議院運営委員会 第8号
- 発言数
- 20 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1964/12/16
会議録
○福永委員長 これより会議を開きます。 まず、日本銀行政策委員会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同委員に堀武芳君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。 本件は、これに同意を与えることとし、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福永委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○福永委員長 この際、庶務小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。天野公義君。
○天野(公)委員 昨日の庶務小委員会で協議決定いたしました案件について御報告いたします。 その第一は、国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案でありますが、この法律案は、政府職員の給与の改定に伴い、国会議員の秘書の給与を改定しようとするものでありまして、まず、給料につきましては、従来、国会議員の秘書の給料は、一人は秘書官の二号俸の俸給月額、他の一人は行政職(一)七等級二号俸を受ける職員の俸給等の月額と同じ額を金額で定めてありましたが、これを今回秘書官等の俸給月額等に相当する額と改めることとし、さらに三月分の勤勉手当につきましても、一般職の職員と同様に〇・一カ月分増額するよう改め、その他所要の字句整理を行ないまして、昭和三十九年九月一日から適用しようとするものであります。 その第二は、国会職員の給与等に関する規程等の一部を改正する規程案でありますが、この規程案は、政府職員の給与の改定に伴い、国会職員の給与を改定しようとするものでありまして、国会職員の給料表につきまして、政府職員と同様の増額改定と指定職給料表の新設とを行ないますほか、勤勉手当、初任給調整手当、暫定手当等について政府職員と同様の改正をはかり、その他所要の字句整理を行なおうとするものであります。 なお、本規程案は、昭和三十九年九月一日から適用しようとするものでありますが、初任給調整手当、暫定手当に関する改定及び暫定手当の一部繰り入れによる給料表の改定等の部分につきましては、昭和四十年四月一日から施行しようとするものであります。 各案とも、庶務小委員会において協議の上、全会一致をもって決定いたしましたもので、案文はお手元に配付いたしてありますとおりでありますから、御承認のほどをお願い申し上げます。 以上、御報告申し上げます。
○福永委員長 ただいまの庶務小委員長の報告に対し、何か御質疑はございませんか。——それでは、ただいま庶務小委員長から報告のありました国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案起草の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案とし、また、国会職員の給与等に関する規程等の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案のとおり改正すべきものと議長に答申するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福永委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○福永委員長 次に、ただいま決定いたしました国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福永委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○福永委員長 次に、本日、外務委員会の審査を終了した国際博覧会に関する条約及び千九百二十八年十一月二十二日にパリで署名された国際博覧会に関する条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、大蔵委員会の審査を終了した農業共済再保険特別会計の歳入不足をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案、農林水産委員会の審査を終了する予定の天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法の一部を改正する法律案について、各委員長から緊急上程の申し出があります。 右各案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福永委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ちょっと速記をとめて。 〔速記中止〕
○福永委員長 速記を始めて。 なお、芳賀貢君外十八名提出にかかる天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法等の一部を改正する法律案の審査が終了してまいりましたならば、本案も本日の本会議に緊急上程するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福永委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ちょっと速記をとめて。 〔速記中止〕
○福永委員長 速記を始めて。 これは異例の取り扱いでありますが、この場合、ただいま御決定をいただいたように取り運ぶことにいたします。 —————————————
○福永委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○久保田事務総長 まず、日本銀行政策委員会委員任命につき同意を求めるの件を議長発議でおはかりいたします。共産党が反対でございます。採決は起立になります。次に、ただいま御決定になりました緊急上程に入りますが、まず、外務委員会から上がってまいりました国際博覧会に関する条約及び千九百二十八年十一月二十二日にパリで署名された国際博覧会に関する条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件を議題といたしまして、安藤外務委員長が御報告になります。共産党は棄権でございます。次に、大蔵委員会から上がってまいりました農業共済再保険特別会計の歳入不足をうめるための一般会計からの操入金に関する法律案を議題といたしまして、吉田大蔵委員長が御報告になります。共産党が反対でございます。したがいまして、採決は起立になります。次に、農林水産委員会から上がってまいります予定の芳賀貢君外十八名提出、天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法等の一部を改正する法律案、及び天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法の一部を改正する法律案、これは内閣提出でございますが、この二案を一括して議題といたしまして、高見農林水産委員長が御報告になります。社会党案には自民党、民社党が反対でございまして、内閣案には社会党と共産党が反対でございます。採決は、まず社会党案を……。
○福永委員長 ちょっと速記をとめて。 〔速記中止〕
○福永委員長 速記を始めて。 そういうことで御了承願います。
○久保田事務総長 次に、国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案を緊急上程をお願いいたしまして、趣旨弁明は福永議院運営委員長が行なわれます。共産党が反対でございます。 以上でございます。
○福永委員長 それでは、本日の本会議は、午後二時五十分予鈴、午後三時から開会することといたします。 —————————————
○福永委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明十七日午後二時から開会することといたします。 また、次回の委員会は、同日午前十一時理事会、理事会散会後委員会を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後二時八分散会