本会議 第30号
- 発言数
- 20 件
- 登壇者
- 5 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1977/05/26
会議録
○議長(保利茂君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(保利茂君) 御報告いたすことがあります。 永年在職議員として表彰された元議員江田三郎君は、去る二十二日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 同君に対する弔詞は、議長において昨二十五日贈呈いたしました。これを朗読いたします。 〔総員起立〕 衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をもってその功労を表彰された江田三郎君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます ————◇—————
○議長(保利茂君) 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(保利茂君) 御異議なしと認めます。 ————————————— 日程第一 国際観光文化都市の整備のための財政上の措置等に関する法律案(建設委員長提出)
○議長(保利茂君) 日程第一、国際観光文化都市の整備のための財政上の措置等に関する法律案を議題といたします。 委員長の趣旨弁明を許します。建設委員長北側義一君。 ————————————— 国際観光文化都市の整備のための財政上の措置等に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔北側義一君登壇〕
○北側義一君 ただいま議題となりました建設委員長提出、国際観光文化都市の整備のための財政上の措置等に関する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 本案は、国際観光文化都市がわが国の国民生活、文化及び国際親善に果たす役割りにかんがみ、これらの都市において特に必要とされる施設の整備を促進するため、国際観光文化都市の整備に関する事業計画の作成及びこれに基づく事業の円滑な実施に関し必要な財政上の措置等について規定し、もって国際観光文化都市にふさわしい良好な都市環境の形成を図り、あわせて国際文化の交流に寄与しようとするもので、その要旨は次のとおりであります。 第一に、国際観光文化都市は、別府国際観光温泉文化都市建設法等の九特別都市建設法が適用される市または町並びにその他これに準ずる市町村をいうものといたしております。 第二に、国際観光文化都市の長は、都市公園等の施設の整備に関する事業計画を作成し、その事業の完成に努めることといたしております。 第三に、国は、事業計画に基づいて施行される事業については、当該事業の進行状況等を勘案して補助金の交付の決定、その事業に要する経費に充てるため起こす地方債については特別の配慮をすることといたしております。 なお、この法律は、昭和六十一年度までの限時法であります。 以上が本案の趣旨でありますが、何とぞ、慎重に御審議の上、速やかに御可決くださるようお願い申し上げます。(拍手) —————————————
○議長(保利茂君) 採決いたします。 本案を可決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(保利茂君) 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。 ————◇————— 日程第二 農用地開発公団法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付)
○議長(保利茂君) 日程第二、農用地開発公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。農林水産委員長金子岩三君。 ————————————— 農用地開発公団法の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔金子岩三君登壇〕
○金子岩三君 ただいま議題となりました農用地開発公団法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、参議院から送付されたものでありまして、その要旨は、 第一に、農畜産物の濃密生産団地の建設事業を拡充するため、農用地とすることの適当な干拓予定地が相当規模の面積で存在する地域において、農用地開発公団が農用地の造成、農業用施設の新設等の事業を行うことができるようにすること、 第二に、八郎潟新農村建設事業団は解散することとし、その一切の権利及び義務は農用地開発公団が承継すること等であります。 委員会におきましては、四月十二日政府から提案理由の説明を聴取し、五月二十五日参考人から意見を聴取する等、慎重に審査を行い、同日質疑を終了、採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 なお、本案に対し、附帯決議が付されました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
○議長(保利茂君) 採決いたします。 本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(保利茂君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。 ————◇—————
○瓦力君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 すなわち、この際、日本放送協会昭和四十九年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
○議長(保利茂君) 瓦力君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(保利茂君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。 ————————————— 日本放送協会昭和四十九年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書
○議長(保利茂君) 日本放送協会昭和四十九年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題といたします。 委員長の報告を求めます。逓信委員長八百板正君。 ————————————— 日本放送協会昭和四十九年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 〔八百板正君登壇〕
○八百板正君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和四十九年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本件は、放送法第四十条第三項の規定に基づき、内閣より提出された日本放送協会の決算書類でありますが、これによれば、昭和四十九年度末現在において、資産総額一千五百四十四億一千七百万円、負債総額六百十五億二千万円、資本総額九百二十八億九千七百万円となっております。また、損益は、事業収入一千三百三億一千五百万円に対し、事業支出一千三百八億四千五百万円であり、その結果、事業収支差金は五億三千万円の支出超過となっておりますが、特別収入及び特別支出を除く経常事業収支においては、四十億四千七百万円の支出超過となっております。 なお、本件には、記述すべき意見はない旨の会計検査院の検査結果が添付されております。 逓信委員会におきましては、本件について説明を聴取し、審査を行いましたが、五月二十六日、討論もなく、採決を行った結果、全会一致をもって本件は異議なきものと議決すべき旨決しました。 以上、御報告いたします。(拍手) —————————————
○議長(保利茂君) 採決いたします。 本件の委員長の報告は異議がないと決したものであります。本件は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(保利茂君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり決しました。 ————◇—————
○議長(保利茂君) 本日は、これにて散会いたします。 午後一時十五分散会 ————◇————— 出席国務大臣 郵 政 大 臣 小宮山重四郎君 建 設 大 臣 農林大臣臨時代 理 長谷川四郎君 ————◇—————