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58回国会参議院1968/01/23

議院運営委員会 第2号

発言数
19
登壇者
2
会派数
1
開催日
1968/01/23

会議録

徳永正利自由民主党

○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。  元衆議院議長松永東君逝去につき弔詞贈呈に関する件を議題といたします。  事務総長の報告を求めます。

宮坂完孝事務総長

○事務総長(宮坂完孝君) 元衆議院議長松永東君は、昨二十二日、病気のため日通東京病院において逝去されました。つつしんで御報告申し上げます。  本院といたしましては、理事会において御協議の結果、先例にならい、議長から弔詞を贈呈することに意見の一致を見ました。  弔詞案を朗読いたします。  さきに衆議院議長として憲政の発揚につとめら  れまた国務大臣としての重責にあたられました  正三位勲一等松永東君の長逝に対し参議院を代  表してつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく  弔詞をささげます

徳永正利自由民主党

○委員長(徳永正利君) 本件につきましては、ただいま報告のとおり決定することに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

徳永正利自由民主党

○委員長(徳永正利君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————

徳永正利自由民主党

○委員長(徳永正利君) 次に、開会式に関する件を議題といたします。  理事会において協議いたしました結果、今期国会の開会式は、一月二十七日午前十一時から、お手元の式次第により挙行することに意見が一致いたしました。  次に、事務総長から式辞案を朗読いたします。   〔事務総長朗読〕     式辞(案)  天皇陛下の御臨席をいただき、第五十八回国会 の開会式をあげるにあたり、衆議院及び参議院 を代表して、式辞を申し述べます。   現下わが国をめぐる内外の諸情勢はまことに 多端であり、内治外交の各般にわたり解決すべ き幾多の問題があります。   われわれは、この際、決意を新たにして、外 に対しては、広く諸外国との親交を深め、人類 共通の念願である世界平和の達成に一段の努力 をいたすとともに、内にあつては、流動する国 際経済の影響を克服して、わが国産業経済の発 展、貿易の伸長を図り、さらに社会福祉の増  進、教育及び科学技術の振興等諸般の問題につ き適切な施策を推進して国民生活の安定向上に つとめ、もってますます国運の繁栄を期すべき であります。   ここに、開会式を行なうにあたり、われわれ に負荷された重大な使命にかんがみ、日本国憲 法の精神を体し、おのおの最善をつくしてその 任務を遂行し、もつて国民の委託にこたえよう とするものであります。

徳永正利自由民主党

○委員長(徳永正利君) 本件につきましては、以上御報告いたしましたとおり決定することに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

徳永正利自由民主党

○委員長(徳永正利君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————

徳永正利自由民主党

○委員長(徳永正利君) 次に、国務大臣の演説及びこれに対する質疑に関する件を議題といたします。  今期国会におきましては、一月二十七日、内閣総理大臣の施政方針演説をはじめとして国務大臣の演説が行なわれる予定でありますが、この国務大臣の演説に対しましては、理事会において協議の結果、次の要領により質疑を行なうことに意見が一致いたしました。すなわち、  日取りは、一月三十一日及び二月一日の二日間とすること。  時間は、自由民主党三十分、日本社会党百分、公明党三十分、民主社会党及び日本共産党おのおの十分、第二院クラブ七分。  人数は、日本社会党三人、その他の会派はおのおの一人。  順序は、日本社会党、自由民主党、日本社会党、引き続き翌日、日本社会党、公明党、民主社会党、日本共産党、第二院クラブの順とすること。  以上のとおりでありますが、右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

徳永正利自由民主党

○委員長(徳永正利君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————

徳永正利自由民主党

○委員長(徳永正利君) 次に、参議院、国立国会図書館、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の昭和四十三年度予定経費要求に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。

宮坂完孝事務総長

○事務総長(宮坂完孝君) 参議院、国立国会図書館、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の昭和四十三年度予定経費要求の詳細については、お手元の資料により御承知願うことといたしまして、便宜、私からその主要事項について御説明申し上げます。  まず、本院の昭和四十三年度予定経費要求について御説明申し上げますと、その総額は五十四億六千八百十六万八千円でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと六億七千六百五十七万二千円の増加となっております。  次に、予定経費の内訳について申し上げます。  まず第一は、国会の運営に必要な経費、すなわち議員関係の諸経費及び事務局・法制局の所掌事務を処理するため必要な経費でありますが、要求額は四十八億三千六百五十四万九千円で、これを前年度予算額に比較いたしますと三億六千三百八十一万二千円の増加となっております。これは主として議員、議員秘書及び職員の歳費、給与、手当等に要する既定経費の増加によるものでありますが、さらに、明年度におきましては議員の通信交通費の月額十五万円を十八万円に、立法事務費の月額五万円を六万円に、それぞれ増額するための所要経費及び議員秘書のうち秘書官五号俸相当の給料を受けている秘書について、同号俸の秘書官の受ける調整手当相当額四千六百四十一円を給料月額に繰り入れるための所要経費が計上されております。  第二は、営繕工事に必要な経費でありますが、要求額は六億二千六百六十一万九千円で、前年度予算額に比較いたしますと三億一千二百七十六万円の増加となっております。これは、主として清水谷議員宿舎新営費及び本館等空気調和装置改修費が新たに計上されましたほか、委員会庁舎新営費の第二年度分が計上されたこと等によるものであります。  第三は予備金でありますが、これは前年度同様五百万円を計上いたしております。  次に、国立国会図書館の予定経費について申し上げますと、その要求の総額は二十三億七百八十五万五千円でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと三億七千百八十一万三千円の増加となっております。  そのおもな内訳を申し上げますと、  まず第一は、国立国会図書館の維持管理に必要な経費でありますが、その総額は十億九千五十七万七千円でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと一億二千九百三十八万九千円の増加となっております。この増加のおもなものは、庁舎の第二期工事完成に伴う諸経費と職員の給与改定並びに諸手当の改善に伴う経費であります。庁舎の第二期工事完成に伴う諸経費について申し上げますと、職員二十三名増員に要する経費、備品類の整備、書庫、閲覧室及び事務室への移動並びに庁舎維持等に要する諸経費であります。  第二は、国立国会図書館の業務を運営するために必要な経費でありますが、その総額は二億五千六百二十四万三千円でありまして、前年度予算額と比較いたしますと一千九百四十二万三千円の増加となっております。  この増加のおもなものは、立法調査業務を充実するために必要な経費、資料の収集、整理及び利用、目録その他の書誌の作成並びに科学技術関係資料の整備に要する諸経費であります。  なお、昭和四十一年度から着手いたしました滞貨図書の整理に要する経費、明治期刊行所蔵図書目録の刊行に要する経費を増額計上しており、また、図書館資料の整本及び図書館間協力業務に要する諸経費の増額等も計上いたしております。  第三は、国立国会図書館の庁舎の第二期工事に必要な経費でありますが、その総額は、第三年度に要する経費として九億六千百三万五千円が計上され、これを前年度予算額と比較いたしますと二億二千三百万一千円の増加となっております。これによりまして、昭和四十一年度を初年度とする国立国会図書館の庁舎の第二期工事の経費は、総額二十三億一千三百七十七万三千円となり、多年の懸案でありました全館の工事が本年秋を目途として完成することとなります。     —————————————  次に、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の予定経費について申し上げますと、その要求総額は、弾劾裁判所が二千百八十万二千円、訴追委員会が二千六十七万五千円でありまして、前年度と比較いたしますと、弾劾裁判所におきましては百三十三万円、訴追委員会におきましては百五十九万七千円、それぞれ増加となっております。これはいずれも主として職員の給与改定に伴う経費の増加によるものであります。  理事会、庶務関係小委員会並びに図書館運営小委員会におきまして、それぞれ御協議の結果、ただいま御説明いたしましたとおりの内容をもって予定経費要求書を提出することとなった次第でございます。

徳永正利自由民主党

○委員長(徳永正利君) 別に御発言もなければ、本件につきましては、ただいま説明いたしましたとおり、これを了承することに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

徳永正利自由民主党

○委員長(徳永正利君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————

徳永正利自由民主党

○委員長(徳永正利君) 次に、参議院予備金支出の件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。

宮坂完孝事務総長

○事務総長(宮坂完孝君) お手元にお配りいたしましたとおり、今回承諾を求めます本院予備金の支出額は、昭和四十二年度分三百万円であります。  これは、なくなられました議員の御遺族に支給いたしました弔慰金でございまして、国会予備金に関する法律第二条の規定により、すでに本委員会の御承認を得て支出したものであります。  本件につきましては、国会予備金に関する法律第三条により、常会の初めに、議院運営委員長が院に報告して、予備金の支出について承諾を求めることになっております。  以上御説明申し上げます。

徳永正利自由民主党

○委員長(徳永正利君) 本件につきましては、ただいま説明いたしましたとおりの内容により、委員長から院に報告することとして、御承認を願うことに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

徳永正利自由民主党

○委員長(徳永正利君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————

徳永正利自由民主党

○委員長(徳永正利君) 次に、外国派遣議員の報告に関する件についておはかりいたします。  昨年、海外に派遣されました派遣議員の報告につきましては、前例にならい、その口頭報告を省略して、報告書を本委員会の会議録に掲載することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

徳永正利自由民主党

○委員長(徳永正利君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時二十九分散会      —————・—————

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