石炭対策特別委員会 第19号
- 発言数
- 9 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1963/05/28
会議録
○上林山委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、石炭鉱山保安臨時措置法の一部を改正する法律案を議題として、審査を進めます。 本案に対する質疑はすでに終了しております。よって、これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告もありませんので、直ちに採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○上林山委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。 —————————————
○上林山委員長 ただいま議決いたしました法律案に対して、始関伊平君外二名から、附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 この際、提出者に趣旨説明を求めます。始関伊平君。
○始関委員 ただいま可決せられました、石炭鉱山保安臨時措置法の一部を改正する法律案に対しまして、自由民主党、日本社会党並びに民主社会党の三党を代表いたしまして、附帯決議を付するの動議を提出いたします。 まず、案文を朗読いたします。 石炭鉱山保安臨時措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 石炭鉱山保安臨時措置法により整理される石炭鉱山は、保安を確保することが困難なものを、その対象とすることにかんがみ、政府は、鉱山の廃止勧告から石炭鉱山整理交付金の交付に至るまでの業務を可及的速やかに行なうよう措置し、もつて労働者の保護等につき十分配慮すべきである。 以上であります。 いま読み上げましたように、この法律の趣旨といたしまするところは、保安の確保が困難である炭鉱の廃止勧告をいたしまして、閉山並びに整理交付金の交付をいたすという趣旨でございますから、その本来の趣旨、目的からいたしまして、できるだけこれをすみやかに措置し、業務を進めることが必要であることは申すまでもございません。また、そういたしますことが、労働者の保護あるいは鉱害対策等から見ましても非常に必要でございますので、今後政府におかれましては一そう努力をせられまして、この業務を可及的すみやかに措置するようにせられたいというのが、この動議提出の趣旨でございます。御賛成をお願いいたします。
○上林山委員長 これにて、趣旨説明は終わりました。 これより本動議を採択いたします。本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○上林山委員長 起立総員。よって、本案に附帯決議を付することに決しました。 ただいまの附帯決議に関しまして、この際、政府の所見を求めます。廣瀬通商産業政務次官。
○廣瀬(正)政府委員 ただいまの附帯決議につきましては、御趣旨を十分体しまして、政府でも努力してまいりたいと存じます。 —————————————
○上林山委員長 ただいま議決いたしました法律案の委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○上林山委員長 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。 次会は、明後三十日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十一時十九分散会