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43回国会衆議院1963/06/21

大蔵委員会 第36号

発言数
5
登壇者
2
会派数
1
開催日
1963/06/21

会議録

臼井莊一自由民主党

○臼井委員長 これより会議を開きます。  おはかりいたします。内閣提出の明治三十二年発行の英貨公債を償還する等のため発行する外貨公債に関する特別措置法案を議題とし、政府より提案理由の説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

臼井莊一自由民主党

○臼井委員長 御異議なしと認めます。

臼井莊一自由民主党

○臼井委員長 それでは、これより提案理由の説明を聴取することといたします。原田大蔵政務次官。

原田憲自由民主党大蔵政務次官

○原田政府委員 ただいま議題になりました明治三十二年発行の英貨公債を償還する等のため発行する外貨公債に関する特別措置法案につきまして、その提案の理由を御説明申し上げます。  政府は、かねて英国当局に対し、本年十二月三十一日に満期の到来する明治三十二年発行の英貨公債の借りかえの可能性を打診いたしておりましたが、このほど、これにつきまして英国大蔵省より原則的な同意を得ました。政府としては、本公債の借りかえは、日英親善及び両国経済交流の見地からきわめて有意義なものであり、またわが国の国際収支にとっても好ましいものと考え、これを推進する方針で今後英国金融当局及び市中引受団と発行条件及び発行方式等につき、具体的交渉に入る予定であります。  借りかえに伴い発行する外貨公債につきましては、これを、今次国会において御審議願った上、去る三月三十一日に成立いたしました外貨公債の発行に関する法律に基づき発行する外貨公債と、以下に申し述べる三点について同様に取り扱うため、同法律の一部を準用する必要がありますので、この法律案を提出した次第であります。  この法律案により準用される外貨公債の発行に関する法律の規定の概要を御説明いたしますと、まず、第一条第三項では、政府は、外貨公債を失った者に対して交付するため必要があるときは、外貨公債を発行することができる旨を規定いたしております。  次に、第二条では、外貨公債の利子及び償還差益に対しては、原則として租税その他の公課を課さない旨を規定いたしております。  さらに、第三条では、発行地の法令または慣習が国債に関する法律の規定と異なるため、同法の規定によりがたい場合には、大蔵省令の定めるところによる旨及びその他外貨公債に関し必要な事項は、大蔵大臣が定める旨を規定いたしております。  以上が、この法律案を提出いたしました理由及びその概要であります。  何とぞ、御審議の上すみやかに御賛成くださいますようお願い申し上げます。

臼井莊一自由民主党

○臼井委員長 本会議休憩または散会後委員会を再開することとし、暫時休憩いたします。  なお、本日諸般の状況により委員会を再開するに至らなかった場合は、明二十二日午前零時五分より開会いたしますから御了承下さい。    午後零時二十五分休憩      ————◇—————   〔休憩後は会議を開くに至らなかっ   た〕

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