P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
78回国会衆議院1976/10/08

建設委員会 第1号

発言数
24
登壇者
5
会派数
1
開催日
1976/10/08

会議録

渡辺栄一自由民主党

○渡辺委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  理事天野光晴君、梶山静六君及び國場幸昌君の委員辞任により、理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じますが、これは先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

渡辺栄一自由民主党

○渡辺委員長 御異議なしと認めます。  よって、理事に       小沢 一郎君    野中 英二君    及び 村田敬次郎君を指名いたします。      ————◇—————

渡辺栄一自由民主党

○渡辺委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  すなわち、  一、建設行政の基本施策に関する事項  二、都市計画に関する事項  三、河川に関する事項  四、道路に関する事項  五、住宅に関する事項  六、建築に関する事項  七、国土行政の基本施策に関する事項以上七項目について、建設行政及び国土行政の実情を調査し、その運営を適正ならしめるため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めるため、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

渡辺栄一自由民主党

○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、議長に提出する国政調査承認要求書の作成及び手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

渡辺栄一自由民主党

○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。      ————◇—————

渡辺栄一自由民主党

○渡辺委員長 次に、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  長良川、吉野川、千種川水系等における治山治水事業の実情調査のため、議長に対し委員派遣の承認を申請いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

渡辺栄一自由民主党

○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、派遣委員の人選日時、派遣地等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

渡辺栄一自由民主党

○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。      ————◇—————

渡辺栄一自由民主党

○渡辺委員長 次に、小委員会設置の件についてお諮りいたします。  既存建築物の防災性能の向上強化対策について調査のため、小委員十三名よりなる建築防災対策小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

渡辺栄一自由民主党

○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

渡辺栄一自由民主党

○渡辺委員長 御異議なしと認めます。  それでは小委員に     内海 英男君   小沢 一郎君     三枝 三郎君   田中  覚君     野中 英二君   服部 安司君     村田敬次郎君   井上 普方君     佐野 憲治君   福岡 義登君     浦井  洋君   北側 義一君  及び 渡辺 武三君 を、  小委員長に内海英男君をそれぞれ指名いたします。  なお、小委員及び小委員長の辞任の許可及び補欠選任並びに委員の異動に伴う補欠選任につきましては、あらかじめ委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

渡辺栄一自由民主党

○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、小委員会において参考人より意見を聴取する必要が生じましたときには、人選その他所要の手続等につきましてはあらかじめ委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

渡辺栄一自由民主党

○渡辺委員長 御異議なしと認めます。さよう決しました。      ————◇————— よって、

渡辺栄一自由民主党

○渡辺委員長 この際、去る九月十五日建設大臣及び国土庁長官に就任されました中馬辰猪君及び天野光晴君からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。中馬辰猪君。

中馬辰猪自由民主党建設大臣

○中馬国務大臣 今回の内閣改造により建設大臣を命ぜられました中馬辰猪でございます。  建設省が所管いたしております行政は、住宅、宅地対策、治水対策、都市対策、道路整備等、いずれをとりましても国民生活と密接不可分のものばかりでございます。私は、常に国民の要望を十分に反映しつつ、これらの行政を計画的かつ着実に実施し、国民福祉の向上に努めてまいる所存であります。  特に台風第十七号による災害被害の実情にかんがみまして、国民の生命財産の安全を確保するため、治水施設の整備その他総合的な災害防止策を積極的に講じていく考えであります。  また、公共事業の執行につきましては、経済情勢の動向を見きわめながら、適正かつ的確に行ってまいりたいと存じます。  私に課せられました責任の重きに思いをいたし、微力ではありますが、誠心誠意国民のための建設行政に力を尽くしてまいりたいと考えております。  練達堪能、経験豊富な皆さま方の御叱正、御指導を切にお願いいたしまして私のごあいさつにかえさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。(拍手)

渡辺栄一自由民主党

○渡辺委員長 天野光晴君。

天野光晴自由民主党国土庁長官

○天野(光)国務大臣 このたび国土庁長官を拝命いたしましたので、よろしくお願いいたしたいと思います。  ただ、御承知のように、皆様方の御配慮をちょうだいいたして国土利用計画法が成立してちょうど二年余になります。いろいろ問題点等もこれあり、洗い直しをする時期ではないかと考えておるのでございますが、私の在任期間が非常に短いんじゃないかという感じがしておるものですから、これに手をつけることはなかなかむずかしいと思います。  たまたま十七号台風の災害対策本部長を命ぜられました関係から、とりあえず災害に全力を挙げて取り組んでおります。災害でもいろいろ御意見等もいままでお聞きしております。私自身にもいろいろ問題点がありますので、この機会に、できるならこの災害だけでも、後顧の憂いのないまでとはいかなくても、ある程度納得のいくところまで始末をつけたいと考えております。  いずれにしろ、顔なじみではなくて、一緒に生活をしてきた皆さん方ですから、よろしく御協力をお願い申し上げてごあいさつにかえます。ありがとうございました。(拍手)

渡辺栄一自由民主党

○渡辺委員長 次に、去る九月二十日建設政務次官及び国土庁政務次官に就任されました梶山静六君及び江藤隆美君からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。梶山静六君。

梶山静六自由民主党建設政務次官

○梶山政府委員 このたび建設政務次官を拝命いたしました梶山静六でございます。  微力でございますが、中馬大臣のもとで誠心誠意努力を重ねる決意でございますので、委員各員の格別の御指導を心からお願いをいたします。よろしくお願いをいたします。(拍手)

渡辺栄一自由民主党

○渡辺委員長 江藤隆美君。

江藤隆美自由民主党国土政務次官

○江藤政府委員 天野国土庁長官のもとで政務次官を拝命いたしました江藤隆美でございます。  幸い、大臣がこうした行政には非常に堪能な方でございますので、大臣のもとで、委員長初め委員の皆さんの御指導をいただきながら職務の完遂に邁進いたしたいと思っておりますので、よろしく御指導と御鞭撻をお願い申し上げます。(拍手)      ————◇—————

渡辺栄一自由民主党

○渡辺委員長 次に、建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、建設大臣から台風十七号による被害状況について説明を求めます。中馬建設大臣。

中馬辰猪自由民主党建設大臣

○中馬国務大臣 今次台風第十七号の災害につきまして、その概要を御報告申し上げます。  台風第十七号は、全国各地に大きな被害をもたらし、死者・行方不明者百六十七人、被災者約四十万人を出し、公共土木施設等にも甚大な損失を与えました。これはまことに遺憾なことであり、被災者の皆様方に対しまして御同情申し上げるとともに、亡くなられた方々に対し深く哀悼の意を表する次第であります。  建設省所管の公共土木施設の被害額は、直轄災害約一千カ所、四百五億円、補助災害約八万七千カ所、二千九百二十九億円、合計約八万八千カ所、三千三百三十四億円に達しております。  また、住宅災害につきましては、全半壊約五千棟、浸水家屋約五十一万八千棟に上っております。  これに対する対策といたしましては、災害発生後直ちに昭和五十一年台風第十七号建設省非常災害対策本部を設置し、また、政府におきましても非常災害対策本部が設置され、応急対策の推進を図り、特に被害の著しかった地域に調査団及び係官を派遣して、被害状況の調査並びに応急対策の指導に当たってまいりました。私も建設大臣として就任直後、被害の著しい地域の被害状況を視察し、災害の復旧に万全の対策を講じているところであります。  なお、今後このような災害の発生を防止するためには、治水施設の整備、その他総合的な災害防止対策を積極的に講じていく必要があると考えておりますが、当面来年度を初年度とする第五次治水事業五カ年計画の策定につきましては、今次災害の実態を反映し、被災河川の整備など緊急に対策を必要とする事業の促進が図られるよう努める所存でございます。  衆議院建設委員会におかれましては、よろしく御高配のほどお願いいたします。

渡辺栄一自由民主党

○渡辺委員長 次回は、来る十三日水曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時四十九分散会

国会会議録検索システムで原文を見る ↗