科学技術振興対策特別委員会 第9号
- 発言数
- 14 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1969/06/13
会議録
○委員長(宮崎正義君) ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 本日、野坂参三君が委員を辞任され、その補欠として須藤五郎君が選任されました。 —————————————
○委員長(宮崎正義君) 宇宙開発事業団法案を議題といたします。 本案に対する質疑は終局いたしておりますので、直ちに討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願いたいと思います。——別に御意見もないようでございますので、討論はないものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(宮崎正義君) 御異議ないものと認めます。 それではこれより採決に入ります。 宇宙開発事業団法案を問題に供します。本案に賛成の方の挙手をお願いいたします。 〔賛成者挙手〕
○委員長(宮崎正義君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
○森元治郎君 私は、本法案に対して、次の決議案を提出いたしたいと思います。一応文を朗読いたします。 宇宙開発事業団法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行にあたり、次の事項に留 意すべきである。 一、すみやかに宇宙開発基本法の検討を進め、 その立法化を図ること。 一、わが国における宇宙の開発及び利用にかか わる諸活動は、平和の目的に限り、かつ、自 主、民主、公開、国際協力の原則の下にこれ を行なうこと。 一、人工衛星及びその打上げ用ロケットの研 究、開発及び利用にあたっては、各種研究機 関との連携を密にし、学術の進歩、産業技術 の発展、国民生活の向上及び人類社会の福祉 を図ること。 なお、本事業団の発足にあたっては、優秀 な人材を結集しうるようその処遇等について も十分配慮すること。 右決議する。 以上であります。どうぞ御賛同を願います。
○委員長(宮崎正義君) ただいま森君提出の附帯決議案を議題といたします。 森君提出の附帯決議案に賛成の方は挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(宮崎正義君) 全会一致と認めます。よって、森君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。 ただいまの決議に対し、木内国務大臣から発言を求められておりますので、この際これを許可いたします。
○国務大臣(木内四郎君) 宇宙開発事業団法案につきましては、委員各位におかれましては慎重にかつ御熱心の御審議を賜わりまして、われわれの提出いたしました法案をお認め願いまして、本日可決いただきましたことは、まことに感謝にたえません。厚くお礼を申し上げたいと思います。 なお、本法案御採択にあたりましておつけになりました附帯決議の趣旨は、十分これを尊重してまいりたいと思いまするし、また、この附帯決議だけでなく、当委員会におきましてこれまで各委員からお述べになりました御意見をも参考にいたしまして、今後宇宙開発事業団をいよいよ整備いたしまして、そうしてその目的達成に邁進いたしたいと、かように存じまするので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げたいと思います。
○委員長(宮崎正義君) なお、本院規則第七十二条により議長に提出すべき報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(宮崎正義君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(宮崎正義君) この際、おはかりいたします。 森元治郎君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(宮崎正義君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(宮崎正義君) 次に、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(宮崎正義君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に、竹田現照君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後一時四十五分散会