商工委員会 第7号
- 発言数
- 14 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1975/12/18
会議録
○委員長(林田悠紀夫君) ただいまから商工委員会を開会いたします。 産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題といたします。 昨日、資源エネルギー対策小委員会から本委員会に対し、鉱山保安の確保に関する決議案が提出されました。 本決議案について、この際、阿具根小委員長から報告を聴取いたします。阿具根小委員長。
○阿具根登君 昨日の資源エネルギー対策小委員会において、本委員会に対し各派の共同提案にかかる決議案を提案することに決定いたしましたので、この際御報告申し上げ、委員各位の御賛同をお願いいたします。 案文を朗読いたします。 石炭鉱山の保安確保に関する決議(案) 鉱山保安の確保は、今次石炭政策答申において最も重要な柱として位置づけられているにもかかわらず、最近における重大災害の発生、なかでも北炭夕張新鉱、三井砂川鉱、三菱高島鉱、北炭幌内鉱等々におけるガス爆発が相ついだことは、わが国石炭産業の前途にあらためて憂慮すべき問題を提起するに至つている。 特に、北炭幌内鉱の災害は今なお十三名の行方不明者を出したまま消火作業を行つている現状である。 これら重大災害の発生は、近年採掘箇所が深部に移行する中で起つていることから、今日、深部採掘の保安問題の解決を怠るならば、石炭産業の壊滅は必至である。 よつて政府は、緊急かつ根本的に鉱山保安を見直して、人命尊重を基本としつつ、次の諸点について速やかに適切な措置を講ずべきである。 一、深部移行に伴う骨格構造の展開の遅れを解決するため、その対策を樹立すること。 一、深部移行に伴う保安技術開発のための専門的機構について検討すること。 一、主要な地区に常設救護隊を置く等速やかに救助活動が行える体制の検討を行うこと。 一、保安委員に作業停止権を付与する等現行鉱山保安法及び関係法規の再検討を行い所要の抜本改正をはかり近代的予知予防体制を確立すること。 一、鉱山保安確保のための予算措置について特段の配慮を行うこと。 右決議する。 以上であります。
○委員長(林田悠紀夫君) ただいまの阿具根小委員長から報告のありましたとおりの決議を行うことに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(林田悠紀夫君) 全会一致と認めます。よって、本決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。 ただいまの決議に対し、嶋崎通産政務次官から発言を求められておりますので、この際、これを許します。嶋崎政務次官。
○政府委員(嶋崎均君) ただいまの御決議に対しましては、十分慎重に検討して、できる限りの努力をしてまいる所存でございます。 —————————————
○委員長(林田悠紀夫君) これより請願の審査を行います。 第五九五号 LPガスと都市ガスとの流通秩序の確立に関する請願外百五十二件を課題といたします。 これらの請願につきましては、慣例により、理事会において慎重に検討いたしました結果、第八五〇号 LPガス業者の営業と生活安定のための保護法制定に関する請願外七十九件は、いずれも議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付するを要するものと決定いたしました。 以上、御報告いたします。 この際、お諮りいたします。 ただいまの報告どおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(林田悠紀夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(林田悠紀夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○須藤五郎君 議事進行になりますが、いま八五〇号以下どれだけというふうな御発表でしたが、願わくは第八五〇号、第二三〇六号というふうに、その号数ではっきりしていただいておいた方が私はよいと思うんですが。
○委員長(林田悠紀夫君) ちょっと速記とめてください。 〔速記中止〕
○委員長(林田悠紀夫君) 速記を起こして。 —————————————
○委員長(林田悠紀夫君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 産業貿易及び経済計画等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(林田悠紀夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(林田悠紀夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時四十二分散会 —————・—————