本会議 第6号
- 発言数
- 18 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1965/02/10
会議録
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。 —————・—————
○議長(重宗雄三君) これより本日の会議を開きます。 この際、おはかりいたします。山口重彦君から、病気のため十四日間、岡田宗司君から、海外旅行のため来たる十六日から十日間、それぞれ請暇の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(重宗雄三君) 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。 —————・—————
○議長(重宗雄三君) この際、おはかりいたします。鬼木勝利君から、裁判官訴追委員を辞任いたしたいとの申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(重宗雄三君) 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。 —————・—————
○議長(重宗雄三君) この際、日程に追加して、 ただいま辞任を許可されました裁判官訴追委員、及び、欠員中の積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員、国土総合開発審議会委員、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員、豪雪地帯対策審議会委員各一名の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(重宗雄三君) 御異議ないと認めます。
○山本利壽君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○渋谷邦彦君 ただいまの山本君の動議に賛成いたします。
○議長(重宗雄三君) 山本君の動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(重宗雄三君) 御異議ないと認めます。 よって議長は、 裁判官訴追委員に浅井亨君、積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員に村松久義君、国土総合開発審議会委員に天埜良吉君、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員に佐野廣君、豪雪地帯対策審議会委員に井川伊平君を指名いたします。 —————・—————
○議長(重宗雄三君) この際、日程に追加して、 運輸審議会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(重宗雄三君) 御異議ないと認めます。 内閣から、運輸省設置法第九条第一項の規定により、菊川孝夫君を運輸審議会委員に任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(重宗雄三君) 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって同意することに決しました。 —————・—————
○議長(重宗雄三君) 日程第一、昭和三十九年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案(内閣提出)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長西田信一君。 ————————————— 〔西田信一君登壇、拍手〕
○西田信一君 ただいま議題となりました昭和三十九年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案につきまして、委員会における審査の経過及びその結果を御報告いたします。 本案は、昭和三十九年産米穀を、生産者が事前売り渡し申し込みに基づいて売り渡した場合、同年分の所得税について、売り渡しの時期に応じ、一石当たり千七百円ないし千百円を非課税としようとするものであります。これに伴う昭和三十九年度の減収額は所得税約八億円と見込まれております。 委員会におきましては、食糧管理政策に対する政府の考え方、農業におけるひずみの是正の問題、また、農業基本法第十七条との関係及び本特例措置を存続させる意義等について、熱心に質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録によって御承知を願いたいと存じます。 質疑を終了しましたところ、佐野廣委員より、自由民主党、日本社会党、公明党及び民主社会党の四派共同提案として、まず法律案の名称を、「昭和三十九年産米穀についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案」とし、本特例措置を、半穀の個人生産者のほか、米作農業法人の法人税ついても講ずべきであるとの修正案が提出せられました。この修正による法人税の減収額は約百万円と見込まれますので、国会法第五十七条の三の規定に基づきまして、内閣の意見を求めたところ、やむを得ない旨の意見が述べられました。 次いで討論に入りましたところ、日本社会党を代表して野溝委員より、農業の協業化を進める農業基本法の精神にかんがみ、修正案に賛成し、修正部分を除く原案にも賛成するとの意見が述べられ、採決の結果、四派共同提案の修正案は全会一致をもって可決され、修正部分を除く原案全部についても全会一致をもって可決され、本案は、修正議決すべきものと決定いたしました。 右報告いたします。(拍手)
○議長(重宗雄三君) 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。 本案の委員長報告は、修正議決報告でございます。本案全部を問題に供します。委員長報告のとおり修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(重宗雄三君) 総員起立と認めます。よって本案は、全会一致をもって委員会修正どおり議決せられました。本日はこれにて散会いたします。 午前十時二十二分散会