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第48回国会衆議院1965/03/31

文教委員会 第14号

発言数
6 件
登壇者
3 名
会派数
1
開催日
1965/03/31

会議録

渡海元三郎自由民主党

○渡海委員長 これより会議を開きます。  私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の通告がありますので、これを許します。上村千一郎君。

上村千一郎自由民主党

○上村委員 私立学校教職員共済組合法等の一部改正法律案につきまして、二、三の点について質問をいたしたいと思います。  私立学校教職員の福利厚生をはかる目的をもちまして、私立学校教職員共済組合法によって私立学校教職員共済組合というものが発足をした。その組合が行なう給付につきまして、国公立学校の教職員に対する給付水準と比べて、これを下回っておる。これは現在の私立学校の置かれておりますところの使命、果たしておる役割りというようなものから検討してまいりましても、国公立学校の教職員に対する給付水準と同じようにするということは、きわめて妥当なことでもございますし、国民の要望しておる点だと思うわけでございます。そういう意味から、この改善策のもとに、今回の一部改正案が上程された、こういうわけでございましょう。このたびの法改正の具体的内容につきましてお尋ねをいたしておきたいと思います。

齋藤正文部事務官(管理局長)

○齋藤(正)政府委員 私学共済が行なう給付につきましては、組合の設立以来、国公立の教職員に対する給付水準と均衡を保つことを目的といたしまして、今日までも数次にわたって……(「理事会できめてないのに、大臣のいないときに法案審議は原則としてやらないというのは約束しておったんだから、法案に入るのはどういうわけだ。」と呼ぶ者あり。

上村千一郎自由民主党

○上村委員 委員長の許可のもとに発言をしているんだから、答弁をしてください。(「許可したって何したって、よし、それならこちらだって定足数を要求する。」と呼ぶ者あり)

齋藤正文部事務官(管理局長)

○齋藤(正)政府委員 数次にわだって法律改正を行なってまいりましたが、ただいま御指摘ございましたように、なお給付水準においてこれを下回る部分がございますので、今回これらの諸点の改善を行なって、国公立の学校の教職員と同一水準にするように、所要の改正を行なおうとするのでございますが、長期の給付につきまして、第一点は、標準給与の最低を八千円から一万二千円に、最高を七万五千円から十一万円にそれぞれ引き上げるものでございます。第二点は、長期給付の給付額の算定の基礎となる平均標準給与の月額の算出方法を、組合員資格喪失前五年間の平均から三年間の平均に改める点でございます。第三点は、退職年金の給付額の最高限度を平均標準給与の月額の百分の六十から百分の七十に引き上げる点でございます。以上が長期給付につきまして国公立の先生方と同一の水準にするための改正でございます。  なお、そのほかに福祉事業の範囲を国家公務員共済組合法に準じて改める点、その他の改正を用意しているわけでございます。

渡海元三郎自由民主党

○渡海委員長 暫時休憩いたします。    午前十時四十五分休憩      ————◇—————   〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕

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