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44回国会衆議院1963/10/18

議院運営委員会 第3号

発言数
19
登壇者
5
会派数
2
開催日
1963/10/18

会議録

福永健司自由民主党

○福永委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  昨日の本会議におきまして、全くはからずも私が議院運営委員長に選任されました。まことに光栄に存ずる次第であります。  議院運営につきましては、練達たんのうな皆さまがおられますので、議長、副議長をはじめ皆さまの御協力をいただいて、誠心誠意その任務の遂行に努めてまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)

柳田秀一日本社会党

○柳田委員 はなはだ潜越でございますが、委員各位のお許しを得まして、委員一同を代表して、私から新委員長に対して一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  なお、委員各位に御了解を求めておきますが、委員各位のお許しを得て、私は多少主観にわたりますが、本院の正常な運営という線から逸脱しない範囲の主観だけは述べる自由をお許しいただきたいと思います。  福永委員長は、かつて本院内閣委員長、また再度議院運営委員長の職にあって、議院運営についてはまことに経験豊かな方でありますことは、私から申し上げるまでもなく、皆さますでに御承知のとおりであります。このたび、三たび当委員会の委員長に御就任なさいましたことは、われわれ一同御同慶にたえない次第でございます。ただ、昨日も私は議長にも申したとおり、本国会は解散が政治的にも常識になっておる国会であり、あるいは常任委員会、特別委員会ともほとんど開かれないままに解散されることも予測される今日において、新委員長になられて、しかも、そこで解散でその任を自然に解かれ、新しい特別国会において、また他の委員長におかわりになるというようなことならば、私は、新委員長御就任は、御本人にとってはむしろ御迷惑ではなかろうかと思うのであります。こういう人事は、決して国会の正常な運営でないということは、ひとり野党である私が申し上げるまでもなく、与党の皆さまも御了解いただけると思います。したがいまして、私がここに申し上げることは、この練達な委員長、特に国会の正常化については、自由民主党からも昨日議長にその試案が出ましたし、われわれ社会党も、また民主社会党も、国会の正常化に対しては異常な熱意を示しておるのでありますから、総選挙後の新しい国会からは、この議院運営委員会は、従来の態度よりさらに前進して、国会正常化について一そうの努力を傾けなければならない、こういうときであればこそ、私は、国会正常化に対するところの小委員長もつとめられ、また再度議院運営委員長をつとめられた福永新委員長のような練達たんのうな方が議運の委員長になられたと、かように理解するのでありまして、そういう意味において、私は心から新委員長の御就任にお喜びのことばを申し上げたいと思うのであります。  はなはだ簡単でありますが、一言お祝いのことばにかえます。(拍手)

福永健司自由民主党

○福永委員長 どうもありがとうございました。     —————————————

福永健司自由民主党

○福永委員長 まず、本日の本会議は、昨日決定いたしましたとおり、内閣総理大臣の所信に関する演説、外務大臣の外交に関する演説、大蔵大臣の財政に関する演説を行ないます。     —————————————

福永健司自由民主党

○福永委員長 次に、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、来たる二十一日及び二十三日の両日本会議を開き、国務大臣の演説に対する質疑を行なうことといたします。     —————————————

福永健司自由民主党

○福永委員長 次に、本日、公職選挙法改正に関する調査特別委員会から提出されました衆議院議員の総選挙に関する臨時特例法案及びオリンピック東京大会準備促進特別委員会の審査を終了いたしましたオリンピック東京大会の準備等に必要な資金に充てるための寄附金付き製造たばこの販売に関する法律の一部を改正する法律案は、いずれも本日の本会議に緊急上程するに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

福永健司自由民主党

○福永委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————

福永健司自由民主党

○福永委員長 次に、肥料審議会委員任命につき国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件についてでありますが、同委員に、参議院議員大河原一次君を任命するについて国会法第三十九条但書の規定により内閣から本院の議決を求めてまいっております。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

福永健司自由民主党

○福永委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————

福永健司自由民主党

○福永委員長 次に、科学技術会議議員及び社会保険審査会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、御手元の印刷物のとおりの諸君を任命するについて、内閣からそれぞれ本院の同意を求めてまいっております。

福永健司自由民主党

○福永委員長 両件は、これに同意を与えることとし、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

前田榮之助日本社会党

○前田(榮)委員 両件とも同意を与えるのに異議はありません。ただ、わが党の中に、科学技術会議議員の任命について一つ希望があったことを申し添えておきたいと思うのであります。すなわち、梶井君、田代君、丹羽君の三名、人としては決して非難をすべき人でないことは承認いたしておるのでありますが、相当、七十何歳という年齢の方等が多いので、今後こういう方々の任命についてはできるだけ学識経験豊かな人であることはもちろんでありますが、もう少し若い、近代科学の上に進歩的な人が必要ではないかと思うので、今後は内閣のほうでもそういうことに留意しながら人選等を考えていただきたいということでありますから、申し添えておきたいと思います。

福永健司自由民主党

○福永委員長 前田委員の御発言の御趣旨は、政府へ私からも伝えておくことにいたします。  結論において御同意ということでございまするから、先ほど申し上げたように決定いたします。     —————————————

福永健司自由民主党

○福永委員長 次に、本日の本会議の議事の順序につきまして、事務総長の説明を求めます。

山崎高事務総長

○山崎事務総長 まず、第一に、国務大臣の演説でございますが、総理大臣の所信に関する演説、外務大臣の外交に関する演説、大蔵大臣の財政に関する演説がございます。終わりましてから、ただいま御決定を願いました緊急上程でございますが、まず、オリンピック東京大会の準備等に必要な資金に充てるための寄附金付き製造たばこの販売に関する法律の一部改正につきまして、島村委員長から御報告がございます。共産党が反対でございます。次に、衆議院議員の総選挙に関する臨時特例法案につきまして、小泉委員長の趣旨弁明がございます。共産党が反対でございます。次に、ただいま御決定願いました人事をお願いいたしまして、まず第一に、肥料審議会委員に参議院議員大河原一次君を任命するについて国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件をお願いいたしまして、次に、科学技術会議議員任命の同意と、社会保険審査会委員任命の同意をお願いいたします。     —————————————

福永健司自由民主党

○福永委員長 ただいま佐々木前委員長がおいでになりましたので、この際、ちょっとごあいさつを申し上げたいと存じます。  私は、はからずも佐々木委員長のあとに委員長に選任されたのであります。佐々木委員長は、御就任以来昨日まて非常に精力的に御活動をなされ、われわれの深く尊敬する委員長でございました。今回、全委員長が交代されるということで委員長を辞せられたのでありますが、引き続き本委員会の理事としてお残りいただくことは、われわれ非常に幸いに存ずる次第でありまして、練達たんのうな前委員長が、この上とも本委員会の運営に御尽力下さることをお願い申し上げる次第であります。  重ねてここに、昨日までの同委員長の御努力に対しまして心からなる敬意を表する次第でございます。(拍手)

佐々木秀世自由民主党

○佐々木(秀)委員 この際、一言お礼とごあいさつを申し上げたいと思います。  私、不敏な者でございましたが、衆議院の議院運営委員長という大役を仰せつかりましてから、皆さま方の非常な御協力を得まして、お互いにほんとうに民主的な国会の運営をやろうということに御協力を賜わりましたことに対しまして、私は、この機会に厚くお礼を申し上げるものでございます。  今回の委員長改選にあたりまして、福永新委員長を迎えましたことは、いまさら私が申し上げるまでもなく、福永委員長は練達たんのうの士でありまして、そぞかしりっぱな運営ができることと大きな期待を持っておるものでございます。  私、また、ふつつか者でございますが、議運の理事として国会運営のために微力をささげていきたいと思いますので、何ぶん今後とも御指導あらんことをひとえにお願いいたします。  まことに簡単でございますが、いままでのお礼とまたこれからの御支援をお願いいたしまして、ごあいさつにいたします。ありがとうございました。(拍手)

福永健司自由民主党

○福永委員長 それでは、本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会することといたします。     —————————————

福永健司自由民主党

○福永委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来たる二十一日月曜日午後二時から開会し、国務大臣の演説に対する質疑を行ないます。  また、次回の委員会は、同日午前十一時理事会、理事会散会後委員会を開きます。   本日は、これにて散会いたします。    午後零時四十四分散会

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