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74回国会衆議院1974/12/24

沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

発言数
8
登壇者
4
会派数
2
開催日
1974/12/24

会議録

小濱新次公明党

○小濱委員長 これより会議を開きます。  この際、国務大臣植木光教君、総理府総務副長官松本十郎君、沖繩開発政務次官國場幸昌君からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。国務大臣植木光教君。

植木光教自由民主党総理府総務長官・沖縄開発庁長官

○植木国務大臣 私は、このたび総理府総務長官及び沖繩開発庁長官を拝命いたしました植木光教でございます。  国の内外、まことに困難な時局でございまして、この重責をにないまして、その職責の重さを深く痛感をいたしているのでございます。  沖繩の振興開発につきましては、沖繩振興開発計画に基づきまして、物心ともに豊かな県づくりの歩みをさらに前進させるため、最大限の努力を払ってまいりたいと決意をいたしております。  また、明年開かれます沖繩国際海洋博覧会の準備につきましては、万全を期しますとともに、国際的な意義のある行事といたしまして成功いたしますよう努力をしてまいる所存でございます。  次に、北方関係でございますけれども、日ソ両国の関係はいろいろな分野で着実に緊密の度を加え、進展を見せているのでございますが、ひとり北方領土問題のみが依然として未解決でございまして、そのために両国の平和条約の締結ができないという事実はまことに残念しごくでございます。  もちろん、領土問題の解決は外交交渉によらねばならないのでございますけれども、交渉を成功させてまいりますためには、これを背後からささえる国民世論の盛り上がりが肝要であると存ずるのでございます。私は、北方領土担当の国務大臣といたしまして、国民すべての人々が北方領土問題について理解と認識を深めてまいりますように、そして正しい事実認識に基づきまして力強い世論が盛り上がりますように、啓発、広報に一段と力を尽くしてまいりたいと存じます。  北方地域元居住者の方々に対する援護の面につきまして十分配慮してまいることは、申すまでもございません。  このような決意でございますので、委員各位におかせられましては、どうぞ御支援と御協力を賜わりますように心を込めてお願いを申し上げます。よろしくお願いいたします。(拍手)

小濱新次公明党

○小濱委員長 総理府総務副長官松本十郎君。

松本十郎自由民主党総理府総務副長官

○松本(十)政府委員 去る十二日付をもちまして総理府の総務副長官を拝命いたしました松本十郎でございます。何ぶんよろしくお願いいたします。(拍手)

小濱新次公明党

○小濱委員長 沖繩開発政務次官國場幸昌君。

國場幸昌自由民主党沖繩開発政務次官

○國場政府委員 沖繩開発政務次官に任命された國場でございます。  植木長官の補佐役として、沖繩開発庁の設置の趣旨にこたえましてがんばっていきたいと思います。委員長はじめ各委員の皆さま方の忌憚のない御意見と御指導、御鞭撻のもとでがんばっていきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。(拍手)      ————◇—————

小濱新次公明党

○小濱委員長 次に、閉会中審査に関する件についておはかりいたします。  安井吉典君外八名提出の沖繩の住民等が受けた損害の補償に関する特別措置法案及び沖繩及び北方問題に関する件、以上の各件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をしたいと存じますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小濱新次公明党

○小濱委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、本委員会に参考のため送付された陳情書は、お手元に配付のとおり、北方領土返還に関する陳情書外十件であります。念のため御報告申し上げます。  本日は、これにて散会いたします。    午後零時五十九分散会

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