社会労働委員会 第30号
- 発言数
- 16 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1974/06/03
会議録
○野原委員長 これより会議を開きます。 まず、山下徳夫君、川俣健二郎君、石母田達君、大橋敏雄君及び和田耕作君より、国民健康保険組合に対する助成の強化に関する件について決議されたいとの動議が提出されております。 本動議を議題といたします。 まず、その趣旨の説明を聴取いたします。山下徳夫君。
○山下(徳)委員 私は、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 国民健康保険組合に対する助成の強化に関する件 国民健康保険組合に対する助成については、昭和四十八年九月十四日本委員会において決議したところであるが、その後も医療費の増加に伴い保険料の増額が著しい傾向にある。 このような現状にかんがみ政府は、市町村国民健康保険事業に対する助成措置をも考慮して昭和五十年度以降においても引き続き努力すべきである。 以上であります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。(拍手)
○野原委員長 本動議について採決いたします。 賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○野原委員長 起立総員。よって、山下徳夫君外四名提出の動議のごとく決しました。 ただいまの決議に対し、政府より発言を求められております。これを許します。厚生大臣齋藤邦吉君。
○齋藤国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その趣旨を尊重いたしまして、今後とも一そうの努力をいたしたいと存じます。
○野原委員長 なお、本決議の参考送付先につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○野原委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。 〔委員長退席、山下(徳)委員長代理着席〕 ————◇—————
○山下(徳)委員長代理 次に、請願の審査を行ないます。 公報に掲載いたしました請願二千六百六十六件を一括して議題といたします。 まず、請願の審査の方法についておはかりいたします。 その趣旨につきましては、すでに文書表によって御承知のところであり、また、理事会においても協議いたしましたので、その結果に基づき、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山下(徳)委員長代理 御異議なしと認め、さよう決しました。 それでは、本日の請願日程中、 社会福祉予算の削減反対に関する請願 四十六件 乳幼児の医療費無料化等に関する請願 八件 留守家庭児童対策に関する請願 三件 厚生年金等の給付額引上げに関する請願 一件 有害食品の禁止等に関する請願 一件 労働福祉センター建設費国庫補助に関する請願 一件重症心身障害児施設職員の待遇改善等に関する請願 一件 診療報酬体系の合理化に関する請願 一件 重症心身障害児施設の整備改善に関する請願十一件 老人ホーム等の建設に関する請願 一件 せき髄損傷者に対する労働者災害補償保険の給付改善に関する請願 一件 腎臓病患者の医療制度改善に関する請願 八件 腎炎・ネフローゼ児に対する医療施設設置予算の増額等に関する請願 二件 保育所事業振興に関する請願 三件 保育所事業の振興に関する請願 一件 社会福祉施設労働者の労働条件改善等に関する請願 九十九件 保育所整備に関する請願 九件 社会福祉施設職員の処遇改善に関する請願 九件 がん検診の管理体制確立等に関する請願 九件 心臓病患者の医療及び生活補償に関する請願二十九件 乳幼児の医療費無料化に関する請願 一件 下肢、体幹障害者の使用する自動車改造費全額補助等に関する請願 一件 国民健康保険の高額療養費支給制度に関する請願 十件 観光地のごみ、し尿、汚水処理及び水道施設整備に関する請願十一件 保育所予算増額に関する請願 三件 国民健康保険における高額療養費支給制度の早期実施に関する請願一件 保育所整備の緊急措置に関する請願 一件 乳児の医療費無料化に関する請願 一件 重複障害者の障害年金等増額に関する請願 一件 国民健康保険直営診療施設の運営費改善に関する請願 一件 社会福祉施設措置費国庫負担金の交付基準引上げに関する請願一件 医薬分業に関する請願 一件 看護婦の確保等に関する請願 十件 簡易水道国庫補助制度の改善に関する請願 一件 消費生活協同組合の育成等に関する請願八件 旧満州国間島省延吉付近丘陵地の遺骨収集等に関する請願 一件 老人に対する健康精密検査費の全額公費負担に関する請願一件 福祉対策の改善に関する請願 一件 腎臓病患者の医療改善に関する請願 一件 国民健康保険事業の改善に関する請願 一件 総合健康保険組合の事務費等国庫補助に関する請願 一件 低所得者、生活困難者等の援護に関する請願三件 中国東北地区に墓参団派遣に関する請願 一件 看護教育の改善に関する請願 十三件 重度戦傷病者の処遇改善に関する請願 二件 低所得者の生活向上に関する請願 九件 老人医療制度の再検討に関する請願 三件 国民年金事務費の超過負担解消に関する請願一件 国民健康保険の国庫負担増額に関する請願 一件以上の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山下(徳)委員長代理 御異議なしと認め、さよう決しました。 なお、ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山下(徳)委員長代理 御異議なしと認め、さよう決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 —————————————
○山下(徳)委員長代理 なお、本日までに本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してございますとおり、医療供給体制の整備に関する陳情書外百二十九件でございます。 以上、念のため御報告申し上げます。 ————◇—————
○山下(徳)委員長代理 閉会中審査申し出の件につきましておはかりいたします。 保育所等整備緊急措置法案 看護婦等の育児休暇及び進学休暇等に関する法律案 厚生関係の基本施策に関する件 労働関係の基本施策に関する件 社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び 人口問題に関する件 労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関す る件につきまして、議長に、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山下(徳)委員長代理 御異議なしと認め、さよう決しました。 次に、委員派遣承認申請に関する件についておはかりいたします。 閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行なう必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行なうこととし、派遣委員の人選、派遣地等、その手続につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山下(徳)委員長代理 御異議なしと認め、さよう決しました。 また、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山下(徳)委員長代理 御異議なしと認め、さよう決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午後六時三十分散会