地方行政委員会 第14号
- 発言数
- 17 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1976/05/21
会議録
○小山委員 これより会議を開きます。 地方自治に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。山本弥之助君。
○山本(弥)委員 七十七国会もいよいよ会期末に相なったわけでありますが、当初自治省におかれましては、地方行政委員会が四十九年の本委員会におきまして決議をいたしました地方事務官制度の廃止につきまして提案をすることが予定されておったわけであります。またこの問題は、自治大臣あるいは三木総理大臣も、本会議あるいは衆参両院の関係委員会におきまして、必ず提案をし実施をするということを公約されておった問題であります。会期末に当たりまして、地方事務官制度を廃止する地方自治法の一部改正法案は提出されていないわけでありますが、恐らく提出されないのではなかろうかと思うのであります。したがいまして、私どもは何らかのかっこうでこの問題に対する地方行政委員会の意思を明確にいたしたい、かように考えるわけでありますが、それよりも自治大臣から決意を十分お聞きすることによりまして、さらに改めて決意をする必要はないのかというふうにも考えまして、自治大臣の御答弁をお願いしたわけであります。 四十九年の本委員会における決議並びに総理並びに自治大臣の公約につきまして、自治大臣は、早い機会に、できますれば次の国会におきまして、地方公務員とするという地方自治法の改正につきまして御努力を願えるのかどうか、公約を実行されるのかどうか、この機会に御答弁をお願いしたいと考えます。
○福田(一)国務大臣 ただいまの山本先生の御質問は、まことに適宜といいますか、当然の御質問であると私は受けとめておる次第でございまして、この地方事務官制度の廃止の問題については、御趣旨に沿った改正が早い機会に実現できるよう、今後も全力を尽くして努力する所存でございます。
○山本(弥)委員 念のためにお聞きいたしますが、決議の趣旨に沿ってということでありますので、当然地方公務員にするという御意思であるということを、御答弁要りませんが、そういうことだと了承いたしまして、大臣の決意を承りましたので、早急な機会にその線に沿って実現をしていただきますように重ねて要望いたしまして質問を終わります。(拍手)
○小山委員長 この際、暫時休憩いたします。 午後零時七分休憩 ————◇————— 午後零時十四分開議
○小山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 これより請願の審査を行います。 請願日程第一から第五七二までを一括して議題といたします。 まず、審査の方法についてお諮りいたします。 各請願の内容については、文書表等ですでに御承知のことでありますし、また理事会で慎重に御検討を願いましたので、各請願については紹介議員の説明等はこの際省略し、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定しました。 これより採決いたします。 本日の請願日程中、第二五、第三〇、第三二ないし第三六、第三九、第四〇、第一五六、第一五七、第一六二、第一六三、第二三四、第三七〇、第三九四、第三九七、第四〇八ないし第四一二、第四二一、第四二三、第四五三、第四五四、第四六一、第四九一、第五〇八、第五一〇、第五三八、第五四三、第五五五、第五五六、以上の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、残余の請願は、いずれも採否の決定を保留いたしたいと存じますので、御了承願います。 この際、お諮りいたします。 ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 —————————————
○小山委員長 今国会におきまして、本委員会に参考のため送付されました陳情書は、お手元に配付いたしておりますとおり、地方財政の確立に関する陳情書外三十六件であります。念のため御報告申し上げます。 ————◇—————
○小山委員長 次に、閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。 地方自治に関する件 地方財政に関する件 警察に関する件 及び 消防に関する件 以上の各件について、議長に対して、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合に、本会期中設置いたしました地方税に関する小委員会、消防に関する小委員会及び地方公営企業等に関する小委員会の各小委員会につきましては、閉会中もなおこれを存置し、調査を進めたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 また、各小委員会の小委員及び小委員長は従前どおりとし、各小委員会の小委員及び小委員長の辞任の許可並びに補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、各小委員会において、調査のため、参考人の出席を求めて意見を聴取する必要が生じました場合には、あらかじめ委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、閉会中の委員派遣についてお諮りいたします。 閉会中審査に当たり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、派遣委員の選定、派遣地、派遣期間等につきましては、委員長に御一任願い、議長の承認を求めることにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————◇—————
○小山委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 今国会における本委員会の審議も、本日をもって一応終了することになっております。この長期間にわたり、委員会運営につきまして、理事各位はもとより、委員各位の絶大なる御支援と御協力を賜りまして、大過なく委員会審議を進めることができましたことを深く感謝いたしますとともに、厚くお礼を申し上げる次第であります。 簡単ながらごあいさつといたします。(拍手) 本日は、これにて散会いたします。 午後零時十九分散会