本会議 第1号
- 発言数
- 32 件
- 登壇者
- 5 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1972/12/22
会議録
○事務総長(知野虎雄君) これより会議を開きます。 国会法第七条によりまして、議長及び副議長が選挙されるまで、私が議長の職務を行ないます。(拍手) ただいままでに当選証書の対照をいたしました議員数は四百七十九名であります。 ————◇————— 日程第一 議長の選挙
○事務総長(知野虎雄君) 日程第一、議長の選挙を行ないます。 選挙の手続につきましては衆議院規則によることといたします。なお、念のため申し上げますと、投票は単記無名投票であります。お手元に配付の投票用紙に被選人の氏名を記載し、木札の名刺を添えて持参されんことを望みます。 これより点呼を命じます。 〔参事氏名を点呼〕 〔各員投票〕
○事務総長(知野虎雄君) 投票漏れはありませんか。——投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。 これより名刺及び投票の計算を命じます。 〔参事名刺及び投票を計算〕
○事務総長(知野虎雄君) 投票総数四百八十五。名刺の数もこれと符合いたしております。本投票の過半数は二百四十三であります。 これより投票の点検を命じます。 〔参事投票を点検〕
○事務総長(知野虎雄君) 投票中、白票が百十三票あります。これは当然無効であります。 投票の結果を御報告申し上げます。 三百点 中村 梅吉君 〔拍手〕 四十点 谷口善太郎君 〔拍手〕 二十九点 小濱 新次君 〔拍手〕 三点 堂森 芳夫君 ほかに白票 百十三 右の結果、衆議院規則第八条により、中村梅吉君が議長に当選せられました。 〔拍手〕 日程第二 副議長の選挙
○事務総長(知野虎雄君) 日程第二、副議長の選挙を行ないます。 選挙の手続につきましては議長の選挙と同様であります。すなわち、投票用紙に被選人の氏名を記載し、木札の名刺を添えて持参されんことを望みます。 これより点呼を命じます。 〔参事氏名を点呼〕 〔各員投票〕
○事務総長(知野虎雄君) 投票漏れはありませんか。——投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。 これより名刺及び投票の計算を命じます。 〔参事名刺及び投票を計算〕
○事務総長(知野虎雄君) 投票総数四百八十六。名刺の数もこれと符合いたしております。本投票の過半数は二百四十四であります。 これより投票の点検を命じます。 〔参事投票を点検〕
○事務総長(知野虎雄君) 投票の結果を御報告申し上げます。 二百八十点 秋田 大助君 〔拍手〕 二百六点 堂森 芳夫君 〔拍手〕 右の結果、秋田大助君が副議長に当選せられました。 〔拍手〕
○事務総長(知野虎雄君) この際、ただいま御当選になりました議長及び副議長を御紹介いたしたいと思います。 〔事務総長知野虎雄君議長中村梅吉君を演壇に導く〕
○事務総長(知野虎雄君) 議長に御当選になりました中村梅吉君を御紹介いたします。 〔拍手〕
○議長(中村梅吉君) 諸君の御推挙により、衆議院議長の重職につくことになりました。まことに光栄の至りに存じます。 いまやわが国は、内外ともに複雑かつ困難な課題に直面し、国会に課せられた責務はますます重きを加えております。 私は、議会人として新たな決意のもとに、誠意をもって議院の運営にあたり、もって国会の権威を一そう高め、国民の期待にこたえるよう最善の努力を尽くす覚悟でございます。(拍手) ここに、就任に際し、諸君の御協力と御支援を切にお願い申し上げて、ごあいさつといたします。(拍手) 〔事務総長知野虎雄君議長中村梅吉君を議長席に導く〕 〔事務総長知野虎雄君副議長秋田大助君を演壇に導く〕
○事務総長(知野虎雄君) 副議長に御当選になりました秋田大助君を御紹介いたします。 〔拍手〕
○副議長(秋田大助君) 諸君の御推挙によりまして、本院副議長に就任いたすこととなりました。まことに光栄に存じます。 私は、この職務の重大なることに思いをいたし、公正を旨として、職責の遂行に全力を傾注する所存であります。 何とぞよろしく御支援のほどを、お願い申し上げます。(拍手)
○議長(中村梅吉君) この際、千葉三郎君から発言を求められております。これを許します。千葉三郎君。 〔千葉三郎君登壇〕
○千葉三郎君 先例によりまして、私は、議員一同を代表して、ただいま御当選になりました議長及び副議長に対して、お祝いのことばを申し述べたいと存じます。(拍手) ただいま、中村梅吉君が本院の議長に、秋田大助君が本院の副議長に当選いたされました。われわれ一同、衷心から祝意を表する次第であります。(拍手) 御承知のごとく、両君は、多年本院議員に在職して、議会政治に豊富な経験を有せられるばかりではなく、そのすぐれた人格と識見は、この重任を託するにまことにふさわしい方々であると存じます。(拍手) このたびの特別国会の開会にあたりまして、国民の国会に寄せられる期待と関心は、ことのほか大なるものがあります。 われわれは、両君が遺憾なく手腕力量を発揮せられて、議会制民主政治の確立と発展に十分なる成果をあげ、もって、国民の信頼にこたえられることをかたく信じて疑わないものであります。(拍手) ここに両君の御就任を祝し、今後の御活躍をお祈りいたしまして、お喜びのことばといたします。(拍手) ————◇————— 日程第三 議席の指定
○議長(中村梅吉君) 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。 ————◇————— 日程第四 会期の件
○議長(中村梅吉君) 日程第四、会期の件につきおはかりいたします。 今回の特別会の会期は、昭和四十八年五月二十日まで百五十日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中村梅吉君) 御異議なしと認めます。よって、会期は百五十日間とするに決しました。 ————◇————— 日程第五 常任委員の選任
○議長(中村梅吉君) 日程第五に入ります。 議院運営委員の選任を行ないます。 衆議院規則第三十七条により、議長において各会派から申し出のとおり指名いたします。 日程第六 常任委員長の選挙
○議長(中村梅吉君) 日程第六に入ります。 議院運営委員長の選挙を行ないます。
○浜田幸一君 議院運営委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
○議長(中村梅吉君) 浜田幸一君の動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(中村梅吉君) 起立多数。よって、浜田幸一君の動議は可決されました。 議長は、議院運営委員長に海部俊樹君を指名いたします。 〔拍手〕 —————————————
○議長(中村梅吉君) なお、その他の常任委員長の選挙は延期するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中村梅吉君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————◇————— 日程第七 内閣総理大臣の指名
○議長(中村梅吉君) 日程第七、内閣総理大臣の指名を行ないます。 この手続は衆議院規則及び先例によることといたします。衆議院規則第十八条第一項によりますと、記名投票で指名される者を定めることとなっております。お手元に配付の投票用紙に、指名される者の氏名を記載し、かつ投票者の氏名を記載の上、木札の名刺を添えて持参されんことを望みます。 これより点呼を命じます。 〔参事氏名を点呼〕 〔各員投票〕
○議長(中村梅吉君) 投票漏れはありませんか。——投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。 これより名刺及び投票の計算を命じます。 〔参事名刺及び投票を計算〕
○議長(中村梅吉君) 投票総数四百八十六。名刺の数もこれと符合いたしております。本投票の過 半数は二百四十四であります。 これより投票の点検を命じます。 〔参事投票を点検〕
○議長(中村梅吉君) 投票中、投票者の氏名の記載してないものが一票あります。これは当然無効であります。 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。 〔事務総長報告〕 二百八十点 田中 角榮君 〔拍手〕 百十六点 成田 知巳君 〔拍手〕 四十点 野坂 参三君 〔拍手〕 二十九点 竹入 義勝君 〔拍手〕 二十点 春日 一幸君 〔拍手〕 ほかに無効 一
○議長(中村梅吉君) 右の結果、田中角榮君を、衆議院規則第十八条第二項により、本院において内閣総理大臣に指名することに決しました。 〔拍手〕
○議長(中村梅吉君) 本日は、これにて散会いたします。 午後二時五十一分散会 ————◇—————