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51回国会衆議院1966/02/04

建設委員会 第2号

発言数
5
登壇者
2
会派数
1
開催日
1966/02/04

会議録

田村元自由民主党

○田村委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび建設委員長に選任せられました。時局柄きわめて重要な職責であると痛感いたしております。浅学非才の身ではございますが、誠心誠意努力いたしたいと決意いたしております。練達なる委員各位の御支援と御協力を得まして円満なる議事の運営を期したいと存じます。何とぞ御指導賜わらんことをひとえにお願い申し上げまして、ごあいさつといたす次第でございます。(拍手)  この際、前委員長森山欽司君より発言を求められております。これを許します。森山欽司君。

森山欽司自由民主党

○森山委員 ごあいさつを申し上げます。  私は昨年の一月二十五日にはからずも建設委員長に選任せられたのでありますが、建設行政には従来ほとんど縁のないしろうとでございました。本委員会にまいりまして感じましたことは、審議の事項の性格もございましょうが、与野党それぞれの立場はございますが、言うべきことはお互いに言い、論議を戦わすべきところは戦わして、それぞれの立場で筋を通しながらも、フェアに審議を行なうというよき伝統が確立されておるということであります。これは与野党各理事をはじめ、委員各位の御見識と御熱意のしからしむるところと存じます。  昭和四十年度の予算関係の一法案の審議をめぐる与野党対立のときに、時の大臣、与党国会対策委員長も無理だと言っておりました法案の通過を、与党委員の団結と、野党委員の議会民主政治を貫いたフェアプレーによりまして、筋を通した運営によって十分審議を尽くしましたことも、いまなお忘れがたいところでございます。  また、建設関係予算の配分につきまして、これが事前に漏れた事件を契機といたしまして、建設省内外のとかくの風評に対して反省を促し、建設行政の姿勢を正すために、与野党全理事の御了解と、委員各位の御協力のもとに、三週間にわたって委員会を開かないという異例の措置をとったこともございましたが、この心ならずも行ないました措置が委員会というものの権威をあらためて認識させ、あわせて建設行政の刷新にいささかお役に立ったことと信じておる次第でございます。  さらに、昨年の夏の委員の派遣に関連いたしまして、思わざる世評を受けましたこともありましたが、このときも与野党理事、委員各位の一致協力によりまして、天下の誤解を改め、無事事態をおさめ得ましたことも、記憶に残る事件でございました。  法案の数こそ必ずしも多くございませんでした過去一年間ではありましたが、このようにいろいろな意味で充実した委員会運営をやらしていただきましたことを厚く御礼申し上げます。  ひるがえって今国会を展望いたしますと、予算関係法案を含めて十二の法案がございます。なかなかここの法案処理はたいへんな仕事と思います。幸い田村元君という新進気鋭の名委員長が就任せられたのでありますが、願わくは、本委員会が筋を通した運営により、ますますその権威を発揚して、時節柄社会開発の中心である建設行政の推進に邁進せられんことを期待してやまない次第でございます。  私も、これから一委員といたしまして、皆さまの末席で仕事を一緒にさせていただきたいと思います。  この前この席に着きましたときはずぶのしろうとでありました私が、無事にその職責を全うさせていただきましたことは、ひとえにここにおられます委員、先輩各位の御指導と御協力によるものでございまして、ここにあらためて御礼を申し上げ、ごあいさつといたします。どうもありがとうございました。(拍手)      ————◇—————

田村元自由民主党

○田村委員長 おはかりいたします。  理事福永一臣君及び井谷正吉君から理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田村元自由民主党

○田村委員長 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。  理事補欠選任に関する件につきおはかりいたします。  ただいまの理事辞任に伴う欠員及び委員の異動による欠員を合わせて理事が五名欠員であります。この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田村元自由民主党

○田村委員長 御異議なしと認めます。よって、井原岸高君、小金義照君、松澤雄蔵君、川村継義君及び下平正一君を理事に指名いたします。  本日はこの程度にとどめ、次会は来たる九日水曜日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時四十八分散会

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