農林水産委員会 閉会後第1号
- 発言数
- 5 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1964/06/27
会議録
○委員長(温水三郎君) ただいまから委員会を開会いたします。 私、今度委員長に選任されましたが、非常に未熟であって乱暴でございますので、前もっていろいろなふつつかなことがございましたら、御寛容をお願い申し上げておく次第であります。 —————————————
○委員長(温水三郎君) 前委員長の青田委員から発言を求められておりますので、これを許します。
○青田源太郎君 一言ごあいさつなり御礼を申し上げます。(拍手) 昨年、皆さんの御推挽をいただきまして委員長に就任以来今日まで、どなたのあいさつでも大体大過なくということでありますが、私は失敗に失敗を続けましてまことに申しわけがない、しかしながらこの本国会は農林水産委員会といたしましては、まことに重要な案件が、しかも十数件提案されまして、私はこの議案を何とかして通過さすように努力したいということで最初決意しておりましたのでありますが、その後国会の情勢で、あの暴力問題であるとか、あるいはILO、そういったいいろの本委員会以外の重要案件等のために、多少通過ということも中間において配慮なり憂慮の事態もあったのでありますが、おかげさまで皆さんの非常な御支援、御努力によりまして、そういった問題があったにもかかわりませず、当委員会の政府提案あるいは議員提案のすべての案件がほとんど円満に通過いたしましたことは、これひとえにこの農水委員各位の格別の御配慮のたまものであって、この点、私は非常に感銘、感謝いたしておるわけであります。 実は、委員長が非常に無能であるというような点から、それにかわって皆さんが委員長の足らざるところを何とかして援助してやりたいという、こういった気持ちが、この法律案の全部通過した結果になると、こういうことを考えてみますると、たまに無能な委員長もいるのが、法案の通過に増すところもあるんじゃないかということを考えますときに、心ひそかに私の無能がかえって法案の通過に益したということで私は慰めております。 この委員会を通じましていろいろ私は勉強さしていただきました。しかし、この委員会の定足をそろえるというようなことにつきましては、これはもう容易ならぬ問題であるということも私は肝に銘じまして、今後そういった経験をいささかでも生かしまして、心後のこの委員会の運営に私も参考にすると同時に、微力でありまするが、そういった面にもこれを生かしたいと思うのであります。委員長を去りましても、何とか皆さんと交際が続く限り、私はこの委員会に置いていただきまして、今後とも、いろいろ迷惑をかけましたけれども、さらに皆さんの御指導なり御鞭撻を願って、御懇情を続けていただきたいと思う次第であります。この国会中におきまする、いろいろ私の不都合、不始末等を御寛容願うと同時に、今後皆さんの一そうのお引き立てをお願い申し上げたいのであります。 なお、委員長を去るにあたりまして、全部の法案がほとんど通過したと同時に、また次の委員会にも継続審議として一件あるわけでありますので、委員会もそういった問題で、引き続いて円満に進むことであろうと思います。 特に、後任の温水新委員長は、農政のベテランでありまして、こういった方にあとにやっていただくということは、私はこの委員会のために、あるいは農政のために、これまた非常にけっこうなことでありますので、温水委員長の御精励を切にお願いすると同時に、私の在職中にいろいろ、皆さんの寄せられました好意を、高座でありますが、心から感謝とお礼を申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手) —————————————
○委員長(温水三郎君) この際委員の異動について報告いたします。 二十六日付をもって委員木島義夫君、梶原茂嘉君が辞任され、その補欠として田中啓一君、八木一郎君が委員に選任されました。 速記をとめて。 〔速記中止〕
○委員長(温水三郎君) 速記をつけて。 本日はこれをもって散会いたします。 午前十一時十四分散会