議院運営委員会 第3号
- 発言数
- 12 件
- 登壇者
- 5 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1966/07/13
会議録
○塚原委員長 これより会議を開きます。 安井総理府総務長官が出席されております。 滝井義高君から発言の申し出がありますので、この際これを許します。滝井君。
○滝井委員 きょう特に安井総務長官の御出席をいただいておりますが、国民の祝日に関する法律が衆議院を通過をするときには、正副議長さんたいへんお骨折りをいただいて衆議院を通過したわけですが、特に最終的に国民の祝日に関する法律の一番の焦点は、建国記念日審議会の委員の任命の問題でございまして、その委員がどうきまるかによって、いわゆる政令できめるという建国記念日がどうきまるかという結果にもなりますので、この委員の任命については各党注目をしておった。特にこれは各党と十分話し合いをして委員をきめる、こういう御趣旨がありまして、今度法律が成立をして委員の任命をするにあたりまして、特に衆議院における議長の調停等の関係もありまして、政府が各党を呼んで、その委員については最終的な話し合いをすることになっておったのを、わざわざ、衆議院通過の経緯もあるので、議長さんのほうで各党の代表をお呼びになって、私がひとつパッキングの役割りをして、政府が呼んでやるのがほんとうだけれども、私が皆さんにお集まり願ってひとつ御相談をしたい、こういうことで委員がきまったようでございます。 そこで、委員がきまりますと、次は運営の問題になるわけです。かつて非常に国会でもめました臨時行政調査会というのがあります。これも運営のたてまえは多数決になっておりますが、特に、当時太田薫委員から発言がありまして、こういう臨時行政調査会というようなものを多数決でごり押しにやっていくということはよくないので、満場一致制をとって、円満に運営をして、答申した結論が円満に実施できるような形をとるのがいいだろうということで、たぶん満場一致制をとったと思うのです。 そこで私、特にきょう安井長官なり議長にお尋ねいたしたい点は、一体議長さんとしては、この建国記念日を決定する建国記念日審議会の運営については、どういうお気持ちをお持ちになって最終的なパッキングの役割りを演じたのかということ、それから同時に、諮問をする側の政府を代表して、安井総務長官のこの建国記念日審議会の運営の基本的な腹がまえ、こういう点について議長のお考えなり、安井長官の運営の基本的な方針をひとつここでお答えをいただきたい、こう思うのです。
○山口議長 建国記念日の審議会の運営につきましては、国民の祝日という性格及び審議会設置に至ります経緯等にかんがみましても、円満を旨とするよう政府においても留意されたいと存じます。
○安井国務大臣 祝日法の議長あっせん案並びにその後建国の記念の日をきめまする審議会の運営につきましては、ただいま議長のお話のございましたように、私ども、慣例によりまして、審議会令は過半数によって議決という形をとっておりますが、これにこだわることなく、審議会御自身の自主的な運営によりまして、円満に事をお運び願えればたいへんけっこうだと思っておるような次第でございます。
○滝井委員 けっこうです。 —————————————
○塚原委員長 次に、議員請暇の件についてでありますが、秋山徳雄君から、海外旅行のため、七月十六日から本会期中請暇の申し出があります。 右請暇の件は、これを許可すべきものとし、本日の本会議において決定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○塚原委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○塚原委員長 次に、本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、昨日決定のとおり、日本社会党の山本幸一君が行ないます。 質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
○塚原委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○久保田事務総長 最初に、議員請暇をおはかりいたしまして、次に、国務大臣の演説に対する質疑を、社会党の山本幸一さんが行なわれます。 以上でございます。
○塚原委員長 それでは、本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会することといたします。 —————————————
○塚原委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明十四日木曜日午後二時から開会し、本日に引き続き国務大臣の演説に対する質疑を行ないます。 また、次回の委員会は、同日午前十一時理事会、理事会散会後委員会を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時五十七分散会