公害対策及び環境保全特別委員会 第3号
- 発言数
- 14 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1976/11/02
会議録
○委員長(阿具根登君) ただいまから公害対策及び環境保全特別委員会を開会いたします。 この際、今泉環境政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。今泉次官。
○政府委員(今泉正二君) 本件につきましては、本四連絡橋公団から必要書類を整えまして、その協議があれば、自然環境保全審議会の意見を聞くとともに、環境保全の見地からの十分な審査を行う予定になっており、環境保全上の観点から慎重な配慮のもとに判断すべき事案であることは十分承知しております。ただ、私個人としましては、本件は十分な配慮と工夫を加えることによりまして、環境の保全と架橋の実現とは両立するのではないかと考えていましたところから、過日、不用意な発言を行いましたが、これはまことに遺憾であると反省をいたしております。今後はその職責を十分自覚し、環境行政を推進する上におきまして、このような事例を二度と起こさないよう自戒してまいりたい所存でございます。
○委員長(阿具根登君) 丸茂長官。
○国務大臣(丸茂重貞君) このたびの政務次官の発言につきましては、まことに遺憾なことでございまして、すでに総理大臣並びに官房長官から本人に厳重な注意がございました。また、私からも厳重に注意をいたしておきまして、今後かかる不用意な発言をしないように戒めております。今後は絶対このようなことが起こらないように、大臣といたしましても責任を持ってやるつもりでございますので、何とぞ御了解のほどお願いする次第であります。
○委員長(阿具根登君) 非常に差し迫った現段階でもございますので、各党の御意見を集約いたしまして、私から厳重に御注意申し上げます。 十月二十九日、本四架橋の建設促進に関する岡山、香川両県の陳情団に対して、今泉環境政務次官は、交通量や大気汚染など、実際に環境庁が建設を認めるか否かを決定するアセスメントなどはまだ公団から出ていない段階でこのたびの次官の発言は、環境行政をあずかる政務次官として不穏当にして誤解を招く発言であり、以後、厳重に注意されるよう勧告する。 以上です。 —————————————
○委員長(阿具根登君) 次に、請願の審査を行います。 請願第一〇三号 農畜産物、水産加工業等の公害防止施設整備のための融資制度の拡充等に関する請願外一件を一括して議題といたします。 これらの請願は、理事会において協議の結果、第一〇三号 農畜産物、水産加工業等の公害防止施設整備のための融資制度の拡充等に関する請願外一件は、議院の会議に付することを要するものにして内閣に送付することを要するものとすることに意見が一致いたしました。 右、理事会の申し合わせどおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(阿具根登君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(阿具根登君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(阿具根登君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 公害及び環境保全対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(阿具根登君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(阿具根登君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(阿具根登君) 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。 公害及び環境保全対策樹立に関する調査のため、閉会中委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(阿具根登君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 つきましては、派遣委員、派遣地、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(阿具根登君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時十七分散会