議院運営委員会 第1号
- 発言数
- 44 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1970/11/24
会議録
○渡海委員長 これより会議を開きます。 第六十四回臨時国会は本日召集されました。 これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことといたします。 まず、沖繩選出議員の当選通知受領等の件についてでありますが、去る二十一日、内閣総理大臣から、沖繩において行なわれました選挙の結果、新たに西銘順治君、瀬長亀次郎君、上原康助君、國場幸昌君及び安里積千代君の五名が当選された旨通知がありました。ここに沖繩選出の五名の方々を、新国会以来初めて本院にお迎えすることができましたことを心からお喜び申し上げる次第であります。 —————————————
○渡海委員長 次に、去る十八日、自由民主党幹事長から、西銘順治君及び國場幸昌君の両君は自由民主党に、また、去る十九日、日本社会党書記長から、上原康助君は日本社会党に所属する旨、それぞれ議長に届けが提出されましたので、御報告いたします。 また、新議員の方々の紹介は、本日の本会議において行なうこととし、その紹介は議席番号の順序で行なわれますので、御了承願います。 なお、その際は、拍手をもって迎えることになりますので、御了承願います。 —————————————
○渡海委員長 次に、議員控室の件についてでありますが、無所属の方々の控室につきましては、理事会において御協議願いましたとおり、本館三階の第十七議員控室をこれに充てることとし、その他の議員控室は、従前どおりとするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○渡海委員長 次に、議席の件についてでありますが、五議席増設に伴い、理事会において御協議願いました各党の区画に基づいて、各党から申し出のあったとおり議長において仮議席を定めました。本日の本会議で、議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。 —————————————
○渡海委員長 次に、会期の件についてでありますが、今臨時会の会期につきましては、先般来の理事会におきまして種々御協議を願い、本日から十二月十八日までの二十五日間とすべきものと一応決定し、その旨議長までお伝えした次第であります。 本件につきましては、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長から、各常任委員長の意見を徴されたのでありますが、その会議におきまして座長をつとめました私から、便宜その会議の結果を御報告申し上げますと、常任委員長会議におきましても、当理事会の決定と同じく、会期は、本日から十二月十八日までの二十五日間とすべきものと決定し、その旨議長に答申した次第であります。 なお、議長において、参議院議長と協議いたされました。 それでは、本委員会といたしましても、会期は、本日から十二月十八日までの二十五日間と決定すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○渡海委員長 次に、懲罰委員長の選挙についてでありますが、去る七月二十日、懲罰委員長篠田弘作君が委員長を辞任されました。 つきましては、本日の本会議において後任の選挙を行なうこととし、その選挙は、手続を省略して、議長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、自由民主党から、後任候補者として、菊池義郎君を推薦してまいっております。 —————————————
○渡海委員長 次に、小委員会設置の件についてでありますが、今国会も、本委員会に、国会法改正等に関する小委員会、図書館運営小委員会、院内の警察及び秩序に関する小委員会及び庶務小委員会の四小委員会を設置することとし、各小委員の員数及び各会派割り当ては従前どおりとし、各小委員及び小委員長の選任は、委員長において指名することに御一任願っておきたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、今会期中における小委員、小委員長及び理事の辞任並びに補欠選任につきましても、委員長に御一任願っておきたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○渡海委員長 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、今国会におきましても、先国会において設置いたしました委員四十人よりなる災害対策特別委員会、委員おのおの二十五人よりなる公職選挙法改正に関する調査特別委員会、科学技術振興対策特別委員会、石炭対策特別委員会、産業公害対策特別委員会、物価問題等に関する特別委員会、交通安全対策特別委員会並びに沖繩及び北方問題に関する特別委員会の八特別委員会を設置することとし、本日の本会議においてその設置を議決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、委員四十人よりなる災害対策特別委員の各会派割り当ては、自由民主党二十五人、日本社会党七人、公明党四人、民社党三人、日本共産党一人、委員二十五人よりなる特別委員会の各会派割り当ては、自由民主党十五人、日本社会党五人、公明党二人、民社党二人、日本共産党一人となります。
○渡海委員長 次に、常任委員の各会派割当に関する件についてでありますが、今回、新たに沖繩選出議員五名が増加し、議員総数が四百九十一名になりましたのに伴い、常任委員の各会派割り当ては、理事会において協議の結果、お手元に配付の印刷物のとおりとなりましたので、御了承願います。 —————————————
○渡海委員長 次に、議事進行係の件についてでありますが、議事進行係は、従前どおり自由民主党にお願いすることとし、同党の加藤六月君にお願いいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○渡海委員長 次に、開会式に関する件についてでありますが、開会式の日取りにつきましては、去る十九日の理事会におきまして、明二十五日午前十一時から行なうことに決定し、また、式次第につきましては、従前の例によることに決定いたしましたので、御了承願います。 次に、式辞について御協議願うわけでありますが、この際、これとあわせて、議会開設八十年記念式典における本院議長の式辞につきましても御協議願うこととします。 両式辞の案文につきましては、お手元に配付いたしてありますが、この際、事務総長の朗読を求めます。
○知野事務総長 朗読いたします。 第六十四回国会開会式式辞(案) 天皇陛下の御臨席をいただき、第六十四回国会の開会式をあげるにあたり、衆議院及び参議院を代表して、式辞を申し述べます。 去る十一月十五日の選挙により、新国会発足以来相まみえることのなかった沖繩選出の議員諸君を、ここに迎えることができましたことは、まことに喜びにたえないところであります。現下わが国は、内外幾多の諸問題に当面しておりますが、とりわけ生活環境の改善・整備は、民生安定にとって早急に対処すべき重要な問題であり、われわれは、この際、すみやかに適切な施策を講じ、もって国民福祉の向上につとめなければなりません。 ここに、開会式を行なうにあたり、われわれに負荷された使命達成のために最善をつくし、もって国民の委託にこたえようとするものであります。 …………………………………
○渡海委員長 それでは、両式辞は、お手元に配付の案文のとおり決定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○渡海委員長 次に、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、国務大臣の演説は、明二十五日午後一時から本会議を開会し、内閣総理大臣の所信についての演説を行なうこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○渡海委員長 次に、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来たる二十六日及び二十七日の両日行なうこととし、質疑者の数は、自由民主党一人、日本社会党二人、公明党一人、民社党一人、日本共産党一人とし、発言時間は、日本社会党の第一順位者につきましては四十分以内、自由民主党、他の日本社会党、公明党及び民社党の質疑者につきましては一人おのおの三十分程度、また日本共産党の質疑者につきましては二十分以内とし、発言順位は、来たる二十六日は、まず日本社会党、次に自由民主党、次いで公明党の順序で行ない、来たる二十七日は、まず民社党、次に日本社会党、次いで日本共産党の順序で行なうこととし、両日をもって国務大臣に対する質疑を終了することとするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○渡海委員長 次に、追悼演説の件についてでありますが、去る十一月九日、千葉県第一区選出議員川島正次郎君が逝去されました。 ここにつつしんで哀悼の意を表します。 川島君に対する追悼演説は、本日の本会議において行なうこととし、演説者は、日本社会党の三宅正一君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 弔詞につきましては、お手元に配付いたしてあります特別弔詞を、去る十一月十一日に理事各位の了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。 ————————————— 多年憲政のために尽力し特に院議をもってその功労を表彰された自由民主党副総裁議員従二位勲一等川島正次郎君は議会人として終始政党政治の確立につとめられまた再度国務大臣の重任にあたり内政外交に多大の貢献をいたされましたその功績はまことに偉大であります衆議院は君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます —————————————
○渡海委員長 なお、川島君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長からその贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。 その際は、議員の方及び議場におられる方は御起立を願うことになっておりますから、御了承願います。
○渡海委員長 次に、弔慰金支出の件についてでありますが、川島君の御遺族に対する弔慰金は、本院予備経費から支出することを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○渡海委員長 次に、議員一同からの香典贈呈の件についてでありますが、川島君の御遺族に対し、慣例によりまして、議員一同から香典を贈呈いたすことになっておりますので、御了承願います。 —————————————
○渡海委員長 次に、裁判官弾劾裁判所裁判員及び裁判官訴追委員の選挙についてでありますが、日本社会党から、裁判官弾劾裁判所裁判員に横路孝弘君を、裁判官訴追委員に赤松勇君及び畑和君を、それぞれ候補者として届け出てまいっております。 両件は、本日の本会議において、その選挙を行なうこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、両件の選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。 —————————————
○渡海委員長 次に、国家公務員等の任命について事後の承認又は同意を求めるの件についてでありますが、お手元の印刷物にあります国家公務員等の任命について、内閣から、本院の事後の承認または同意を求めてまいっております。 —————————————
○渡海委員長 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○渡海委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○知野事務総長 最初に、日程第一、議席の指定を行ないます。次に、沖繩選出議員の御紹介を、議席順に議長がなさいます。 次に、日程第二、会期の件でございますが、全会一致でございます。 次に、日程第三、懲罰委員長の選挙がございます。議長指名でございます。 次に、特別委員会の設置は全会一致でございます。 次に、裁判官弾劾裁判所裁判員及び裁判官訴追委員の選挙がございます。議長指名でございます。 次に、国家公務員等の任命について事後の承認又は同意を求めるの件でございますが、このうち、原子力委員会委員、社会保険審査会委員、漁港審議会委員、労働保険審査会委員の任命につきましては、全会一致でございます。ただ、共産党は、いずれも本件につきまして、棄権をされるそうでございます。その他の案件につきましては、共産党が反対でございますので、採決は二つに分けて行ないます。 最後に、弔詞贈呈の報告と、追悼演説がございます。 以上であります。
○渡海委員長 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会することといたします。 —————————————
○渡海委員長 次に、事務局の人事承認の件についてでありますが、事務総長の説明を求めます。
○知野事務総長 地方行政委員会の専門員の川合武君が十月一日付で退職いたしましたので、事後承認をお願いいたします。 また、その後任として、日原正雄君を地方行政委員会の専門員に任命し、調査室長にいたしたいと思います。理事会並びに選考委員会の議を経ております。履歴書はお手元に配付してございますので、御承認をお願いいたします。
○渡海委員長 ただいまの事務総長の説明に賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○渡海委員長 賛成者多数。よって、事務局の人事承認の件は、これを承認するに決しました。 —————————————
○渡海委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十五日水曜日午後一時から開会することといたします。 また、次回の委員会及び理事会は、追って公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時五十三分散会