議院運営委員会 第1号
- 発言数
- 32 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1974/12/09
会議録
○佐々木委員長 これより会議を開きます。 第七十四回臨時国会は本日召集されました。 まず、御報告申し上げます。本日午前十時五分、田中内閣総理大臣から、前尾議長あてに 内閣は、本日、総辞職をすることに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨、通知いたします。 との通知がありました。 したがいまして、本日の本会議において内閣総理大臣の指名を行なうこととし、その手続等は、後刻本日の議事とあわせて御協議願うことといたします。 —————————————
○佐々木委員長 次に、理事の辞任並びに補欠選任についてでありますが、去る十一月二十五日、理事田澤吉郎君から、理事辞任の申し出がありましたので、委員長においてこれを許可し、後任の理事に栗原祐幸君を指名いたしましたから、御了承願います。 —————————————
○佐々木委員長 次に、今臨時会の諸準備につきましては、先般来の理事会において種々御協議を願ったのでありますが、これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことといたします。 まず、議席の件についてでありますが、議席は、従前どおりとするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○佐々木委員長 次に、会期の件についてでありますが、今臨時会の会期につきましては、去る六日の理事会において、本日から二十五日までの十七日間とすべきものと一応決定し、その旨議長までお伝えした次第であります。 また、先ほどの常任委員長会議におきましても、会期は、本日から二十五日までの十七日間とすべきものと答申するに決した次第であります。 なお、議長は参議院議長と協議いたされました。 よって、当委員会といたしましても、今臨時会の会期を、本日から二十五日までの十七日間とすべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○佐々木委員長 次に、商工委員長の選挙の件についてでありますが、去る十一月十一日、商工委員長濱野清吾君が辞任されました。 つきましては、本日の本会議においてその後任の選挙を行なうこととし、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することとするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、自由民主党から、後任候補者として松岡松平君を推薦してまいっております。 —————————————
○佐々木委員長 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、今国会におきましても、前国会どおり、お手元の印刷物にありますとおりの八特別委員会を設置することとし、本日の本会議においてその設置を議決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。なお、各特別委員の各会派の割り当ては、お手元の印刷物のとおりであります。 —————————————
○佐々木委員長 次に、小委員会設置の件についてでありますが、今国会におきましても、前国会どおり、お手元の印刷物にありますとおりの四小委員会を設置することとし、小委員及び小委員長の選任は、委員長において指名することに御一任願っておきたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、各小委員の各会派の割り当ては、お手元の印刷物のとおりであります。 —————————————
○佐々木委員長 また、民社党の委員の方には、従前どおり、各小委員会にオブザーバーとして御出席願うことといたします。 なお、今会期中における小委員、小委員長及び理事の辞任並びに補欠選任につきましても、委員長に御一任願っておきたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○佐々木委員長 次に、議事進行係は、従前どおり自由民主党にお願いすることとし、同党の森喜朗君にお願いいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○佐々木委員長 次に、開会式に関する件についてでありますが、開会式は、来たる十四日午前十一時から行なうこととし、また、式次第、式辞につきましては、お手元に配付の案文のとおりといたしますので、御了承願います。 ————————————— 開会式次第案 午前十時衆議院参議院の議長、副議長、常任委員長及び議員がその院に参集する。 午前十時三十分内閣総理大臣その他の国務大臣及び最高裁判所長官が参議院に参集する。 午前十時四十五分天皇陛下が国会議事堂にお着きになる。 次に天皇陛下が御休所に入られる。 衆議院議長が前行し、宮内庁長官その他の供奉員が随行する。 次に参議院議長、衆議院参議院の副議長、常任委員長、議員、内閣総理大臣その他の国務大臣及び最高裁判所長官が式場に入り所定の位置に着く。 次に天皇陛下が式場に入られ、お席に着かれる。 衆議院議長が前行し、宮内庁長官等が随行する。 次に衆議院議長が式辞を述べる。 次に天皇陛下からおことばを賜る。 次に衆議院議長がおことば書をお受けする。 次に天皇陛下が式場を出られ御休所に入られる。 参議院議長が前行し、宮内庁長官等が随行する。 次に一同が式場を出る。 次に天皇陛下がお帰りになる。 参議院議長が車寄まで前行し、宮内庁長官 その他の供奉員が随行する。 ………………………………… 第七十四回国会開会式式辞(案) 天皇陛下の御臨席をいただき、第七十四回国会の開会式をあげるにあたり、衆議院及び参議院を代表して、式辞を申し述べます。 先般の列国議会同盟東京会議が多大の成果をおさめ、世界の平和と国際協調の推進に貢献し得たことは、御同慶にたえません。 現下内外の情勢は、きわめて重大であります。われわれは、この際、決意を新たにし、当面する諸問題に対処してすみやかに適切な施策を講じ、国民生活の安定向上につとめなければなりません。 ここに、開会式を行うにあたり、われわれに負荷された使命達成のために最善をつくし、もって国民の委託にこたえようとするものであります。 —————————————
○佐々木委員長 次に、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、国務大臣の演説は、来たる十四日の本会議において行なうこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○佐々木委員長 次に、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来たる十六日及び十七日の両日行なうこととし、質疑者の数は、自由民主党一人、日本社会党二人、日本共産党・革新共同一人、公明党一人、民社党一人とし、発言時間は、日本社会党の第一順位者につきましては四十分以内、その他の質疑者につきましてはおのおの三十分以内とし、発言順序は、来たる十六日は、まず日本社会党の第一順位者、次に自由民主党、次いで日本社会党の第二順位者の順序で行ない、来たる十七日は、まず日本共産党・革新共同、次に公明党、次いで民社党の順序で行なうこととし、両日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することとするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○佐々木委員長 次に、永年在職職員の表彰の件についてでありますが、議員加藤常太郎君は、本年七月で国会議員として在職二十五年に達せられました。また、議員中垣國男君は、同月で衆議院議員として在職二十五年に達せられました。よって、慣例により、院議をもって表彰することとなります。 表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議において行なうこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————————————— 議員加藤常太郎君は国会議員として在職すること二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められたよって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する ………………………………… 議員中垣國男君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する —————————————
○佐々木委員長 なお、本会議における表彰次第につきましては、議長発議をもって両君の表彰決議を行ない、次に、議長が表彰文を順次朗読されます。次いで、表彰を受けられた両君から、それぞれ謝辞が述べられます。 なお、記念といたしまして、表彰議員の肖像画を院内に掲げるとともに、別に小型の肖像画を贈呈することになっております。 —————————————
○佐々木委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○藤野事務総長 まず、日程第一、議席の指定は、議長から仮議席のとおり指定いたします。 次に、日程第二、会期の件は、ただいま御決定のとおり議長からおはかりいたします。 次に、日程第三、商工委員長の選挙は、動議により議長指名と相なります。 次に、特別委員会の設置の件は、議長発議によりおはかりいたします。 次に、内閣総理大臣の指名に入ります。お手元の印刷物に内閣総理大臣の指名についてというのがございますが、記名投票で指名されるものを定めることになっております。 無効となるものを申し上げますと、一、白票、二、被指名者の氏名を記載していないもの、三、投票者の氏名を記載していないもの、四、国会議員でない者の氏名を記載したもの、五、国会議員のうちに同姓者がある場合、姓のみ記載したもの、逆に、国会議員のうちに同姓者がない場合、姓のみ記載したものは有効として取り扱います。同姓者といいますのは、国会議員でございますから、参議院に同姓者がいても無効になりますので、御注意願います。六、二名以上記載したものは無効でございます。七、国会議員の氏名のほかに他事を記載したものも、先例により無効でございます。 以上が内閣総理大臣の指名についての御注意でございます。 終わりますと、永年在職議員の表彰を行ないます。議長から永年在職議員加藤常太郎さん、中垣國男さんの順序で表彰文を朗読されました後、加藤さん、中垣さんの順で謝辞がございます。 以上でございます。
○佐々木委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会することといたします。 —————————————
○佐々木委員長 次に、事務局の人事承認の件についてでありますが、事務総長の説明を求めます。
○藤野事務総長 このたび、渉外部長の奈良賀男君を外務省に出向させ、その後任として、大韓民国日本国大使館公使をしておりました前田正裕君を渉外部長に任命いたしたいと思います。履歴書はお手元に配付いたしてございます。 何とぞ御承認のほどお願いいたします。
○佐々木委員長 ただいま事務総長より説明のありました事務局の人事承認の件は、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○佐々木委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来たる十四日土曜日午後一時から開会することといたします。 なお、同日、開会式終了後理事会、正午委員会を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時五十分散会