議院運営委員会 第12号
- 発言数
- 19 件
- 登壇者
- 5 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1966/02/25
会議録
○塚原委員長 これより会議を開きます。 まず、議員請暇の件についてでありますが、西村関一君より、二月二十六日から三月二十二日まで二十五日間、池田正之輔君より、三月十一日から三十日まで二十日間、また、麻生良方君、石田博英君、加藤清二君、木村武千代君、佐藤觀次郎君及び中曽根康弘君より、三月十四日から二十三日まで十日間、それぞれ海外旅行のため請暇の申し出があります。 右各請暇の件は、これを許可すべきものとし、本日の本会議において決定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中嶋(英)委員 異議なしということで態度はかまいませんけれども、社会党の国会対策委員会では、海外旅行の問題がいろいろ議論になり、旧臘きびしくこの問題についてわれわれ議運では決定を下して、各党に対して徹底をするように申し合わせがしてあるわけです。私どもそれを知っておったのですが、プランを立て、スケジュールをつくって、海外のいろいろな団体と日程の打ち介わせが済んだあとで、われわれが初めて計画を知るということになりますと、海外旅行を認めないという原則でいきたいが、一方、海外に対して日本の国会議員が来るということを約束しておいて、そうして来なくなったということになると、国会内の事情はどうあろうとも、対外的に国会に対する信頼を失う結果になってもいかぬので、こういうようなことの配慮で、今回やむを得ず期間を短縮してもらいまして、特に芸術議員連盟の場合などは、正式な国会の機関ではない、あくまでも議長の同好の士のグループなのでありまして、そういうところの計画が、われわれの知らぬうちに進むということは、今後非常に問題を起こすと思います。特に、何かうわさに聞くと、この十一月にも、あるいは明年の三月にも、同種の計画があるということを聞いておりますが、対外的な折衝やスケジュールを取り上げる前に、議運とよく相談をしてもらうように、各党で十分な御配慮をいただきたいと思います。したがって、今回はこれで認めますけれども、さきに決定してあり、名議員に配付してありますように、国会開会中の海外旅行はこれを認めない。特殊の場合に認めるが、原則としては認めないということの態度は変わっていないということを確認した上で賛成したいと思います。
○佐々木(秀)委員 われわれ自民党といたしましても同感であります。
○塚原委員長 いま中嶋君、佐々木君からお話のありましたように、原則を再確認いたします。
○藤田(高)委員 どこに行くのかくらいのことは、ちょっと説明してもらいたい。
○塚原委員長 それでは事務総長から……。
○久保田事務総長 西村さんはソ連、それから池田さんはキューバ、あとはアメリカでございます。
○塚原委員長 以上です。おわかりですか。——では、右各請暇の件は、これを許可すべきものとし、本日の本会議において決定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○塚原委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————◇—————
○塚原委員長 次に、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び相続税法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、質疑を行なうこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○塚原委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、右各案の趣旨説明は福田大蔵大臣が行ない、右の趣旨説明に対し、日本社会党の平林剛君から質疑の通告があります。 質疑時間は十五分程度とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○塚原委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。 ————————————— ○所得税法の一部を改正する法律案(内閣提出)、 法人税法の一部を改正する法律案(内閣提出)及び相続税法の一部を改正する法律案(内閣提出)の趣旨説明 大蔵大臣 福田 赳夫君 質疑 総、大、経企、文 平林 剛君(社) —————————————
○塚原委員長 次に、福田大蔵大臣から、昭和三十九年度決算の概要について、発言の通告が参っております。 本件は、本日の本会議において行なうこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○塚原委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、右の発言に対し、自由民主党の押谷富三君、日本社会党の勝澤芳雄君及び民主社会党の吉田賢一君から質疑の通告があります。 質疑時間は、おのおの十五分程度とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○塚原委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 各質疑者の要求大臣は、総理大臣及び大蔵大臣であります。 —————————————
○塚原委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○久保田事務総長 まず、議員請暇の件をおはかりいたしまして、次に、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、相続税法の一部を改正する法律案の三案を一括いたしまして、福田大蔵大臣が趣旨の説明をなさいます。これに対し、社会党の平林剛さんが質疑をなさいます。次に、昭和三十九年度決算の概要について、福田大蔵大臣の発言がありまして、これに対し、自由民主党の押谷冨三さん、社会党の勝澤芳雄さん、民主社会党の吉田賢一さんが質疑を行なわれます。 以上でございます。
○塚原委員長 それでは、本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。 —————————————
○塚原委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来たる三月一日火曜日午後二時から開会することといたします。 また、次回の委員会は、同日午前十一時理事会、理事会散会後委員会を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時四十八分散会