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46回国会参議院1964/07/31

社会労働委員会 閉会後第2号

発言数
9
登壇者
3
会派数
2
開催日
1964/07/31

会議録

藤田藤太郎日本社会党

○委員長(藤田藤太郎君) ただいまから開会いたします。  理事の補欠互選に関する件を議題に供します。  去る六月二十六日の高野一夫君の委員辞任に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選挙を行ないたいと思います。互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

藤田藤太郎日本社会党

○委員長(藤田藤太郎君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に鹿島俊雄君を指名いたします。     —————————————

藤田藤太郎日本社会党

○委員長(藤田藤太郎君) もう一つおはかりいたします。  参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  上水道問題に関する件について意見を聴取し、質疑するために、八月一日の委員会に、東京都水道局長小林重一君を参考人として出席要求したいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

藤田藤太郎日本社会党

○委員長(藤田藤太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。     —————————————

藤田藤太郎日本社会党

○委員長(藤田藤太郎君) では、厚生大臣及び厚生政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。

神田博自由民主党厚生大臣

○国務大臣(神田博君) 私は、今回の内閣改造に際しまして、はからずも重ねて厚生大臣の重責をになうこととなりました。申すまでもなく、政治の最終目標は、国民の福祉の向上、民生の安定にあるのでありまして、とりわけ厚生行政は、国民の一人一人の生活に直接関連を有するものであり、その責務の重大さを深く感じております。  近来、わが国の経済は急速に成長を遂げ、国民生活の水準は著しく高まってまいりましたが、なお、水道、清掃施設などの生活環境の整備、社会保障制度の充実等の面では、遺憾ながら必ずしも十分であるとはいえない現状であります。  したがいまして、今後経済の成長と対応して、人間の福祉を直接の目的とする社会開発の諸施策を強力に推進することによりまして、すべての国民の生活が真に安定し、向上していくことを目ざしたいと考えております。  このような意味におきまして、厚生行政は、健康で明かるい国民生活を築いていく上にきわめて重要な役割をになっているのでありますが、最近における経済の高度成長、地域開発の進展、人口構造の急激な変化などに伴い、国民生活の上に多くの問題が生じておりますので、私は、今後広い視野に立って、新しい角度から厚生行政を一そう推進していかなければならないと考えています。厚生行政の当面する問題はきわめて多いのでありますが、特に次のような問題について十分検討し、すみやかに対策を確立いたしたい所存であります。  まず、生活環境の整備について申しますと、都市への人口の集中、産業の発展に伴い生ずる大気汚染、水質汚濁、騒音等の公害対策を強化すると同時に、清掃施設の整備をはかり、また、早急に大都市における水不足の状態の解消をはかっていきたいと存ずる次第であります。  第二には、医療保障、所得保障対策の充実でございます。特に当面問題となっている医療費の緊急是正につきましては、去る四月に行なわれた中央医療協議会の答申を十分研究し、具体案を決定したいと考えています。また、医療保険制度につきましては、その総合調整の措置を講ずることとし、年金保険につきましては、さきの国会に提出しました一万円年金の実施を主眼とする厚生年金保険法の改正案につきまして、その実現につとめたいと存じます。  第三に、社会福祉、児童福祉の問題につきましては、国民一般の生活水準の向上に見合って生活保護基準を引き上げるとともに、青少年の健全な育成、母子福祉の向上などの諸施策の推進に重点を置いてまいる所存であります。  これらの諸問題のほか、現在社会問題として大きく取り上げられている輸血問題、精神衛生の問題などにつきましても、早急に解決をはかり、国民の要請に十分こたえ得るよう、最善の努力をいたしたいと考えております。  何とぞ委員各位の御協力、御支援をお願い申し上げる次第であります。  よろしくどうぞ。

徳永正利自由民主党

○説明員(徳永正利君) このたび厚生政務次官を仰せつかりました徳永でございます。もとよりふつつか者であることに間違いございません。どうか皆様方の御支援と御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げましてごあいさつにかえる次第でございます。(拍手)

藤田藤太郎日本社会党

○委員長(藤田藤太郎君) ちょっと速記とめて。   〔速記中止〕

藤田藤太郎日本社会党

○委員長(藤田藤太郎君) それでは速記を起こして。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時五十八分散会

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