議院運営委員会 第27号
- 発言数
- 29 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1964/04/28
会議録
○福永委員長 これより会議を開きます。 まず、議員堤康次郎君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、去る二十六日、滋賀県選出議員堤康次郎君が逝去されました。 ここにつつしんで哀悼の意を表します。 つきましては、同君に対する弔詞贈呈についてでありますが、同君は、多年憲政のために尽力し、さきに永年在職議員として表彰され、また、本院議長の重職につかれたお方でありますので、お手元に配付の特別弔詞を贈呈いたしたいと存じます。 一応事務総長の朗読を求めます。
○山崎事務総長 朗読いします。 衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰されまたかつて本院議長の重職にあたられた議員正三位勲一等堤康次郎君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます。
○福永委員長 それでは、弔詞文はお手元の案文のとおりとし、本日の本会議においてその贈呈を決定することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福永委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、議長が弔詞を朗読される際は、議員の方及び議場におられる方は御起立を願うことになっておりますから、御了承を願います。 ―――――――――――――
○福永委員長 次に、追悼演説の件についてでありますが、追悼演説は、本日の本会議において行なうこととし、演説者は、日本社会党の矢尾喜三郎君にお願いすることにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福永委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ―――――――――――――
○福永委員長 次に、弔慰金支出の件についてでありますが、お手元に配付の国会予備金使用承認要求書にありますとおり、同君の御遺族に対し、歳費一カ年分の金額を弔慰金として本院予備経費から支出することを承認するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福永委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
○福永委員長 次に、議員一同から香典贈呈の件についてでありますが、同君の御遺族に対し、慣例によりまして、議員一同から、一人千円ずつ拠出願い、香典として贈呈することになっておりますので、御了承願います。 ―――――――――――――
○福永委員長 次に、決議案の取り扱いに関する件についてでありますが、昨日、日本社会党の横路節雄君外三名から、法務大臣賀屋興宣君不信任決議案が提出されました。 本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福永委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、本決議案の趣旨弁明は、日本社会党の田中織之進君が行ない、討論につきましては、自由民主党の鍛冶良作君、日本社会党の細迫兼光君が、それぞれ行なうことになっております。 討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福永委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、本決議案の採決は記名投票をもって行なうことといたします。 ―――――――――――――
○福永委員長 次に、回付案の取り扱いに関する件についてでありますが、内閣提出にかかる皇室経済法施行法の一部を改正する法律案が参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。 右案は、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福永委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ―――――――――――――
○福永委員長 次に、大平外務大臣から、沖繩援助に関する日米間の書簡交換について発言の通告がまいっております。本件は、本日の本会議において行なうこととするに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福永委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、右の発言に対し、日本社会党の川崎寛治君から質疑の通告があります。 質疑時間は、十五分以内とするに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福永委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ―――――――――――――
○福永委員長 次に、本日の議事日程第一、暴力行為等処罰に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党の三田村武夫君、日本社会党の畑和君、民主社会党の竹谷源太郎君が、それぞれ討論を行なうこととなっております。討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福永委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
○林議員 恐縮でございますが、この暴力処罰法の改正案については、非常に重要な法案ですし、歴史的な経過のある法案でありますので、時間の点は十分委員会の皆さんの意見を尊重しますので、ぜひひとつ共産党も発言の機会を与えていただきたいと思うわけであります。そういうようにひとつお取り計らい願いたいと思います。
○福永委員長 ちょっと速記をとめてください。 〔速記中止〕
○福永委員長 それでは速記をとってください。 ただいま各党の御意向を伺いましたが、遺憾ながら林君の御要望に応じがたい模様のようでございます。よって、さよう御了承を願いたいと存じます。 ―――――――――――――
○福永委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○山崎事務総長 まず、最初に、故堤康次郎先生に対しまする弔詞贈呈を御決定願いまして、次いで、矢尾喜三郎さんから追悼演説がございます。続きまして、法務大臣不信任決議案でございますが、趣旨弁明とお二人の討論の後に、記名投票で採決をお願いいたします。次に、回付案でございますが、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案についてお願いいたします。次に、日程第一に入りまして、法務委員長濱野さんの御報告がございます。畑さん、三田村さん、竹谷さんの討論の後に起立採決でお願いいたします。社会党と民社と共産党が反対でございます。次に、日程第二は、農林水産委員長高見さんの趣旨弁明がございます。共産党が反対でございます。日程第三は、運輸委員長川野さんの御報告がございます。共産党が反対でございます。次に、日程第四及び第五を一括いたしまして、大蔵委員長山中さんの御報告がございます。日程第四は修正でございます。両案とも社会党、共産党が反対でございます。次に、日程第六は、社会労働委員長田口さんの御報告がございます。本案は修正であります。共産党が反対でございます。次に、日程第七は、地方行政委員長森田さんの御報告がございます。社会党と民社と共産党が反対でございます。続きまして、沖繩援助に関する日米間の書簡交換につきまして、外務大臣の発言がございまして、川崎さんの質疑がございます。 以上でございます。
○中嶋(英)委員 川崎さんの質疑は先にならぬのですか。
○福永委員長 先ほど理事会で、暴力行為等処罰に関する法律等の一部を改正する法律案が、その先に行なわれまする不信任決議案とこれは関連を持って、不信任案の処理ができて、あとその担当の大臣の法律案だから続いてやってはどうかという意見がございました。そうして、これは与野党でそういうように扱おう、あとのほうは日程に続いているからそれはやろうというようなお話ではございました。
○中嶋(英)委員 理事会のほうで御了解を得ればけっこうですが、よくあるのですが、相当議員諸君の関心を集めた案件の討論、採決等があって、そのあとまたいろいろな案件の採決があったあとというのはだれるのです。それで、やはり議場に議員が少なくなると、質問している人、答弁している人に対してどうも相すまぬような議場風景があらわれる、そういう場合に、何となく質疑者も力が入らぬ。ですから、きょうはひとつ私のほうも努力しますけれども、採決が終わったら退席者が一ぺんに出るというような情勢のないように、各議員にお計らい願うように願いたいと思います。
○福永委員長 中嶋さんただいま御発言の点は、往々御指摘のようなことが過去においてもございます。御発言の御趣旨に沿うように、各党御努力いただきたいと存じます。 それでは、本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会することといたします。 ―――――――――――――
○福永委員長 次回の本会議及び委員会は、公報をもってお知らせいたします。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時四十分散会