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72回国会参議院1974/01/21

議院運営委員会 第5号

発言数
15
登壇者
4
会派数
2
開催日
1974/01/21

会議録

植木光教自由民主党

○委員長(植木光教君) 議院運営委員会を開会いたします。  理事の補欠選任の件を議題といたします。  委員部長の報告を求めます。

川上路夫委員部長

○参事(川上路夫君) 委員の異動に伴いまして、本委員会の理事が一名欠員となっております。  理事の補欠といたしまして、割り当て会派の日本社会党から森勝治君が推薦されております。

植木光教自由民主党

○委員長(植木光教君) ただいま報告のとおり、理事に森勝治君を選任することに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

植木光教自由民主党

○委員長(植木光教君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————

植木光教自由民主党

○委員長(植木光教君) 次に、開会式に関する件を議題といたします。  今期国会の開会式は、本日午前十一時から、すでに公報をもってお知らせいたしましたとおりの式次第により挙行する運びとなっております。  この式次第につきましては、理事会において日本共産党の塚田理事から反対の御意向が示されましたが、日時の都合もあり、全会派の御了承を得て公報に掲載いたした次第であります。  次に、式辞をお手元の案のとおりとすることについておはかりをいたします。

塚田大願日本共産党

○塚田大願君 私は、この式辞に反対であります。  その理由を申し上げたいと思うのでありまするが、しかし、これは前国会、つまり七十一国会におきまして、われわれは態度を明らかにしておりますので、ここであえてくどく申し上げる必要はないと思うわけであります。  要するに、簡単に申し上げますと、この開会式そのものが、いわゆる旧憲法に基づいたやり方でありまして、主権在民のこの現行憲法の精神に反するものだと思うわけであります。  そういう意味で、私どもはいま委員長が申されましたように、開会式のやり方について反対であるということは申し上げてあるわけでありますが、こういうやり方に基づいたこの式辞についても、当然私どもは反対せざるを得ないわけでありまして、以上、反対の理由を申し上げます。

植木光教自由民主党

○委員長(植木光教君) 他に御発言もなければ、式辞をお手元の案のとおりとすることに賛成の諸君の挙手を願います。   〔賛成者挙手〕

植木光教自由民主党

○委員長(植木光教君) 多数と認めます。よって、式辞はお手元の案のとおり決定いたしました。     —————————————

植木光教自由民主党

○委員長(植木光教君) 次に、参議院、国立国会図書館、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の昭和四十九年度予定経費要求に関する件を議題といたします。   事務総長の説明を求めます。

岸田實事務総長

○事務総長(岸田實君) 参議院、国立国会図書館、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の昭和四十九年度予定経費要求の詳細につきましては、お手元の資料により御承知を願うことといたしまして、便宜、私から主要事項につきまして御説明申し上げます。  まず、本院の昭和四十九年度予定経費要求についで御説明申し上げます。  予定経費要求額は百十八億八千二百五十八万四千円でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、九億八千三百四十四万二千円の増加となっております。  内訳の概略を御説明申し上げますと、まず第一は、国会の運営に必要な経費、すなわち議員関係の諸経費並びに事務局及び法制局の所掌事務を処理するために必要な経費でありまして、要求額は百二億六百七十四万四千円でございます。これを前年度予算額と比較いたしますと、七億七千四百七十二万一千円の増加となっておりますが、これは、主として昨年における給与改定に伴う議員歳費並びに議員秘書及び職員の給与及び諸手当の増加によるもののほか、立法事務費及び議員調査研究費の増額並に議員秘書勤続特別手当の拡充等によるものでございます。  第二は、列国議会同盟会議の開催に必要な経費でありまして、要求額は会場等設備関係経費及び会議運営関係経費等二億一千八百二万円でございます。なお、本同盟会議の経費として、衆議院においても二億八千二百五十二万八千円を計上することとなっております。  第三は、本院の施設整備に必要な経費でございます。要求額は十四億五千二百八十二万円で、前年度と比較して八百三万五千円の減少となっております。四十九年度に施工する工事のうち、おもなものは事務局庁舎新営の最終年度工事、議員宿舎新営の初年度工事及び議員会館空調設備の一部改修等でございます。  第四は、本院の予備経費でございますが、前年度と同額の五百万円を計上することとしております。     —————————————  次に、国立国会図書館の予定経費要求について申し上げます。  総額は三十四億二千五百六十六万五千円で、これを前年度予算額と比較いたしますと、三億九百七十九万四千円の増額となっております。  内訳の第一は、国立国会図書館の管理運営に必要な経費でありまして、要求額は、三十二億六千三百六十六万五千円で、これを前年度予算額と比較いたしますと、二億八千八百九十八万七千円の増額となっております。  増額のおもなものは、職員の給与改定、諸手当の改善に伴う経費、立法調査業務を充実するために必要な経費、図書館資料の収集、整備及び利用に必要な経費、目録書誌等の印刷費、資料のマイクロ化、製本業務、印刷カードの作成等の業務に要する経費、図書館業務の機械化に必要な経費、その他であります。なお、全米立法者会議に出席し、あわせて米国議会調査局の実情を調査するため及び館長の海外視察のための外国旅費を計上いたしております。  第二は、科学技術関係資料購入に必要な経費でありまして、要求額は一億四千七百六十八万三千円で、これを前年度予算額と比較いたしますと、一千九百二十六万三千円の増額となっております。  第三は、国立国会図書館の施設整備に必要な経費でありまして、要求額は一千四百三十一万七千円で、これを前年度予算額と比較いたしますと、一百五十四万四千円の増額となっております。これは、身体障害者用施設改修及び非常放送設備に要する経費であります。     —————————————  次に、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の予定経費要求について申し上げます。  総額は、裁判所弾劾裁判所が四千五百七十三万九千円、裁判官訴追委員会が四千百九十一万六千円でございまして、これらはいずれも裁判長または委員長の職務雑費、裁判員または訴追委員の派遣旅費及び各事務局職員の給与等に必要な経費、その他事務費でございます。  理事会、庶務関係小委員会及び図書館運営小委員会におきましては、それぞれ御協議の結果、ただいま御説明申し上げましたとおりの内容をもって昭和四十九年度予定経費要求書を送付することにつきまして御了承得ている次第でございます。

植木光教自由民主党

○委員長(植木光教君) 別に御発言もなければ、ただいま説明のありましたもののうち、参議院の予定経費要求につき、これを了承することに賛成の諸君の挙手を願います。   〔賛成者挙手〕

植木光教自由民主党

○委員長(植木光教君) 多数と認めます。よって、参議院の昭和四十九年度予定経費要求につきましては、ただいま説明のとおり了承することに決定いたしました。  次に、国立国会図書館、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の昭和四十九年度予定経費要求につき、これを了承することに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

植木光教自由民主党

○委員長(植木光教君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————

植木光教自由民主党

○委員長(植木光教君) 次に、外国派遣議員の報告に関する件についておはかりいたします。  昨年、諸外国の政治経済事情等調査のため、海外に派遣されました派遣議員の報告につきましては、前例にならい、その口頭報告を省略して、報告書を本委員会の会議録に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

植木光教自由民主党

○委員長(植木光教君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午前十時一分休憩   〔休憩後会開に至らなかった〕      —————・—————

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