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46回国会衆議院1964/01/21

議院運営委員会 第2号

発言数
14
登壇者
5
会派数
4
開催日
1964/01/21

会議録

福永健司自由民主党

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、議員川島正次郎君から、海外旅行のため、一月二十三日から三十一日まで九日間、請暇の申し出があります。  右請暇の件は、これを許可すべきものとし、本日の本会議においてこれを決定するに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

福永健司自由民主党

○福永委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————

福永健司自由民主党

○福永委員長 次に、国務大臣の演説についてでありますが、国務大臣の演説は、昨日の理事会の決定のとおり、本日の本会議において、内閣総理大臣の施政方針に関する演説、外務大臣の外交に関する演説、大蔵大臣の財政に関する演説をそれぞれ行なうことになっております。     —————————————

福永健司自由民主党

○福永委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長から説明を求めます。

山崎高事務総長

○山崎事務総長 施政方針演説、外交に関する演説、財政に関する演説がございまして、それが終わりましてから、川島正次郎さんの請暇の件をお願いいたします。

福永健司自由民主党

○福永委員長 それでは、本会議は、午後二時五十分予鈴、午後三時から開会することといたします。     —————————————

福永健司自由民主党

○福永委員長 次に、国務大臣の演説に対する質疑は、来たる二十三日午後一時より本会議を開き、質疑に入ることといたします。  また、次回の委員会は、同日午前十一時理事会、理事会散会後委員会を開会いたします。     —————————————

茜ケ久保重光日本社会党

○茜ケ久保委員 私は、これは社会党の代議士会でも発言したのですが、議院の品位に関する件、皆さんも国会の正常化等についてだいぶ議論がありましたが、私はその一環として、総理大臣の施政方針演説と同時に、これに対する野党第一党の第一質問者に対するやじ妨害をやめてもらいたい。これは、私がかつて数年前の国会で提唱して、鈴木委員長時代に二回ほどやったことがあります。とにかく総理大臣の演説に対しては、野党もやじをしない、妨害をしないと同時に、与党も野党第一党の第一質問者の質問に対しては傾聴するという習慣をつけてもらいたいと思う。私は社会党の国対へも申し入れて、社会党の代議士会では一応その話があるそうですか、自民党でもぜひそれをやってもらいたい。これがやはり国会の品位を高める。私は三年間議員でなくてテレビやなんか見ていましたが、あの妨害と怒号は全く愚劣ですよ。したがって、私はほかのことは言いませんが、少なくとも総理大臣の施政方針演説と、それに対する野党第一党の第一質問者に対しては、与野党とも傾聴する。この是非は国民が判断します。したがって、私はすべての本会議においてそれを要求したいけれども、それは無理でしょうから、当分、総理大臣の施政方針演説と野党第一党の第一質問者に対しては、礼儀としてもやめてもらいたい。これはやがて議院の品位を高めるゆえんだと思う。これは議長もお聞きになって、ぜひやっていただきたいと思うのです。これはきょうの代議士会で与野党とも話し合って、きょうからでも実施してもらいたいと思います。

林百郎日本共産党

○林議員 関連して。野党の第一党とか言われましたが、野党の第二党も第三党も衆議院全体の品位のために、少なくとも国務大臣の施政方針の演説、それに対する各野党側のそれぞれの代表質問に対してはやじは慎むというように、私はいまの発言を拡大してもらいたいと思います。

茜ケ久保重光日本社会党

○茜ケ久保委員 それは私も言いたいのですが、いままで長いあれがありますから、無理を言ってもしょうがないから、まず手始めにそれをやってもらいたい。これはお互いに子供じゃないのですから、静かに聞いて、国民の批判を仰ぎたい。これはぜひやめてもらいたいと思います。

福永健司自由民主党

○福永委員長 御発言の御趣旨はごもっともに存じますので、その御趣旨をどういうふうに……。

佐々木良作民主社会党

○佐々木(良)委員 それはここできめる問題でなくて、お互いに自粛する問題であるから、総理大臣だけだとか、野党第一党だけだとかいうことじゃなしに、なるべくやじは慎もうではないか、そういうことだと思うのです。

茜ケ久保重光日本社会党

○茜ケ久保委員 それはやじというものはいいと思うのです。いままでのやつはやじじゃない。あれは怒号ですよ。妨害です。これはいかぬと思う。私、昔の先輩のやじを聞いておりますと、ほんとうに一言肺腑をえぐるようなものもありますよ。そういうのは私は決してあれしませんが、現在の議院の状態では、やじでなくて、怒号であり、妨害ですよ。これをやめてもらいたいことを強く要望しておきます。

福永健司自由民主党

○福永委員長 相互に怒号等による発言妨害などは慎もう——たいへんけっこうな御発言でございます。ひとつそういうことに各党……。  それでは、本日はこれにて散会いたします。    午後二時二十八分散会

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