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65回国会衆議院1971/05/21

本会議 第35号

発言数
30
登壇者
6
会派数
1
開催日
1971/05/21

会議録

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) これより会議を開きます。      ————◇—————  土地調整委員会委員長及び同委員任命につき同意を求めるの件  首都圏整備委員会委員任命につき同意を求めるの件  日本銀行政策委員会委員任命につき同意を求めるの件  日本放送協会経営委員会委員任命につき同意を求めるの件

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) おはかりいたします。  内閣から、土地調整委員会委員長に谷口寛君を、同委員に関道雄君を、首都圏整備委員会委員に安藝皎一君、大沢雄一君、松井達夫君及び師岡健四郎君を、日本銀行政策委員会委員に東畑四郎君を、日本放送協会経営委員会委員に伊藤佐十郎君、鈴木俊三君及び藤田三郎君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、土地調整委員会委員長及び同委員、首都圏整備委員会委員及び日本銀行政策委員会委員の任命について申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 起立多数。よって、いずれも同意を与えるに決しました。  次に、日本放送協会経営委員会委員の任命について申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。      ————◇—————  日程第一 消防法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付)

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 日程第一、消防法の一部を改正する法律案を議題といたします。

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 委員長の報告を求めます。地方行政委員長菅太郎君。     —————————————   〔報告書は本号(二)に掲載〕     —————————————   〔菅太郎君登壇〕

菅太郎自由民主党

○菅太郎君 ただいま議題となりました消防法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における火災の実態にかんがみ、危険物の保安の確保をはかるため、危険物取扱者制度の整備、危険物の品名の整理及びその指定数量の合理化並びにタンクローリーによる危険物の移送の監視等の措置を講ずるとともに、旅館、病院、中高層建築物等における防火管理の一そうの徹底をはかるため、消防機関がこれらの建築物等の関係者に対し防火管理者を定めるべきことを命ずることができることとするなど、所要の措置を講じようとするものであります。  本案は、参議院先議でありまして、本委員会には三月二十四日本付託となり、四月二十八日秋田自治大臣から提案理由の説明を聴取しました。  五月二十日、質疑を終了し、討論の申し出もなく、採決を行ないましたところ、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     —————————————

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。      ————◇—————  日程第二 厚生省設置法の一部を改正する法   律案(内閣提出)

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 日程第二、厚生省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 委員長の報告を求めます。内閣委員長天野公義君。     —————————————   〔報告書は本号(二)に掲載〕     —————————————   〔天野公義君登壇〕

天野公義自由民主党

○天野公義君 ただいま議題となりました厚生省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案の要旨は、  第一に、中央精神衛生審議会、栄養審議会、結核予防審議会及び伝染病予防調査会を廃止統合し、新たに公衆衛生審議会を設置すること。  第二に、船員保険の被保険者の記録事務を社会保険庁の医療保険部から年金保険部へ移管すること。  第三に、援護局の次長を廃止すること。等であります。  本案は、三月二日本委員会に付託、四月二十七日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行ない、五月二十日、質疑を終了、討論もなく、採決の結果、本案は多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     —————————————

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。      ————◇—————  所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とスイスとの間の条約の締結について承認を求めるの件(参議院送付)  所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とシンガポール共和国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件(参議院送付)  所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とアメリカ合衆国との間の条約の締結について承認を求めるの件(参議院送付)  千九百六十九年十一月十四日に東京で作成された万国郵便連合憲章の追加議定書、万国郵便連合一般規則、万国郵便条約及び関係諸約定の締結について承認を求めるの件(参議院送付)  アジア=オセアニア郵便条約の締結について承認を求めるの件(参議院送付)

加藤六月自由民主党

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、参議院送付、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とスイスとの間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とシンガポール共和国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とアメリカ合衆国との間の条約の締結について承認を求めるの件、千九百六十九年十一月十四日に東京で作成された万国郵便連合憲章の追加議定書、万国郵便連合一般規則、万国郵便条約及び関係諸約定の締結について承認を求めるの件、アジア=オセアニア郵便条約の締結について承認を求めるの件、右五件を一括して議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  所得に対する租税に関する二課重税の回避のための日本国とスイスとの間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とシンガポール共和国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とアメリカ合衆国との間の条約の締結について承認を求めるの件、千九百六十九年十一月十四日に東京で作成された万国郵便連合憲章の追加議定書、万国郵便連合一般規則、万国郵便条約及び関係諸約定の締結について承認を求めるの件、アジア=オセアニア郵便条約の締結について承認を求めるの件、右五件を一括して議題といたします。     —————————————  所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とスイスとの間の条約の締結について承認を求めるの件  所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とシガポール共和国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件  所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とアメリカ合衆国との間の条約の締結について承認を求めるの件  千九百六十九年十一月十四日に東京で作成された万国郵便連合憲章の追加議定書、万国郵便連合一般規則、万国郵便条約及び関係諸約定の締結について承認を求めるの件  アジア=オセアニア郵便条約の締結について承認を求めるの件   〔本号(二)に掲載〕     —————————————

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 委員長の報告を求めます。外務委員会理事青木正久君。     —————————————   〔報告書は本号(二)に掲載〕     —————————————   〔青木正久君登壇〕

青木正久自由民主党

○青木正久君 ただいま議題となりました五件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  政府は、かねてより、スイス、シンガポール及びアメリカとの間に租税条約締結のための交渉を行なってまいりましたところ、合意に達しましたので、スイスとの間の条約は、本年一月十九日東京において、シンガポールとの間の条約は、同じく一月二十九日シンガポールにおいて、またアメリカとの間の条約は、同じく三月八日東京において、それぞれ署名を行ないました。  本三条約のおもな内容は、条約の対象となる租税、不動産から生ずる所得に対する課税、企業利得に対する課税方式、船舶または航空機の運用によって取得する利得に対する租税の免除、配当、利子及び無体財産権等の使用料に対する税率、自由職業者及び給与所得者に対する一定の条件での免税、政府職員、教授、学生及び事業修習者等に対する租税の免除、わが国と相手国との間の二重課税の排除方法等について規定しております。  次に、万国郵便連合憲章の追加議定書等の諸文書は、昭和四十四年十月に東京で開催された万国郵便連合の第十六回大会議において作成され、同年十一月十四日に、わが国を含む各国によって署名されたものでありまして、憲章の追加議定書は、連合の運営を改善するためにその一部を改正するものであり、万国郵便連合一般規則は、憲章の適用及び連合の運営を確保するための規定を定めたものであり、さらに、万国郵便条約は、国際郵便業務について適用する共通の規則及び通常郵便の業務に関する規定を定めたものであります。  また、小包郵便物に関する約定外三約定は、それぞれ特別郵便業務を規律するものであります。  なお、以上の諸文書は、憲章の追加議定書を除き、いずれも現行の文書を修正更新するものであります。  最後に、アジア=オセアニア郵便条約は、アジア=オセアニア郵便連合の基本文書でありまして、昭和四十五年十一月に京都で開催された連合の第二回大会議におきまして現行条約にかわるものとして作成され、同年十一月十七日にわが国を含む七カ国がこれに署名いたしました。  本条約は、連合の構成、機関、経費、通常郵便物の種類、郵便料金及び継ぎ越し等について規定しております。  以上五件は、いずれも参議院において承認された後、それぞれ外務委員会に付託されましたので、政府から提案理由の説明を聞き、質疑を行ないましたが、詳細は会議録により御了承を願います。  かくて、五月二十一日、質疑を終了し、採決を行ないました結果、租税条約三件につきましては多数をもって、また郵便条約二件につきましては全会一致をもって、いずれも承認すべきものと議決いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     —————————————

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) これより採決に入ります。  まず、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とスイスとの間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とシンガポール共和国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件、及び所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とアメリカ合衆国との間の条約の締結について承認を求めるの件の三件を一括して採決いたします。  三件を委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 起立多数。よって、三件とも委員長報告のとおり承認するに決しました。  次に、千九百六十九年十一月十四日に東京で作成された万国郵便連合憲章の追加議定書、万国郵便連合一般規則、万国郵便条約及び関係諸約定の締結について承認を求めるの件、及びアジア=オセアニア郵便条約の締結について承認を求めるの件の両件を一括して採決いたします。  両件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 御異議なしと認めます。よって、両件とも委員長報告のとおり承認するに決しました。      ————◇—————  実畜伝染病予防法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付)

加藤六月自由民主党

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、参議院送付、家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案を議題といたします。

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 委員長の報告を求めます。農林水産委員長草野一郎平君。     —————————————   〔報告書は本号(二)に掲載〕     —————————————   〔草野一郎平君登壇〕

草野一郎平自由民主党

○草野一郎平君 ただいま議題となりました内閣提出、家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、家畜伝染病の範囲を合理化するとともに、動物の輸入についての事前届け出の制度及び都道府県相互間における家畜防疫員の応援派遣の制度を設ける等の措置を講ずるほか、患畜の殺処分に伴い国が交付する手当金の最高限度額を政令で定めることができるようする等、現行の家畜防疫体制に所要の改善を加えようとするものであります。  本案は、三月二十四日参議院から送付されたものでありますが、五月二十一日政府より提案理由の説明を聴取した後、質疑を行ない、同日、質疑を終局し、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     —————————————

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。      ————◇—————

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 本日は、これにて散会いたします。    午後二時二十分散会      ————◇—————  出席国務大臣         外 務 大 臣 愛知 揆一君         大 蔵 大 臣 福田 赳夫君         厚 生 大 臣 内田 常雄君         農 林 大 臣 倉石 忠雄君         郵 政 大 臣 井出一太郎君         建 設 大 臣 根本龍太郎君         自 治 大 臣 秋田 大助君         国 務 大 臣 山中 貞則君      ————◇—————

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