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46回国会衆議院1964/05/29

地方行政委員会地方公営企業に関する調査小委員会 第9号

発言数
4
登壇者
2
会派数
1
開催日
1964/05/29

会議録

藤田義光自由民主党

○藤田小委員長 これより地方行政委員会地方公営企業に関する調査小委員会を開会いたします。  地方公営企業に関する件、特に公営バス事業について調査を進めます。  小委員会といたしましては地方公営企業に関する件について過去八回にわたり調査いたしてまいったのでありますが、当面の公営バス事業対策に関し、先ほど閣議において一応の結論が出ましたので、ただいまよりその詳細について自治省の柴田財政局長より説明を求めます。

柴田護自治事務官(財政局長)

○柴田政府委員 御心配をおかけいたしておりました公営バス事業の問題につきまして、御報告を申し上げます。  私どもといたしましては、公共料金抑制に伴います措置について、いろいろ経済企画庁及び大蔵省にお願いしてきたのでございます。その後何回も回を重ねて折衝を続けてまいりましたが、なかなか当方の期待、希望いたしておるような形においては運びません。とりあえずの措置として、次の三つの点について取りきめを行ないまして、それが本日の三省会談でこれを相互に了承をしていただいて、先ほど小委員長からお話がありましたように、閣議で報告をして了承を得たという形にないております。  その第一点は、経営資金の困難緩和というために政府資金で三十億円、これは短期融資を行なう。第二点といたしましては、経営合理化資金としてバス車両の更新のために別途、つまり地方債計画以外に三十億円の政府資金による地方債の発行を認める。そうして四十八億円問題という基本問題につきましては、公営企業制度調査会の答申に基づいて既存の赤字とあわせて検討する。この三点であります。したがいまして基本的な四十八億円問題というものの解決は、この際は片づいてはおりませんけれども、既往の赤字とあわせて、赤字処理のときにその問題をどう扱うかということを考える、こういうことになっております。  なお、バスの車両更新資金につきましては、三十億円本年度とりあえず認めることになりますが、バス車両の車新の必要性は、経営合理化の観点から非常に必要でございますので、私どもといたしましては、明年度におきましても相当額のバス車両の更新資金の増額というものを期待いたしておりますことを申し添えておきたいと思います。  はなはだ簡単でございますが、御報告申し上げます。

藤田義光自由民主党

○藤田小委員長 以上、財政局長の報告を求めましたが、小委員会の経過について委員会に報告いたしたいと存じますので、小委員長報告案について御協議願いたいと思います。  これより懇談に入ります。      ————◇—————   〔午前十時二十七分懇談会に入る〕   〔午前十時三十三分懇談会を終わ   る〕      ————◇—————

藤田義光自由民主党

○藤田小委員長 これにて懇談会を終わります。  懇談会において御了承を得ました小委員長報告案を委員会に報告いたしたいと存じます。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時三十四分散会

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