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63回国会衆議院1970/02/13

議院運営委員会 第3号

発言数
22
登壇者
4
会派数
1
開催日
1970/02/13

会議録

渡海元三郎自由民主党

○渡海委員長 これより会議を開きます。  まず、開会式に関する件についてでありますが、開会式の日取りにつきましては、去る一月三十日の理事会におきまして、明十四日午前十一時から行なうことに決定いたしましたので、御了承願います。  式次第につきましては、従前の例によることとし、式辞につきましては、その案文をお手元に配付いたしてありますが、この際、事務総長の朗読を求めます。

知野虎雄事務総長

○知野事務総長 朗読いたします。    第六十三回国会開会式式辞(案)   天皇陛下の御臨席をいただき、第六十三回国会の開会式をあげるにあたり、衆議院及び参議院を代表して、式辞を申し述べます。   昨年十二月二十七日衆議院議員の総選挙が行なわれ、一月十四日をもつて特別国会が召集されたのでありますが、われわれは、新たな決意のもとに、内外の情勢に対処して、当面する諸問題の解決並びに適切な施策の推進に力をいたし、もって国運の隆盛をはかり、ここに迎えた新しい年代を平和と繁栄の実りあるものといたさなければなりません。   本年は、わが国議会開設八十周年の記念すべき年にあたります。この際、われわれは、今日まで国民のために議会政治が果たしてきた足跡をあらためて顧みるとともに、議会制民主主義の健全な発展にいっそうの努力を払うべきであります。   ここに、国会は過般の総選挙による新議員を迎え、われわれに負荷された重大な使命にかんがみ、日本国憲法の精神を体し、おのおの最善をつくしてその任務を遂行し、もって国民の委託にこたえようとするものであります。

渡海元三郎自由民主党

○渡海委員長 それでは、式辞は、お手元に配付の案文のとおり決定するに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

渡海元三郎自由民主党

○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。

渡海元三郎自由民主党

○渡海委員長 次に、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、国務大臣の演説は、明十四日の本会議において、内閣総理大臣の施政方針に関する演説、外務大臣の外交に関する演説、大蔵大臣の財政に関する演説、経済企画庁長官の経済に関する演説をそれぞれ行なうこととするに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

渡海元三郎自由民主党

○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————

渡海元三郎自由民主党

○渡海委員長 次に、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来たる十七日及び十八日の両日行なうこととし、質疑者の数は、自由民主党一人、日本社会党二人、公明党一人、民社党一人、日本共産党一人とし、発言時間は、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の質疑者については、おのおの三十分程度、日本共産党の質疑者については十五分程度とし、発言順位は、来たる十七日は、まず日本社会党の一人、次に自由民主党、次に公明党、次に民社党が行ない、来たる十八日は、まず日本社会党、次に日本共産党の順序で行なうこととするに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

渡海元三郎自由民主党

○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————

渡海元三郎自由民主党

○渡海委員長 この際、庶務小委員長から、報告のため発言を求められております。これを許します。海部俊樹君。     —————————————  昭和四十五年度衆議院予定経費要求書   〔本号末尾に掲載〕     —————————————

海部俊樹自由民主党

○海部委員 昭和四十五年度における衆議院歳出予算の要求について御説明申し上げます。  昭和四十五年度の衆議院予定経費要求額は百七億五百八十一万一千円でありまして、これを前年度予算額百億三千七百二十四万円に比較いたしますと、六億六千八百五十七万一千円の増加となっております。  要求額を事項別に概略御説明申し上げますと、その第一は、国会の運営に必要な経費でありまして、百億八千七百一万七千円を計上いたしております。この経費は、議員、議員秘書及び職員の給与に関する経費、旅費、庁費、議案類印刷費、通信費等の事務費及び庁舎等の維持管理に必要な経費でありまして、前年度に比し十一億九千七百九十九万二千円の増加となっております。そのうちおもなものについて御説明申し上げますと、立法事務費の月額六万円を八万円に改め、また、議員旅費の日額四千五百円を六千二百円に増額し計上いたしております。  次に、秘書につきましては、新たに通勤手当として、一般公務員の通勤手当の最高限度額の六割を支給することとし、また、秘書の年金制度として、厚生年金基金を十月一日に発足させることとし、これらに必要な経費を計上いたしております。  次に、外国議員団招待に必要な経費につきましては、九百六十五万円を増額し、二千九百四十九万円を計上いたしております。  次に、海外派遣に必要な外国旅費として、列国議会同盟春季会議班の増員及び職員の沖繩調査連絡等を含め、九千二百七十四万七千円を計上いたしております。  次に、本年は議会開設八十周年に当たりますので、この記念式典等に必要な経費として八百九十八万四千円を計上いたしております。  次に、乗用自動車の更新でございますが、三十八台分として三千二百二十七万一千円を計上いたしております。  第二は、衆議院の施設整備に必要な経費といたしまして六億一千百七十九万四千円を計上いたしておりますが、このうちおもなものは、本会議場整備費六千四百万九千円、本館構内等整備費八千六百八十三万三千円、第一議員会館整備費三千百八十七万八千円、議員宿舎の増築及び整備費二億二千三百九十二万三千円、憲政記念館新営費六千四百八万一千円、不動産購入費五千万円でございます。  なお、憲政記念館新営につきましては、十一月二十九日の議会開設八十周年記念日に起工式を行ない、工事が昭和四十五年度及び昭和四十六年度の二カ年にわたりますので、昭和四十五年度において契約を結ぶために必要な三億一千七百六十七万三千円の国庫債務負担行為を要求いたしております。  第三は、国会予備金に必要な経費といたしまして、前年度同額の七百万円を計上いたしております。  以上のとおりでございます。何とぞよろしく御審議をお願いいたします。  なお、この際つけ加えておきますと、議員互助年金について、基礎歳費月額十四万円の年金受給者の月額を十八万円に改定することとし、これに必要な経費として、別途恩給局の予算に一千五百七十六万四千円増額計上する等の措置をいたしておりますので、御報告いたしておきます。

渡海元三郎自由民主党

○渡海委員長 それでは、昭和四十五年度本院予定経費要求につきましては、小委員長報告のとおり決定するに賛成の諸君の挙手を求めます。   〔賛成者挙手〕

渡海元三郎自由民主党

○渡海委員長 挙手多数。よって、さよう決定いたしました。     —————————————

渡海元三郎自由民主党

○渡海委員長 次に、図書館運営小委員長から、報告のため発言を求められております。これを許します。亀岡高夫君。     —————————————  昭和四十五年度国立国会図書館予定経費要求書   〔本号末尾に掲載〕     —————————————

亀岡高夫自由民主党

○亀岡委員 昭和四十五年度の国立国会図書館予定経費要求につきまして、図書館運営小委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  まず、昭和四十五年度予定経費要求の総額は、十八億六千七百六十二万五千円でございまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、三億三千七百二十二万五千円の増加となっております。  次に、要求額のおもなものについて、その概略を御説明申し上げます。  第一は、国立国会図書館の維持管理及び業務を運営するために必要な経費でありますが、その総額は、十七億七千五百三十六万二千円でございまして、これは前年度予算額と比較いたしますと、二億五千二百四十四万七千円の増加となっております。  増加のおもなものは、職員の給与改定、諸手当の改善に伴う経費、立法調査業務の充実に要する経費、図書館資料の収集、整理及び利用に要する経費、目録、書誌等の作成に要する経費、印刷カードの作成、頒布に要する経費、図書館間協力業務に要する経費、図書館業務の機械化に要する経費並びに科学技術関係資料の整備に要する経費その他でございます。  第二は、国立国会図書館の施設整備に必要な経費でありますが、その総額は、九千二百二十六万三千円でございまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、八千四百七十七万八千円の増加となっております。増加のおもなものは、電子計算機室整備費及び民有地買収費その他でございます。  なお、小委員会における審査の詳細につきましては、本日の小委員会の会議録をごらん願うことといたしまして、昭和四十五年度国立国会図書館予定経費要求につきましては、全会一致をもってお手元の印刷物のとおりとし、勧告を付さないで議長に送付すべきものと決定いたした次第でございます。  以上、御報告申し上げます。

渡海元三郎自由民主党

○渡海委員長 それでは、昭和四十五年度国立国会図書館予定経費要求につきましては、小委員長報告のとおり決定し、国立国会図書館法第二十八条の規定による勧告は付さないで議長に送付するに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

渡海元三郎自由民主党

○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————

渡海元三郎自由民主党

○渡海委員長 次に、昭和四十五年度裁判官訴追委員会及び裁判官弾劾裁判所の予定経費要求の件について、便宜事務総長の説明を求めます。     —————————————  昭和四十五年度裁判官訴追委員会予定経費要求書  昭和四十五年度裁判官弾劾裁判所予定経費要求書   〔本号末尾に掲載〕     —————————————

知野虎雄事務総長

○知野事務総長 まず訴追委員会関係について申し上げます。  昭和四十五年度の裁判官訴追委員会予定経費要求額は二千四百四十五万七千円でありまして、これを前年度予算額二千百二十六万三千円に比較いたしますと、三百十九万四千円の増加となっております。  この要求額は、裁判官訴追委員会における委員長の職務雑費及び事務局職員の給与に関する経費並びに訴追事案の審査に要する旅費その他の事務費でありまして、前年度に比し増加となっておりますもののうち、おもなものは職員給与関係経費等の増加によるものでございます。  次に弾劾裁判所について申し上げます。  昭和四十五年度国会所管裁判官弾劾裁判所関係の歳出予算要求額は二千六百二万四千円でありまして、これを前年度予算額二千二百六十九万四千円に比較いたしますと、三百三十三万円の増加となっております。その中身は訴追委員会と同様でございます。  よろしくお願いいたします。

渡海元三郎自由民主党

○渡海委員長 それでは、昭和四十五年度裁判官訴追委員会及び裁判官弾劾裁判所の予定経費要求につきましては、事務総長から説明のございましたとおり決定し、裁判官弾劾法第四条の二の規定による勧告は付さないで議長に送付するに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

渡海元三郎自由民主党

○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————

渡海元三郎自由民主党

○渡海委員長 次に、議事進行係についてでありますが、議事進行係を西岡武夫君の後任として自由民主党の加藤六月君にお願いいたすことになりましたので、御了承願います。     —————————————

渡海元三郎自由民主党

○渡海委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明十四日土曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時三十分から理事会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後零時二十五分散会      ————◇—————

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