議院運営委員会 第21号
- 発言数
- 29 件
- 登壇者
- 7 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1972/06/16
会議録
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 決議案の委員会審査省略要求の取り扱いに関する件を議題といたします。 事務総長の報告を求めます。
○事務総長(宮坂完孝君) 昨日、議員加瀬完君外三名から、佐藤内閣総理大臣問責決議案が提出されました。本決議案には、発議者全員から、委員会の審査を省略されたい旨の要求書が付されております。 この要求につきまして御審議をお願いいたします。
○委員長(鍋島直紹君) ただいま報告の決議案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鍋島直紹君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 暫時休憩いたします。 午前九時四十四分休憩 —————・————— 午後九時三十四分開会
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を再会いたします。 公正取引委員会委員、公害等調整委員会委員長、同委員、公安審査委員会委員、日本放送協会経営委員会委員及び土地鑑定委員会委員の任命同意に関する件を議題といたします。 政府委員の説明を求めます。総理府総務副長官砂田重民君。
○政府委員(砂田重民君) 公正取引委員会委員任命につき両議院の同意を求める件をお願いをいたします。 公正取引委員会委員有賀美智子君は、来たる六月二十三日任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律第二十九条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。 同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、法律及び経済に関する学識経験を有する者でありますので、公正取引委員会委員として適任であると存じます。 何とぞ慎重御審議の上、すみやかに同意されますようお願いいたします。 ————————————— 引き続きまして、公害等調整委員会委員長及び委員の任命につき、両議院の同意を求める件をお願いいたします。 小澤文雄君を公害等調整委員会委員長に、五十嵐義明、上原達郎、金澤良雄、田中康民、藤崎辰夫及び若林清の六君を同委員会委員に任命いたしたいので、公害等調整委員会設置法附則第二条の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。 七君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、公害等調整委員会の委員長または委員として、いずれも適任であると存じます。 何とぞ慎重御審議の上、すみやかに同意されるようお願いいたします。
○委員長(鍋島直紹君) 法務政務次官村山達雄君。
○政府委員(村山達雄君) 公安審査委員会委員平林タイ君は本年二月十七日死亡しましたが、その後任として谷野せつ君を同委員会委員に任命いたしたいので、公安審査委員会設置法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。 同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、公安審査委員会委員として適任であると存じます。 何とぞ慎重御審議の上、すみやかに同意されますようお願いいたします。
○委員長(鍋島直紹君) 郵政政務次官松山千恵子君。
○政府委員(松山千恵子君) 日本放送協会経営委員会委員杉野目晴貞君が四月十四日死去いたしましたので、その後任に伊藤義郎君を、また、五月十五日放送法の一部改正に伴い、委員が一名増員されましたので、新たに新里善福君を、それぞれ任命いたしたく、放送法第十六条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。 両君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも公共の福祉に関し公正な判断をすることができ、広い経験と豊富な知識を有する者でありますので、日本放送協会経営委員会委員として適任であると存じます。 何とぞ慎重御審議の上、すみやかに同意されるようお願いいたします。
○委員長(鍋島直紹君) 建設政務次官藤尾正行君。
○政府委員(藤尾正行君) 土地鑑定委員会委員として有泉亨、樺山俊夫、櫛田光男、黒澤清、嶋田久吉、三澤勝、吉野公治の七君を任命いたしたいので、地価公示法第十五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。 七君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも不動産の鑑定評価に関する事項または土地に関する制度について深い学識経験を有する者でありますので、土地鑑定委員会委員として適任であると存じます。 何とぞ慎重御審議の上、すみやかに同意されるようお願いいたします。
○瀬谷英行君 理事会で若干意見が出ましたが、発言した峯山君は、いま委員会の最中で出席しておりませんが、理事会でもってお互いにその点は異議のなかったところでありますので、一言申し上げておきますが、この人事案件について、各種委員の年齢がいささか高過ぎるのではないかと、こういう意見がございました。だから、やはり今後の人事については、もう少し若返りをはかる必要があるのではないかということが理事会で発言されております。理事会としては、もっともなことであるということで、個々の氏名について云々ではございませんが、一般的な問題としてこのような発言がされておりますので、以後の人事問題について留意をされるように希望したいと思っております。
○委員長(鍋島直紹君) ただいまの御発言は御異議ないかと思いますが、これを政府に通達をしなければなりません。ただいま官房長官おいでになりませんが、総理府総務副長官おいでになりますので、何とかお伝え願いたいと思います。
○政府委員(砂田重民君) 承知いたしました。伝えます。
○委員長(鍋島直紹君) よろしゅうございますね。 ほかに御発言もなければ、ただいま説明の人事案件につき、順次採決を行ないます。 まず、公正取引委員会委員の任命に関し同意を与えることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鍋島直紹君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 次に、公害等調整委員会委員長、同委員及び公安審査委員会委員の任命に関し同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(鍋島直紹君) 多数と認めます。よって、本件はいずれも同意を与えることに決定いたしました。 次に、日本放送協会経営委員会委員及び土地鑑定委員会委員の任命に関し同意を与えることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鍋島直紹君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(鍋島直紹君) 次に、常任委員長の辞任及び補欠選任の件を議題といたします。 事務総長の報告を求めます。
○事務総長(宮坂完孝君) 本日、社会労働委員長中村英男君、建設委員長小林武君及び決算委員長足鹿覺君から、それぞれ委員長辞任の申し出がございました。 後任につきましては、日本社会党から、社会労働委員長に矢山有作君、建設委員長に沢田政治君及び決算委員長に成瀬幡治君が推薦されております。 以上でございます。
○委員長(鍋島直紹君) ただいま報告のとおり、委員長の辞任を許可し、その補欠を選任することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鍋島直紹君) 御異議ないと認めさよう決定いたします。 —————————————
○委員長(鍋島直紹君) 次に、本委員会の継続審査要求の件についておはかりいたします。 本委員会といたしましては、前例により、議院及び国立国会図書館の運営に関する件について継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鍋島直紹君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(鍋島直紹君) 次に、各委員長提出の継続審査要求及び継続調査要求の取り扱いに関する件を議題といたします。 ただいままでに、すでに要求のあるものはお手元の資料のとおりでありますが、各委員長要求のとおり継続審査及び継続調査を行なうこととし、今後要求のある分につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鍋島直紹君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(鍋島直紹君) 次に、閉会中における本委員会所管事項の取り扱いに関する件についておはかりをいたします。 本件につきましては、その処理を委員長または小委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鍋島直紹君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 暫時休憩いたします。 午後九時四十三分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕 —————・—————