石炭対策特別委員会 第3号
- 発言数
- 8 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1967/12/19
会議録
○多賀谷委員長 これより会議を開きます。 石炭対策に関する件について調査を進めます。 この際、石炭対策の基本施策について小川労働大臣から発言を求められておりますので、これを許します。小川労働大臣。
○小川国務大臣 先般の内閣改造で労働省を担当することとなりました小川でございます。労働問題がますます重要性を加えてきております今日、私は誠意と熱意をもって行政に取り組んでまいる考えでありますので、よろしくお願いを申し上げます。 最近における石炭鉱業の動向を見ますと、その前途はますますきびしいものがあり、今後も、なお炭鉱の閉山合理化により、相当数の離職者が発生することが予想されるところであります。これが対策につきましては、さきの第五十三回国会および第五十五回国会において改正が行なわれた炭鉱離職者臨時措置法を中心に、従来の経験を十分に活用して、万全を期してまいる考えでございます。 石炭鉱業における労働災害につきましては、労働省としても、労働者保護の見地から重大な関心を持ち、努力を重ねてきたところでございますが、最近、三池三川鉱の坑内火災等の重大災害が重ねて発生したことはまことに遺憾に存じます。鉱山保安につきましては、過去数次にわたって通商産業省に対し改善のための勧告を行なう等の措置を講じたところでありますが、今後とも、通商産業省と一そう緊密な連携をとり、石炭鉱業における労働災害防止を積極的に推進する所存であります。また、一酸化炭素中毒患者の対策については、さきの第五十五回国会において成立したいわゆるCO立法が去る十月二十五日に施行されましたが、その施行に遺憾なきようつとめてまいる所存でございます。 以上、当面の諸問題について所信の一端を申し上げた次第でありますが、今後とも各位の御意見を十分拝聴しながら、行政の推進に一そう力を尽くしてまいりたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。(拍手)
○多賀谷委員長 これにて労働大臣の所信の表明は終わりました。 次に、井村労働政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。井村労働政務次官。
○井村政府委員 私、今回労働政務次官を仰せつけられました井村でございます。 現下、石炭問題はきわめて重要な課題であることはよく存じておりながらも、まことに知識の乏しいものでございまして、今後とも委員の諸先生方のどうぞ一そうの御教導にあずかりたいと存ずる次第でございます。よろしくお願い申し上げます。(拍子) ————◇—————
○多賀谷委員長 次に、小委員会設置の件についておはかりいたします。 本委員会に、亜炭に関する諸問題を検討するため、小委員八名よりなる亜炭に関する小委員会を設置したいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○多賀谷委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○多賀谷委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 それでは、委員長は小委員に 伊藤宗一郎君 鹿野 彦吉君 神田 博君 中村 寅太君 井手 以誠君 岡田 利春君 田畑 金光君 大橋 敏雄君 を指名し 小委員長に神田博君を指名いたします。 次に、ただいま設置いたしました小委員会において、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合の人選等、また、小委員の辞任の許可、補欠選任等につきましては、すべて委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○多賀谷委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次回は、明二十日午後零時三十分より理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十時四十五分散会