P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
46回国会衆議院1964/06/26

本会議 第42号

発言数
42
登壇者
4
会派数
1
開催日
1964/06/26

会議録

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) これより会議を開きます。      ————◇—————  国家公安委員会委員任命につき同意を求めるの   件

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) おはかりいたします。  内閣から、国家公安委員会委員に坂西志保君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。      ————◇—————  公職選挙法の一部を改正する法律   案(内閣提出第一六五号、参議   院回付)

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案(第一六五号)が回付されております。この際、議事日程に追加して右回付案を議題とするに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  公職選挙法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。     —————————————

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。      ————◇—————  工業整備特別地域整備促進法案   (遠藤三郎君外十九名提出)  特許法等の一部を改正する法律   案(内閣提出、参議院送付)

小沢辰男自由民主党

○小沢辰男君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、遠藤三郎君外十九名提出、工業整備特別地域整備促進法案、内閣提出、参議院送付、特許法等の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  工業整備特別地域整備促進法案、特許法等の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 委員長の報告を求めます。商工委員会理事始関伊平君。     —————————————    〔報告書は本号(その一)末尾に掲載〕     —————————————    〔始関伊平君登壇〕

始関伊平自由民主党

○始関伊平君 ただいま議題となりました特許法等の一部を改正する法律案外一件につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  まず、特許法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  最近、特許等の工業所有権に関する出願件数は急増し、審査及び事務処理は遅延停滞を生じております。本案は、このような事態に対処し、電子計算機を利用して事務処理の合理化をはかろうとするもので、その内容の第一は、特許、実用新案、意匠及び商標の登録原簿を磁気テープ等をもって調製することができること、第二は、この磁気テープ等をもって調整した部分に記録されている事項を記載した書類の交付を請求できることとし、その場合の手数料の最高限を定めること、以上であります。  本案は、四月二十四日当委員会に付託され、翌二十五日に提案理由の説明を聴取、六月二十六日に至り、質疑を終了し、引き続き、採決を行ないましたところ、本案は多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。  次に、工業整備特別地域整備促進法案について申し上げます。  本案は、工業の立地条件がすぐれており、かつ工業が比較的開発され、投資効果も高いと認められる地域について、工業の基盤となる施設等を一そう整備することにより、その地域における工業の発展を促進し、もって国土の均衡ある開発発展及び国民経済の発展に資するため提出されたものでありまして、その内容は、鹿島地区、東駿河湾地区、東三河地区、播磨地区、備後地区及び周南地区の六地区にかかる地域を工業整備特別地域とし、その取り扱いは新産業都市建設促進法に準ずることとしたことであります。  本案は、四月十日当委員会に付託され、同月十四日提案者遠藤三郎君より提案理由の説明を聴取し、六月二十六日、質疑を終了、引き続き、採決いたしましたところ、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。  なお、本案に対し、「地方産業開発については、速やかに本法並びに新産業都市建設促進法等の関連法をあわせ根本的に再検討すること。」等の附帯決議を付することに決しました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     —————————————

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 両案を一括して採決いたします。  両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 起立多数。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。      ————◇—————  日本放送協会昭和三十七年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書

小沢辰男自由民主党

○小沢辰男君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日本放送協会昭和三十七年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  日本放送協会昭和三十七年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題といたします。

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 委員長の報告を求めます。逓信委員長加藤常太郎君。     —————————————    〔報告書は本号(その一)末尾に掲載〕     —————————————

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 採決いたします。  本件の委員長の報告は異議がないと決したものであります。本件を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 起立多数。よって、本件は委員長報告のとおり決しました。      ————◇—————  請願日程 福島地方法務局常葉出張所存置に関する請願外千三十六請願  恩給、年金等受給者の処遇改善に関する請願外千七百二十八請願

小沢辰男自由民主党

○小沢辰男君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、請願日程千三十七件とともに、本日委員会の審査を終了した恩給、年金等受給者の処遇改善に関する請願外千七百二十八件を追加して一括議題となし、その審議を進められんことを望みます。

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  福島地方法務局常葉出帳所存置に関する請願外二千七百六十五請願を一括して議題といたします。     —————————————    〔報告書は会議録追録に掲載〕     —————————————

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 各請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。      ————◇—————  内閣委員会、外務委員会、社会労   働委員会及び商工委員会におい   て、各委員会から申出のあつた   案件について閉会中審査するの   件(議長発議)

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) おはかりいたします。  内閣委員会、外務委員会、社会労働委員会及び商工委員会から、閉会中審査いたしたいとの申し出があります。

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 各委員会において申し出のとおり閉会中審査するに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。      ————◇—————

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) この際、暫時休憩いたします。    午後二時十六分休憩      ————◇—————    午後九時十八分開議

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 休憩前に引き続き会議を開きます。      ————◇—————  民事訴訟法の一部を改正する法律   案(内閣提出、参議院送付)

小沢辰男自由民主党

○小沢辰男君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、参議院送付、民事訴訟法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  民事訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 委員長の報告を求めます。法務委員長濱野清吾君。     —————————————    〔報告書は本号(その一)末尾に掲載〕    〔濱野清吾君登壇〕

濱野清吾自由民主党

○濱野清吾君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、手形及び小切手に関する訴訟の迅速な処理と、その判決の執行力の強化等をはかり、もって手形及び小切手の信用を高めるため、民事訴訟法の一部を改正し、手形及び小切手に関する訴訟についての新たな手続規定を設けようとするものであります。  本案のおもな内容は次のとおりであります。  第一点は、手形金及び年六分の割合の遅延損害金の請求を目的とする訴えについて、手形訴訟という特別な制度を創設し、次のような規定を設けたことであります。  すなわち、その一に、手形金の支払いの請求を目的とする訴えは、手形の支払い地の裁判所にも提起できること、その二に、証拠調べを書証に制限し、文書の真否、または手形の呈示に関する事実についてのみ当事者尋問を許すことができること、その三に、原告の請求の当否について行なわれた判決に対しては、敗訴の当事者から、一定の期間内に異議を申し立てることができることとし、その場合には通常の訴訟手続に引き継がれることとしたことであります。  第二点は、小切手金及び年六分の割合の遅延損害金の請求を目的とする訴えについても、手形訴訟と同様の小切手訴訟により処理すべきものとしたことであります。  第三点は、原告勝訴の判決については、裁判所は、職権で、原則として担保を提供させないで、仮執行の宣言を付すべきものとしたこと、等であります。  本案は、去る三月十六日参議院より送付せられ、予備審査のため本委員会に付託され、自来、審議を重ねたのでありますが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。  かくて、本日、質疑を終了し、討論なく、採決を行ないましたところ、本案は全会一致をもって政府原案どおり可決すべきものと決した次第であります。  なお、本案に対しまして、自民、社会、民社の各党共同提案により、本法は中小企業者に重大な影響があるので、本法の施行にあたっては、裁判所は迅速適確に手形上の権利者の権利の実現につとめるよう期待する旨の附帯決議が付されました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     —————————————

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。      ————◇—————  地方行政委員会から追加の申出の   あった案件について閉会中審査   するの件(議長発議)

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) おはかりいたします。  地方行政委員会から、閉会中審査案件の追加の申し出があります。     —————————————

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 同委員会において申し出のとおり閉会中審査するに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。      ————◇—————

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) 諸君、第四十六回国会は本日をもって終了いたします。  今国会は、昨年十二月二十日に召集されて以来、延長を含めて百九十日間に及ぶ長期の国会でありました。この間、諸君は終始熱心かつ慎重に諸案件の審議を尽くされた結果、本年度総予算をはじめ幾多の重要案件を議了することができました。まことに御同慶の至りにたえません。(拍手)  ここに、諸君の連日の御労苦に対し、深く敬意を表するとともに、議長に寄せられました多大の御協力に対し、衷心より感謝の意を表する次第であります。(拍手)  各位におかれましては、今後も御自愛の上、国家のため一そう御健闘あらんことを切望してやみません。(拍手)      ————◇—————

船田中自由民主党議長

○議長(船田中君) この際、暫時休憩いたします。    午後九時二十四分休憩      ————◇—————    〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕      ————◇—————  出席国務大臣         法 務 大 臣 賀屋 興宣君         通商産業大臣  福田  一君         郵 政 大 臣 古池 信三君         自 治 大 臣 赤澤 正道君         国 務 大 臣 宮澤 喜一君      ————◇—————

国会会議録検索システムで原文を見る ↗