議院運営委員会 第2号
- 発言数
- 23 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1965/01/21
会議録
○委員長(田中茂穂君) 議院運営委員会を開会いたします。 委員の異動がございましたので、報告いたします。
○参事(小沢俊郎君) 本日、中村順造君が委員を辞任され、その後任として小柳勇君が委員に選任されました。 —————————————
○委員長(田中茂穂君) ただいま報告いたしましたとおり、中村君の委員辞任に伴い、理事等に欠員を生じましたので、この際、その補欠を選任いたしたいと存じます。 先例により、割り当て会派推薦者の氏名を報告いたします。
○参事(小沢俊郎君) 日本社会党から、理事、議事協議員、庶務関係小委員及び図書館運営小委員として、柳岡秋夫料が推薦されております。
○委員長(田中茂穂君) ただいま報告のとおり、柳岡秋夫君を理事、議事協議員、庶務関係小委員及び図書館運営小委員に選任することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(田中茂穂君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員以外の議員(中村順造君) 本日で解任されました。たいへん長い間、皆さん、お世話になりました。あとはまた優秀な柳岡君が就任いたしましたので、私同様よろしくお願いいたします。(拍手)
○委員長(田中茂穂君) 中村君御苦労さまでした。 —————————————
○委員長(田中茂穂君) 次に、議員牛田寛君逝去につき弔詞贈呈等に関する件を議題といたします。 事務総長の報告を求めます。
○事務総長(河野義克君) 本院議員牛田寛君には、去る一月十日正午、自宅において胃ガンのため逝去されました。まことに哀悼の至りにたえません。 本院といたしましては、去る一月十二日の御葬儀に際し、お手元の資料のとおり、例文による弔詞を贈呈いたしましたので、御報告申し上げます。 また、次回の本会議において哀悼演説が行なわれるのでありますが、先例により、故人が生前主として所属せられておりました農林水産委員会の委員長に哀悼の辞を述べていただくことにいたしたいと存じます。 なお、御遺族に対する弔慰金は、法律の定めるところにより支出いたしたいと存じます。
○委員長(田中茂穂君) 本件につきましては、ただいま報告のとおり、これを了承することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(田中茂穂君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(田中茂穂君) 次に、開会式に関する件を議題といたします。 理事会において協議いたしました結果、今期国会の開会式は、すでに公報をもってお知らせいたしましたとおり、本日午前十一時から、既報の式次第により挙行する運びになっておりますが、あらかじめ委員会におはかりする機会を得ませんでしたので、この際、右御報告を申し上げ、御了承をお願いする次第でございます。 次に、事務総長から式辞案を朗読願います。 〔事務総長朗読〕 第四十八回国会開会式式辞(案) 天皇陛下の御臨席をいただき、第四十八回国会の開会式をあげるにあたり、衆議院及び参議 院を代表して、式辞を申し述べます。 現下、多端な内外の情勢にかんがみ、われわれはこの際、広く諸外国との友好親善の関係を深め、もって世界の平和に寄与するとともに、経済の充実、貿易の伸長、社会福祉の増進、教育・科学技術の振興等、各般にわたり、強力に適切な施策を推進して、国民生活の向上に努め、ますます国運の繁栄を図らなければなりません。 ここに、開会式を行なうにあたり、われわれに負荷された重大な使命にかんがみ、日本国憲法の精神を体し、おのおの最善をつくしてその任務を遂行し、もって国民の委託にこたえようとするものであります。
○委員長(田中茂穂君) 式辞につきましては、ただいま朗読のとおりとすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(田中茂穂君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(田中茂穂君) 次に、参議院、国立国会図書館、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の昭和四十年度予定経費要求に関する件を議題と いたします。 事務総長の説明を求めます。
○事務総長(河野義克君) 参議院、国立国会図書館、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の昭和四十年度予定経費要求の詳細につきましては、お手元の資料により御承知願うことといたしまして、以下、便宜私から、その主要事項につきまして一括して御報告申し上げます。 まず、本院の予定経費について申し上げますと、その総額は三十九億四千四百四十九万円でありまして、前年度予算額と比較いたしますと、六億六百四十四万九千円の減少となっております。 本院の予定経費の内訳を申し上げますと、 まず第一は、国会の運営に必要な経費、すなわち議員関係の諸経費及び事務局、法制局の所掌事務を処理するために必要な経費でありますが、その要求額は三十五億一千七百四十七万一千円でありまして、前年度予算額と比較いたしますと、三億三千五百十五万九千円の増加となっております。これは議員、議員秘書及び職員の歳費、給与、手当等に要する既定経費、その他管理関係諸経費の増加等によるものであります。なお、明年度におきましては、立法事務費の月額を四万円に、議員秘書二人についての滞在雑費の日額を同額として六百円に、また閉会中雑費の月額も同額として九千円に、それぞれ改定するための所要の経費が計上されております。 第二は、営繕工事に必要な経費でありますが、その要求額は四億二千二百二万九千円であり、前一年度予算額と比較いたしますと、九億四千百六十万八千円の減少となっております。これは議員会館新営関連施設費、その他、各所新営及び改修費の増加はありますが、前年度営繕費の主体でありました議員会館及び議員宿舎新営の終了に伴い、大幅な減少となったものであります。 また、予備費は前年度同様五百万円を計上いたしております。 ————————————— 次に、国立国会図書館の予定経費について申し上げますと、その総額は十億六千四百四万七千円でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、一億二千九十九万六千円の増加となっております。 そのおもな内訳を申し上げますと、 第一は、図書館の維持管理に必要な経費でありますが、その要求額は七億九千百五十四万二千円でありまして、前年度予算額と比較いたしますと、六千百四十六万円の増加となっておりますが、これは職員の給与の改定に伴う経費の増加によるものであります。 第二は、図書館の業務を運営するための必要経費でありますが、その要求額は二億二千一書見一十六万円でありまして、前年度予算額と比較いたしますと、一千五百二十九万一千円の増加となっております。この増加のおもなものは、立法調査業務を充実するための必要経費二百六万八千円、資料の収集、整理及び利用に必要な経費六百九十九万四千円、目録、書誌等の作成に要する経費二百九万五千円、科学技術関係資料の整備に、要する経費三百四十四万二千円であります。 第三は、新たに図書館の営繕工事に必要な経費として四千四百二十四万五千円が計上されておりますが、その内訳は、図書館庁舎第二期工事に必要な基本設計委託費九百万円及び現在の庁舎の冷房設備に要する経費三千五百二十四万五千円であります。 そのほか、行政、司法各部門の支部図書館の庁費は、二百十九万円が増額されております。 また、八、年十一月開催予定の、アジア・太平洋地域におけるアメリカ原子力委員会資料寄託図書館東京研究会議の必要経費として百四十五万五千円が計上されております。 ————————————— 次に、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の予定経費について申し上げます。 要求総額は、裁判官弾劾裁判所が一千六百八十八万一千円、裁判官訴追委員会が一千五百七十四万三千円でありまして、これらはいずれも裁判長または委員長の職務雑費、核事務局職員の給与等に必要な経費及び裁判員の調査旅費または訴追票案の審査旅費、その他事務費でありますが、前年度予算に比較いたしますと、弾劾裁判所におきましては二百九十万円、訴追委員会におきましては三百五十一二万円の、それぞれ増加となっております。これらは、いずれも主として給与改定による職員俸給等の増加によるものであります。 以上が、昭利四十年度予定経費要求のおもな内容でございます。 理事会、庶務関係小委員会並びに図書館運営小委員会におきましては、御協議の結果、ただいま御報告いたしましたとおりの内容をもって予定経費要求書を提出することになった次第でございます。
○委員長(田中茂穂君) 本件につきましては、ただいま説明のとおりこれを了承することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(田中茂穂君) 御異議ないと認め、さよう決起いたします。 —————————————
○委員長(田中茂穂君) 次に、参議院予備金の支出につき承諾を求める件を議題といたします。 事務総長の説明を求めます。
○事務総長(河野義克君) お手元にお配りいたしました印刷物のとおり、今回報告いたします本院予備金の支出額は、昭利三十九年度分二百十六万円であります。これは、なくなられました議員野村吉三郎君の遺族に対し支給いたしました弔慰金であります。 固く会予備金に関する法律第三条に基づいて、常会の初めに議院運営委員長が院に報告して承諾を求めることになっておりますので、本委員会の御承認をお願いいたす次第であります。
○委員長(田中茂穂君) 本件につきましては、ただいま説明いたしましたとおりの内容により、委員長から院に報告することとして御承認を願うことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(田中茂穂君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時三十三分散会 —————・—————