法務委員会 第1号
- 発言数
- 17 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1972/07/12
会議録
○委員長(阿部憲一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について報告いたします。 一昨十日、中村英男君及び原文兵衛君が委員を辞任され、その補欠として辻一彦君及び斎藤昇君が選任されました。 また昨十一日、林田悠紀夫君、岩本政一君及び星野重次君が委員を辞任され、その補欠として原文兵衛君、船田譲君及び岩動道行君が選任されました。 本日、辻一彦君が委員を辞任され、その補欠として中村英男君が選任されました。 —————————————
○委員長(阿部憲一君) 次に、理事の補欠選任についておはかりいたします。 一昨十日の委員異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(阿部憲一君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に原文兵衛君を指名いたします。 —————————————
○委員長(阿部憲一君) この際、郡法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。郡法務大臣。
○国務大臣(郡祐一君) このたび、はからずも法務大臣の重責をになうことに相なりましたが、法務省の仕事につきましてまことにふなれでございますので、当委員各位の格段の御支援と御協力をお願いする次第であります。 なお、この就任の機会にあたりまして、心がまえの一端を申し述べまして、御協力をお願いいたしたいと思います。 法務行政の使命といたしますところは、法秩序の維持であり、したがってそれが国民の権利の保全にあると考えておるのでありまするから、どうか法秩序を維持することによって真に国民がその権利を確保し得るように率先努力して使命の完遂をはかりたいと思っております。 現下の情勢にかんがみますると、いろいろの問題を法務省はかかえておると存ずるのでありまするが、まず、社会が著しく変動する中にあって法秩序を維持して確保をいたしてまいりますることは、国の平和と繁栄の基礎となるものでありまするから、一方的な自己主張に基づいて法秩序を乱す過激な行動に対しましては厳正な態度で臨まなければいけないと存じます。と同時に、国民一般の順法精神の高揚をはかる面からも、あらゆる適切な方策を検討してまいり、その強力な推進をいたしたいと存じております。 司法の独立は、憲法によって保障されているきわめて重要な基本的なものでありまするので、法務大臣といたしましても常にこれを尊重いたしまして、いささかもその独立が侵害されることのないよう最善の努力をいたす所存であります。この意味におきまして、司法の運用が一そう厳正中正になされ、司法機能がますます発揚されますよう、裁判所に対しましてもできる限り協力をいたしたいと考えております。 はなはだ簡単でございまするが、所見の一端を申し述べまして、重ねて委員各位の御指導、御鞭撻をお願い申し上げて、就任のごあいさつといたします。 —————————————
○委員長(阿部憲一君) 調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、検察及び裁判の運営等に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(阿部憲一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(阿部憲一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(阿部憲一君) 継続審査要求に関する件についておはかりいたします。 恩赦法の一部を改正する法律案につきましては、閉会中もなお審査を継続することとし、本案の継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(阿部憲一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(阿部憲一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(阿部憲一君) 継続調査要求に関する件についておはかりいたします。 検察及び裁判の運営等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(阿部憲一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(阿部憲一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(阿部憲一君) 委員派遣承認要求に関する件につきましておはかりいたします。 検察及び裁判の運営等に関する実情調査のため、閉会中委員派遣を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(阿部憲一君) 御異議ないと認めます。 つきましては、派遣委員、派遣地、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(阿部憲一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後二時四十五分散会