大蔵委員会 第2号
- 発言数
- 4 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1975/11/13
会議録
○委員長(桧垣徳太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について報告いたします。 去る四日、土屋義彦君、細川護煕君が委員を辞任され、その補欠として宮田輝君、上條勝久君が選任されました。 また、昨十二日、藤田正明君、藤田進君が委員を辞任され、その補欠として戸塚進也君、野田哲君が選任されました。 —————————————
○委員長(桧垣徳太郎君) 酒税法の一部を改正する法律案及び製造たばこ定価法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。大平大蔵大臣。
○国務大臣(大平正芳君) ただいま議題となりました酒税法の一部を改正する法律案及び製造たばこ定価法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。 申すまでもなく、現下の財政事情は、景気の停滞等に伴う大幅な歳入不足により、著しく厳しい状況にあり、財源確保の必要性はきわめて強いものがあります。 ところで、現行の酒税の税率の大部分及びたばこの小売価格は、昭和四十三年以来定額に据え置かれているため、実質的な税負担が低下しており、他の税目との均衡上、その調整を行う必要が生じております。(「だめじゃないか」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)このような状況にかんがみ、ここに両法律を改正する案を提出した次第であります。 まず、酒税法の一部を改正する法律案につきましては、酒税の従量税率につき、(「理事会でまだ何も決まっておらぬ、何だ」と呼ぶ者あり)清酒特級、ビール、ウイスキー類特級及び一級等について二二%程度、清酒一級について一五%程度引き上げるとともに、納期限の延長期間に特例を設ける等、制度の整備を行うことといたしております。 次に、製造たばこ定価法の一部を改正する法律案につきましては、製造たばこの種類別、等級別に法定されている最高価格を、紙巻きたばこについては十本当たり十円ないし二十円、刻みたばこについては十グラム当たり十円、それぞれ引き上げる等、所要の改正を行うことといたしております。 以上、両法律案につきまして、その提案の理由と内容の大要を申し上げました。 何とぞ御審議の上、速やかに御賛同くださいますようお願い申し上げます。(拍手、「提案理由の説明にならぬ」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)
○委員長(桧垣徳太郎君) これにて散会いたします。 午後七時十三分散会 —————・—————