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第70回国会衆議院1972/11/08

災害対策特別委員会災害対策の基本問題に関する小委員会 第2号

発言数
9 件
登壇者
1 名
会派数
1
開催日
1972/11/08

会議録

高鳥修自由民主党

○高鳥小委員長代理 これより小委員会を開会いたします。  吉田小委員長所用につき、小委員長の指名で、私が小委員長の職務を行ないます。  災害対策の基本問題に関する件について調査を進めます。  まず、激甚(じん)災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律の一部を改正する法律案の起草に関する件について議事を進めます。  当小委員会におきましては、かねてから災害融資条件の緩和、特に中小企業者に対する災害貸付金の利率の引き下げについて検討を重ねてまいりましたが、最近の低金利政策等にかんがみ、貸付金の利率を年六・二%に引き下げるとともに、特別被害者に対しては、政令で定めるところにより特に低い利率、年三%を適用することを定めた、激甚(じん)災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律の一部を改正する法律案の草案を作成し、お手元に配付いたしております。

高鳥修自由民主党

○高鳥小委員長代理 この草案の趣旨、内容につきましては、すでに十分御承知のことと存じますので、その説明は省略させていただきます。  おはかりいたします。  お手元に配付の、激甚(じん)災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律の一部を改正する法律案を小委員会の案として決定するに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高鳥修自由民主党

○高鳥小委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————

高鳥修自由民主党

○高鳥小委員長代理 次に、各種災害融資等の諸条件の改善に関する件についてでありますが、各種災害融資等の諸条件の改善について、特に政府に対し特別の措置を要請すべきことを委員会において決議すべき事項として取りまとめましたので、その案文を朗読いたします。     各種災害融資等の諸条件の改善に関する件(案)   各種災害融資及び貸付の諸条件については、本委員会においてかねてからその改善を主張してきたところであるが、特に最近の複雑かつ深刻化した災害の実情及び金融政策の推移にかんがみ、早急に抜本的な改善が必要である。   よつて政府は、天災融資法による資金の融通、農林漁業金融公庫による災害復旧資金の融通、住宅金融公庫による災害復興住宅資金の融資及び国民金融公庫、中小企業金融公庫、商工組合中央金庫、環境衛生金融公庫、医療金融公庫の災害融資並びに世帯更生資金及び母子福祉資金の貸付等の各種災害融資制度について、金利、貸付限度額、償還期限及び据置期間等の諸条件を総点検し、福祉時代にふさわしい災害融資制度を確立し、被災者の救済に万全を期すべきである。   右決議する。  以上で案文の朗読は終わりました。     —————————————

高鳥修自由民主党

○高鳥小委員長代理 おはかりいたします。  各種災害融資等の諸条件の改善に関する件を委員会において決議すべき事項として委員会に報告いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高鳥修自由民主党

○高鳥小委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————

高鳥修自由民主党

○高鳥小委員長代理 おはかりいたします。  激甚(じん)災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律の一部を改正する法律案及び各種災害融資等の諸条件の改善に関する件の委員会に対する報告等につきましては、小委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高鳥修自由民主党

○高鳥小委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————

高鳥修自由民主党

○高鳥小委員長代理 この際、一言申し上げます。  中小企業者に対する災害貸付金の利率の引き下げにつきまして今回の草案等を得ることができましたことは、ひとえに小委員各位の御熱意と関係政府当局の御協力のたまものと、厚く御礼申し上げます。  本日は、これにて散会いたします。    午後一時二十六分散会

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