議院運営委員会 第11号
- 発言数
- 8 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1964/03/18
会議録
○委員長(田中茂穂君) 議院運営委員会を開会いたします。 社会保険審査会委員の任命同意に関する件を議題といたします。 政府委員の説明を求めます。
○政府委員(草野一郎平君) 社会保険審査会委員細田徳壽君は、昭和三十八年十月七日辞任をいたしましたので、その後任として小田原登志郎君を任命いたしたく、社会保険審査官及び社会保険審査会法第二十二条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、同君は、人格高潔であって、社会保険に関する識見を有し、かつ、法律に関する学識経験を有するものでありますので、社会保険審査会委員といたしまして適任であると存じております。 何とぞ慎重御審議の上、すみやかに御同意賜わりますようお願い申し上げます。
○中村順造君 この経歴を見ますと、現職が総理府統計局長になっておりますが、従来こうした人事案件につきましては、現職から横すべりということは好ましくないということがたびたび議論されておるわけです。今回はしかるべき措置がとられたと思いますが、今後の問題として、こういうふうな現職をいきなりこういう各種委員にするということは避けてもらいたい。こういうふうに考えているが、ひとつ、このたびはどうなっておるのか、説明願いたい。
○政府委員(草野一郎平君) ただいま御審議いただいております小田原登志郎君の履歴書の最後のところに、現職総理府統計局長と書いてございますが、実は資料を作成いたしますときに、現職統計局長でございましたが、局長のまま御任命をいただくということは、これはいろいろ御意見も拝聴いたしておりまするし、私どもといたしましても御意見のとおりだと考えましたので、今後とも現職をそのまま横すべりというようなこともいかがかと存じますので、今回も先週辞表を確実に受理いたしまして、そういうことのないようにいたしておりまするし、今後も御意見のとおりに取り運びたいと考えております。
○中村順造君 今回は特別に、先週という話でしたが、これはこのこと自体があまり好ましいことでないと思う。常識的にいえば、一年とか二年とかの期間を置いて、そうして任命されるというなら別ですが、今回は先週一応の形だけは整えられておるようですが、今後の問題として、一定の期間を置くという配慮をしてもらいたいと思うが、その点はどうなんですか。
○政府委員(草野一郎平君) まあ一年とか二年とかいう、どういうところが適当な線か、まだ何ですが、御意見に従って、その御趣旨の方向に鋭意努力いたすつもりでございます。
○委員長(田中茂穂君) ほかに御発言もなければ、社会保険審査会委員に小田原登志郎君を任命するにつき、同意を与えることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(田中茂穂君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本会議の都合により、これにて暫時休憩いたします。 午前十時二十三分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕