員長 次に、小委員会設置の件についてでありますが、今国会におきましても、前国会どおり、お手元の印刷物にありますとおりの四小委員会を設置することとし、小委員及び小委員長の選任は、委員長において指名することに御一任願っておきたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○金丸委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、各小委員の各会派割り当ては、お手元の印刷物のとおりであります。 —————————————
○金丸委員長 なおまた、日本共産党・革新共同及び新自由クラブの委員の方には、前国会どおり、各小委員会にオブザーバーとして御出席願うことといたします。 また、今会期中における小委員、小委員長及び理事の辞任並びに補欠選任につきましても、委員長に御一任願っておきたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○金丸委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○金丸委員長 次に、議事進行係は、従前どおり自由民主党にお願いすることとし、同党の瓦力君にお願いいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○金丸委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○金丸委員長 次に、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、国務大臣の演説は、来る十月三日の本会議において内閣総理大臣の所信に関する演説、外務大臣の外交に関する演説、大蔵大臣の財政に関する演説をそれぞれ行うこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○金丸委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○金丸委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○大久保事務総長 最初に、議長が議席の指定を行います。次に、会期の件について議長からお諮りいたします。採決は起立で行います。 次に、従来どおり九つの特別委員会の設置につきまして議長からお諮りいたします。 以上でございます。
○金丸委員長 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。 —————————————
○金丸委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る十月三日月曜日午後一時から開会することといたします。 また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時三十分散会