本会議 第63号
- 発言数
- 27 件
- 登壇者
- 6 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1969/07/16
会議録
○事務総長(知野虎雄君) これより会議を開きます。 昨十五日、議長石井光次郎君及び副議長小平久雄君から、それぞれ辞職願が提出されました。よって、議長及び副議長がともに事故ある場合として、国会法第二十二条の規定により、仮議長を選挙しなければなりません。つきましては、同条の規定により、私がこの際暫時議長の職務を行ないます。(拍手) ————◇————— 日程第一 仮議長の選挙
○事務総長(知野虎雄君) 日程第一、仮議長の選挙を行ないます。
○西岡武夫君 仮議長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
○事務総長(知野虎雄君) 西岡武夫君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○事務総長(知野虎雄君) 御異議なしと認めます。よって、田中伊三次君を仮議長に指名いたします。 〔拍手〕 この際、仮議長に御着席を願います。 〔仮議長田中伊三次君議長席に着く〕
○仮議長(田中伊三次君) 御推挙によりまして、仮議長に選任されました。 諸君の御協力によりまして、大過なきを期したいと存じます。よろしくお願い申し上げます。(拍手) ————◇————— 日程第二 議長辞職の件 日程第三 副議長辞職の件
○仮議長(田中伊三次君) 日程第二、議長辞職の件、及び日程第三、副議長辞職の件につきおはかりいたします。 まず、その辞職願を朗読いたさせます。 〔参事朗読〕 辞職届 今般一身上の都合により、衆議院議長を辞職致 したく、御届けに及びます。 昭和四十四年七月十五日 衆議院議長 石井光次郎 衆議院副議長 小平 久雄殿 ………………………………… 辞職届 今般一身上の都合により、衆議院副議長を辞職 致したく、御届けに及びます。 昭和四十四年七月十五日 衆議院副議長 小平 久雄 衆議院議長 石井光次郎殿
○仮議長(田中伊三次君) まず、石井光次郎君の議長辞職の件につき採決いたします。 本件を許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○仮議長(田中伊三次君) 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。 次に、小平久雄君の副議長辞職の件につき採決いたします。 本件を許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○仮議長(田中伊三次君) 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。 ————◇————— 議長の選挙
○仮議長(田中伊三次君) つきましては、議長及び副議長の選挙を行ないます。 これより、議長の選挙を行ないます。 選挙の手続につきましては衆議院規則によることといたします。なお、念のため申し上げておきますと、投票は単記無名投票であります。諸君のお手元に配付してございますところの投票用紙に被選人の氏名を記載せられ、木札の名刺を添えて御持参あらんことを望みます。 これより点呼を命じます。 〔参事氏名を点呼〕 〔各員投票〕
○仮議長(田中伊三次君) 投票漏れはありませんか。——投票漏れはありませんか。——投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。 これより名刺及び投票の計算を命じます。 〔参事名刺及び投票を計算〕
○仮議長(田中伊三次君) 投票総数四百二十五。名刺の数もこれと符合いたしております。本投票の過半数は二百十三であります。 これより投票の点検を命じます。 〔参事投票を点検〕
○仮議長(田中伊三次君) 投票中、白票が百十九票あります。これは当然無効であります。 なお、投票中、議員以外の者の氏名を記載したものが一票あります。これも当然無効であります。 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。 〔事務総長報告〕 三百一点 松田竹千代君 〔拍手〕 四点 谷口善太郎君 〔拍手〕 ほかに白票 百十九 〔拍手〕 無効 一
○仮議長(田中伊三次君) 右の結果、衆議院規則第八条により、松田竹千代君が本院議長に当選せられました。 〔拍手〕 ————————————— 副議長の選挙
○仮議長(田中伊三次君) 次に、副議長の選挙を行ないます。 選挙の手続につきましては議長の選挙と同様であります。すなわち、投票用紙に被選人の氏名を記載せられ、木札の名刺とともに御持参あらんことを望みます。 これより点呼を命じます。 〔参事氏名を点呼〕 〔各員投票〕
○仮議長(田中伊三次君) 投票漏れはありませんか。——投票漏れはありませんか。——投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。 これより名刺及び投票の計算を命じます。 〔参事名刺及び投票を計算〕
○仮議長(田中伊三次君) 投票総数四百三十三。名刺の数もこれと符合いたしております。この投票の過半数は二百十七であります。 これより投票の点検を命じます。 〔参事投票を点検〕
○仮議長(田中伊三次君) 投票中、矢尾喜三郎君の「矢」を数字の「八」で記載したものがあります。これは矢尾喜三郎君に投票したものと認め、有効といたします。 また、投票中、白票が四票あります。これは当然無効であります。 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。 〔事務総長報告〕 二百五十四点 藤枝 泉介君 〔拍手〕 百七十五点 矢尾喜三郎君 〔拍手〕 ほかに白票 四
○仮議長(田中伊三次君) 右の結果、藤枝泉介君が本院副議長に当選せられました。 〔拍手〕 〔仮議長田中伊三次君議長席を退く〕 〔事務総長知野虎雄君議長松田竹千代君を演壇に導く〕
○事務総長(知野虎雄君) ただいま本院議長に当選されました松田竹千代君を御紹介申し上げます。 〔拍手〕
○議長(松田竹千代君) 諸君の御推挙により、衆議院議長に就任いたすこととなりました。まことに光栄に存じますとともに、その職責の重大なるを痛感いたす次第でございます。 私は、公正無私、最善を尽くして、議院の正常かつ円満な運営をはかる決意であります。 ここに、就任に際し、諸君の御協力と御支援を可にお願い申し上げて、ごあいさつといたす次第であります。(拍手) 〔事務総長知野虎雄君松田竹千代君を議長席に導く〕 〔事務総長知野虎雄副議長藤枝泉介君を演壇に導く〕
○事務総長(知野虎雄君) ただいま本院副議長に当選されました藤枝泉介君を御紹介申し上げま す。 〔拍手〕
○副議長(藤枝泉介君) 諸君の御推挙によりまして、本院副議長の職につくこととなりました。まことに光栄に存ずる次第であります。 私は、この責任の重かつ大なることに思いをいたし、公正を旨とし、職責の遂行に全力を傾注する覚悟であります。 何とぞよろしく御支援のほどをお願い申し上げます。(拍手)
○議長(松田竹千代君) この際、川島正次郎君から発言を求められております。これを許します。川島正次郎君。 〔川島正次郎君登壇〕
○川島正次郎君 先例によりまして、私は、議員一同を代表して、ただいま御当選になりました議長及び副議長に対し祝辞を、また、前議長及び前副議長に対し謝辞を申し述べたいと存じます。 (拍手) ただいま、松田竹千代君が本院議長に、藤枝泉介君が本院副議長に当選いたされました。われわれ一同、ここに衷心より祝意を表する次第であります。(拍手) 両君は、ともに、議会政治に対し多年の経験と豊かにしてすぐれた識見を有せられ、本院を代表するこの重職を託するに、まことにふさわしい方々であると存じます。(拍手)われわれは、両君が、その手腕、力量を遺憾なく発揮し、議院の円満な運営と国会の権威の高揚のために、大いに寄与されることを信じて疑いません。(拍手) ここに、両君の御就任を祝し、あわせて今後の御活躍をお祈りいたします。(拍手) 次に、このたび職を退かれました石井前議長、小平前副議長は、その御在職期間中、まことに多事多端でありまして、その御心労はなみなみならぬものがあったと存じます。(拍手) ここに、両君の御労苦に対して、深く感謝の意を表します。(拍手) 何とぞ御自愛の上、国家のため、一そう御健闘あらんことをお祈りいたします。(拍手)
○議長(松田竹千代君) 本日は、これをもって散会いたします。 午後五時二十九分散会 ————◇—————