農林水産委員会農産物の価格等に関する小委員会 第3号
- 発言数
- 3 件
- 登壇者
- 1 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1977/06/08
会議録
○山崎小委員長 これより農産物の価格等に関する小委員会を開会いたします。 農産物の価格等に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本小委員会は、去る五月十九日開会し、また、昨七日農産物の価格等に関する件について調査を行ったのでありますが、昭和五十二年産麦価決定等に関する件について、本小委員会の結論を次のとおり決定いたしたいと存じます。 結論の案文を朗読いたします。 昭和五十二年産麦価決定等に関する件(案) 政府は、本年産麦価の決定に当たり、麦作の現状を十分把握し、国内自給度の向上を図るため、その生産対策をさらに強化するとともに麦作農家の所得と再生産の確保を図り、麦作の生産意欲が一層喚起されるよう左記事項の実現に努めるべきである。 記 一、麦の生産の拡大を図る見地から、生産者の所得が適正に確保されるよう現行の麦価算定方式に改正を加え、その価格の引き上げを図ること。 二、「農産物の需要と生産の長期見通し」による生産目標を達成するため、生産基盤の整備、水田裏作による米麦一貫生産体制の確立、集団化の促進、優良品種の開発普及等麦の生産振興対策をさらに拡充強化すること。 なお、麦類の収穫乾燥調製施設の導入に対し、十分な助成措置を講ずること。 三、最近における外麦輸入の現状にかんがみ、国内産麦の生産振興対策の拡充強化や米飯学校給食の一層の促進など米の消費拡大に応じて外麦輸入の抑制を図ること。 四、米麦価の決定に当たり、生産者の意向がより適切に反映されるよう米価審議会の構成については前向きに検討すること。 以上を本小委員会の結論とすることにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎小委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、本件につきましては、これを小委員長から農林水産委員会に報告をするとともに、委員会において決議せられるよう提案することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎小委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時二十五分散会