議院運営委員会 第32号
- 発言数
- 10 件
- 登壇者
- 6 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1963/06/19
会議録
○委員長(田中茂穂君) 議院運営委員会を開会いたします。 国会議員の歳費等の改訂に関する意見聴取に関する件を議題といたします。 事務総長の説明を求めます。
○事務総長(河野義克君) 国会議員の歳費等の改訂につきましては、何がしか国会議員以外の第三者の意見を徴して参考とするほうがよろしいではないかという意見が、かねがね本院におきましては各会派から出ておったのでございますが、本年三月の国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律が改正されるにあたりまして、本委員会の審査において、それにつきましては第三者の意見を聞くこととし、早急にその方法を検討しようということになったことは、委員各位の御承知のとおりであります。その後、理事会において種々検討が加えられました結果、お手元の案文のとおり決定をみた次第でございます。 その内容は、国会議員の歳費等の改訂に際しましては、国会議員以外の学識経験者から意見を聞き、これを本委員会の審議の参考にしようとするものでありまして、その学識経験者は、あらかじめ本委員会の理事会において選定された数名の方を委員長から委嘱いたしまして、改訂のつど、おおむね予算編成前において委員会に参考人として出席を求め、あるいは時宜に応じて、出席にかえて意見書の提出を求めて、その意見を徴することにいたしております。 内容として御説明申し上げることは以上でございます。
○中村順造君 今説明された内容につきましては、わが党は、ずっとそういう主張を今までしてきましたので、これはけっこうなことなんです。ただひとつだけこの際お尋ねしますが、今度の歳費の値上げはいろいろ経緯があったんですが、反対をして、本会議の途中で退場なさったような方もあるわけですから、そういう反対をされた方の歳費というものはどうなっておるか。
○参事(佐藤吉弘君) 今回の改正によります増額分は辞退された方はございません。
○中村順造君 全部受け取っているのですか。わかりました。
○加賀山之雄君 この数名の学識経験者といいますが、委員長のところでは数名は幾名くらいと考えておられますか。
○委員長(田中茂穂君) おおむね五名もしくは六名、五、六名ということで考えております。
○米田勲君 そういう質問があったからといって、理事会の打ち合わせ事項によるべきことまでここで委員長が答弁するのはちょっと不穏当ではないですか。そのことは今後検討して、理事会できめるということでなければならぬはずです。
○委員長(田中茂穂君) ただいまの米田君の御発言のとおりでありまして、実は委員長といたしましての内意を今申し上げた次第であります。いずれ正式のメンバー、数、そういった問題につきましては、適当な時期に理事会において御相談をして、皆様方の全会一致によって人数あるいは個人名の御決定を願いたい、かように考えております。 別に御発言もございませんければ、ただいま説明のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(田中茂穂君) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時五十分散会 —————・—————