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55回国会衆議院1967/05/29

本会議 第18号

発言数
12
登壇者
3
会派数
1
開催日
1967/05/29

会議録

園田直自由民主党副議長

○副議長(園田直君) これより会議を開きます。      ————◇—————  日程第一 航空業務に関する日本国政府とシ   ンガポール共和国政府との間の協定の締結   について承認を求めるの件

園田直自由民主党副議長

○副議長(園田直君) 日程第一、航空業務に関する日本国政府とシンガポール共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。     —————————————

園田直自由民主党副議長

○副議長(園田直君) 委員長の報告を求めます。外務委員長福田篤泰君。     —————————————   〔報告書は本号末尾に掲載〕     —————————————   〔福田篤泰君登壇〕

福田篤泰自由民主党

○福田篤泰君 ただいま議題となりました航空業務に関する日本国政府とシンガポール共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  わが国は、英国との航空協定により、昭和三十三年以来シンガポールに航空路を開設し、シンガポールがマレーシアと合併した後、昭和四十年以降の運航は、わが国とマレーシアとの航空協定によって行なわれてまいりました。シンガポール政府は、わが国に対し、昭和四十一年五月、同国のマレーシアからの独立及びマレーシア航空の共同運営に関するシンガポール・マレーシア間の協定が締結された結果、わが国と新たな航空協定を締結したい旨を通報してまいりました。昭和四十一年十二月以来新協定の締結のため交渉を行ない、合意が成立いたしましたので、本年二月十四日シンガポールにおいて本協定の署名を行なったのであります。  本協定は、わが国とシンガポールとの問に民間航空業務を開設することを目的として、業務の開始及び運営についての手続及び条件を規定し、付表において両国の指定航空企業が業務を行なうことができる路線を定めております。  本件は、三月二十九日外務委員会に付託されましたので、政府から提案理由の説明を聴取し、質疑を行ないましたが、詳細は会議録により御了承を願います。  かくて、五月二十六日、質疑を終了し、討論を省略して採決を行ないましたところ、本件は多数をもってこれを承認すべきものと議決いたしました。  右、御報告申し上げます。(拍手)     —————————————

園田直自由民主党副議長

○副議長(園田直君) 採決いたします。  本件は委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕

園田直自由民主党副議長

○副議長(園田直君) 起立多数。よって、本件は委員長報告のとおり承認するに決しました。      ————◇—————  日程第二 印紙税法案(内閣提出)

園田直自由民主党副議長

○副議長(園田直君) 日程第二、印紙税法案を議題といたします。

園田直自由民主党副議長

○副議長(園田直君) 委員長の報告を求めます。大蔵委員長内田常雄君。     —————————————   〔報告書は本号末尾に掲載〕     —————————————   〔内田常雄君登壇〕

内田常雄自由民主党

○内田常雄君 ただいま議題となりました印紙税法案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、印紙税の税率、免税点、課税範囲等、制度全般にわたって整備合理化をはかるため、かたかな文語体で書かれた現行の印紙税法の全文を改正しようとするものであります。  まず、税率及び免税点につきまして、所得及び物価水準の推移等を考慮して、定額税率については、原則として現行の二倍に、これに対応して免税点につきましても、原則として現行の二倍ないし三倍程度にそれぞれ引き上げております。  次に、制度を全般的に合理化し、課税対象を明確にするため、現行の網羅的課税方式を限定列挙課税方式に改めるとともに、二以上の課税文書に該当する文書は、これを一通の課税文書として課税すること、また、書式表示をする場合の現金納付の手続を、現行の事前納付から事後納付に改めること、印紙を張らなかった場合等の違反については、故意犯のみを刑事罰の対象とすることに改める一方、新たに過怠税の制度を設けること。その他非課税物件、納税義務者、納税地等の規定について所要の整備合理化をはかっております。  なお、この改正により、結果として本年度において約七十億円、平年度において約百十億円の増収が見込まれております。  本案につきましては、去る二十六日、質疑を終了し、討論を行ないましたるところ、日本社会党を代表して村山喜一君、民主社会党を代表して永末英一君、公明党を代表して田中昭二君は、それぞれ本案が結果において増税案となること等を理由として反対である旨を述べられましたが、詳細は会議録に譲ります。  次いで、採決の結果、本案は多数をもって原案のとおり可決となりました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     —————————————

園田直自由民主党副議長

○副議長(園田直君) 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕

園田直自由民主党副議長

○副議長(園田直君) 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。      ————◇—————

園田直自由民主党副議長

○副議長(園田直君) 本日は、これにて散会いたします。    午後二時十七分散会      ————◇—————  出席国務大臣         外 務 大 臣 三木 武夫君         大 蔵 大 臣 水田三喜男君      ————◇—————

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