議院運営委員会 第15号
- 発言数
- 21 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1975/03/28
会議録
○田澤委員長 これより会議を開きます。 まず、本日、外務委員会の審査を終了した千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件、関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第二確認書の締結について承認を求めるの件、大蔵委員会の審査を終了した国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案、商工委員会の審査を終了する予定の石油開発公団法の一部を改正する法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。 右各案件は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田澤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○田澤委員長 この際、庶務小委員長から、報告のため発言を求められております。これを許します。小渕恵三君。
○小渕委員 昨日の庶務小委員会において協議決定いたしました案件について、順次御報告いたします。 第一は、国会議員互助年金法の改正でありますが、これは、昭和四十五年四月三十日以前に退職した国会議員等に給する互助年金について、本年四月から、基礎歳費月額を四十万円に引き上げた年額に改定し、この費用を賄うため、納付金の率を百分の八・四に改めるとともに、恩給法の改正に伴い公務傷病年金の加算額に関する経過措置を定めようとするものであります。 第二は、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の改正でありますが、これは、本年四月から、永年在職表彰議員に専用自動車の提供等にかえて、永年在職表彰議員特別交通費として月額二十万円を支給しようとするものであります。 第三は、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律の改正でありますが、これは、本年四月から、立法事務費の月額を二十万円に改めようとするものであります。 第四は、国会議員の秘書の給料等に関する法律の改正でありますが、これは、本年四月から、秘書の給料月額を、第一秘書については秘書官六号俸相当額に、第二秘書については秘書官二号俸相当額に引き上げようとするものであります。 次に、国会議員の歳費、旅費及び手当等支給規程の一部を改正する規程案外二件について御説明申し上げます。 第一は、国会議員の歳費、旅費及び手当等支給規程の改正でありますが、これは、本年四月から旅費の日額を、議長については一万四千四百円王、副議長及び議員については一万二千円に改めるとともに、永年在職表彰議員特別交通費は、毎月末日に支給することとし、専用自動車を提供されている者等には、特別交通費は支給しないこととしております。 第二は、議院に出頭する証人等の旅費及び日当支給規程の改正でありますが、これは、本年四月から、証人等の出頭した日の日当について、陳述に要した時間が四時間未満の場合は九千円に、四時間以上の場合は一万八百円に引き上げるとともに、出頭した日以外の日の日当及び宿泊を要する場合の加算額についても、それぞれ引き上げを行おうとするものであります。 第三は、国会議員の秘書の給料等支給規程の改正でありますが、これは、国会議員の秘書の採用については、本年四月から、原則として事前に議長の同意を得ることとしようとするものであります。 以上、御報告申し上げます。
○田澤委員長 それでは、ただいま庶務小委員長から報告のありました小委員会の各案につきまして、順次採決いたします。 まず、国会議員互助年金法の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案とするに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○田澤委員長 挙手多数。よって、さよう決定いたしました。 次に、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部改正の件及び国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律の一部改正の件の両件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案とするに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○田澤委員長 挙手多数。よって、さよう決定いたしました。 次に、国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田澤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 次に、国会議員の歳費、旅費及び手当等支給規程の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案のとおり決定すべきものと議長に答申するに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○田澤委員長 挙手多数。よって、さよう決定いたしました。 次に、議院に出頭する証人等の旅費及び日当支給規程の一部改正の件及び国会議員の秘書の給料等支給規程の一部改正の件は、いずれもお手元に配付の案のとおり決定すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田澤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○田澤委員長 この際、図書館運営小委員長から、報告のため発言を求められております。これを許します。西岡武夫君。
○西岡委員 昨二十七日の図書館運営小委員会において協議決定いたしました国立国会図書館法の規定により行政各部門に置かれる支部図書館及びその職員に関する法律の一部改正の件について御報告申し上げます。 環境庁に国立国会図書館の支部図書館を設置することにつきましては、このたび予算措置その他必要な準備が整いましたので、これを設置するため、お手元に配付の印刷物のとおり、国立国会図書館法の規定により行政各部門に置かれる支部図書館及びその職員に関する法律の一部を改正すべきものと決定いたした次第であります。 以上、御報告申し上げます。
○田澤委員長 それでは、ただいま図書館運営小委員長から報告のありました国立国会図書館法の規定により行政各部門に置かれる支部図書館及びその職員に関する法律の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田澤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○田澤委員長 次に、ただいま本委員会提出とするに決定いたしました五法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田澤委員長 御異議なしと認めます。よって、 ————————————— さよう決定いたしました。
○田澤委員長 先ほどの商工委員会の法案につきましては、本会議までに審査を終了しないとの連絡がありましたので、緊急上程をいたさないことにいたしたいと思いますが、御了承いただきたいと思います。 —————————————
○田澤委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○藤野事務総長 まず、緊急上程いたします外務委員会の審査を終了した千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件及び関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第二確認書の締結について承認を求めるの件、この二案件を一括議題といたしまして、栗原外務委員長の御報告がございます。採決は一括いたしまして、共産党が反対でございます。 次は、大蔵委員会の国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案を緊急上程いたしまして、上村大蔵委員長の御報告がございます。全会一致でございます。 次は、ただいま委員会提出に御決定いただきました議院運営委員会の国会議員互助年金法の一部改正、それから国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部改正、立法事務費の交付に関する法律の一部改正、秘書の給料等に関する法律の一部改正、国会図書館法の規定により行政各部門に置かれる支部図書館及びその職員に関する法律の一部改正の五件を一括いたしまして、小渕議運理事の趣旨弁明がございます。採決は三回に分けていたしますが、最初の国会議員互助年金法の一部を改正する法律案につきましては、共産党が反対でございます。次は国会議員の歳費、旅費とそれから国会における各会派に対する立法事務費、この二案につきましては、一括採決いたしまして、共産党と公明党が反対でございます。次に議員秘書の給料と国立国会図書館法の二案につきまして採決いたします。全会一致でございます。 以上でございます。
○田澤委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。 —————————————
○田澤委員長 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。 なお、本会議散会後理事会を再開いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時五十分散会 ————◇—————