議院運営委員会 第15号
- 発言数
- 35 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1963/03/22
会議録
○佐々木委員長 これより会議を開きます。 この際、庶務小委員長から、報告のため発言を求められております。これを許します。小平久雄君。
○小平久雄君 本日の庶務小委員会において協議決定いたしました案件について、御報告申し上げます。 まず、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部を改正する法律案について御説明申し上げます。 この法律案は、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律、国会閉会中委員会が審査を行う場合の委員の審査雑費に関する法律、国会法及び国会議員の秘書の給料等に関する法律について、所要の改正を行なおうとするもので、その内容は、 まず第一に、国会議員の歳費月額を十八万円に改め、委員の閉会中審査雑費の月額を、三万円から四万五千円に増額することといたしました。 第二は、各議員に付する秘書を一人増員し、二人の秘書を付することができることといたしました。 第三は、国会議員の秘書の給与等について、各国会議員の秘書のうち、一人は給料月額三万五千九百円を受け、他の一人は給料月額一万八千百三十円を受けることとし、各秘書に対し、新たに月額六千七百五十円の閉会中雑費を支給することといたしました。 その他、必要な調整規定を設けました。 なお、本法案施行に要する経費は、すべて昭和三十八年度予算に計上されており、本年四月一日から本法律案を施行することとしております。 次に、衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案について御説明申し上げます。 この規程案は、衆議院事務局職員の定員を、千五百五十六人から千六百八人に改めようとするものでありまして、その内容は、七月一日から事務職員三人、十一月一日から新議員会館要員四十九人を増員するものであります。 次に、衆議院法制局職員定員規程の一部を改正する規程案でありますが、この規程案は、法制局における立案審議の機能の増進をはかるため、法制局職員の定員を、昭和三十九年一月一日から一人増員し、七十一人から七十二人に改めようとするものであります。 次に、国会議員の歳費、旅費及び手当等支給規程等の一部を改正する規程案の作成につきましては、字句整理のため小委員長に一任されておりますので、裁判官弾効裁判所裁判員旅費及び職務雑費支給規程の一部を改正する規程案及び裁判官訴追委員旅費及び職務雑費支給規程の一部を改正する規程案とともに、次回の委員会において御承認を得ることといたしたいと思います。 次に、院内営業許可の件でございますが、今回は現状のままで更新することといたしました。なお、若干の料金改訂等を行なうことといたしました。 以上、御報告申し上げます。 —————————————
○佐々木委員長 ただいまの庶務小委員長の報告に対し、何か御発言はございませんか。
○谷口議員 この問題で議運で発言して、何かかんか言うのは私だけのようなことで、毎回大へん恐縮に思っておるのですが、実際上、公務員のベースアップがあって、それにならって昨年十月から実際は上がっておるわけで、その上、さらに特別に歳費を上げるということにつきましては、世間でも、物価が非常に上がっておるというような状態の中で、どうも議員だけ特に上げるのはおかしいじゃないかという意見もございますし、それから公務員の諸君が、国会職員も含めまして、相当のベースアップを要求しておるのに対して、これも十分にやらないという状況が現実にあるのでありますが、そういう中で、議員だけがこうして相当多額に歳費を上げる、あるいは第二秘書をつくって条件をよくするというのは、やはりいろいろ世間の批判を受けることは事実だと思うのです。私は、われわれの歳費が安いか高いかという問題をいえば、いろいろ御議論もあるところだと思いますけれども、今申しましたような実情の中では、やはり国会議員でありますから、率先してこれらの問題を解決した後にわれわれ自身の歳費の問題を取り上げるのならばいいけれども、公務員の要求も解決できない前に、まず議員からというのは、やはり非常に世間の批判を受けるのじゃないかというふうに思うのです。そこらのことにつきまして、もちろん小委員会でもいろいろ御議論があったことだと思うのですけれども、どういうふうにお考えになっておるのですか。
○小平委員 ただいまのお話のような御批判と申しますか、御意見等のあることも私ども承知はいたしております。しかし、今回の国会議員の歳費の改定あるいは手当の若干の増額、それから秘書を一人増員するというような事項は、実は今日に始まった問題ではなくして、だいぶ前から、むしろ一面においては、議員の歳費等については、まず常識的に考えましても、世間一般の給与等に比べて相当低額に過ぎるのではないか、こういうことが以前から問題になりましたし、また秘書の問題等につきましても、むしろ実情に即させるという方が妥当であろう。大多数の議員の皆さんは、大体二人ないしはそれ以上の秘書を現実に使っておられる。しかも、その一人の秘書以外の秘書というのは、いわば全く陰の存在的なものでありまして、公的な給与なりあるいは保護なりを何ら受けていない、こういうふうな状態で、秘書本人自体にとっても非常に気の毒な立場にあることは、御承知の通りであります。そういうことを考えますときには、やはりこの際、さっき申し上げました通り、世間一般の常識に合ったところに歳費も変える、あるいは秘書等については実情に即してこれを取り上げるということの方がむしろ妥当ではないかというふうに私どもは考えて、庶務小委員会でも満場一致の御承認を願ったということでございます。
○谷口議員 この議員の歳費が安きに失するというふうにおっしゃるのですが、なるほど、たとえば今度国立大学の学長を認証官にするというふうな法案も出ているようですが、その場合に、学長さんの月給を十八万円にするというようなこともありまして、そういうものから比べれば、議員の歳費は十四万円ということでありますから、安いということは言えないこともないと思うのでありますが、しかし、いろいろ審査雑費その他で、現在すでに開会中は大体二十八万円くらい、閉会中は二十二万円くらいになっておるのが実情であります。また、私が申しますのは、こういう問題は、やはり一番上に立っている国会議員でありますから、世間全体の条件の中で考えるべきであるということは至当なお言葉でございますけれども、しかし、やはり率先して、こういう場合にわれわれ十分にがまんできるというような内容がすでに与えられておりますから、これでがまんしていくのがほんとうじゃないか。特に地方議会の議員諸君に与える影響はかなり大きいものがあると思います。実情は、毎回そうだと思いますが、国会議員の歳費が上がった、それに右へならえするという単純なことじゃないかもしれませんが、結局それが一つのきっかけになりまして、やはり相当のところまで地方議員の歳費値上げという問題がまた再燃してくるのじゃないかということにもなるおそれがありますし、皆さんせっかく御苦心なさってこういう結論をお出しになったんだろうと思いますけれども、そういう意味からいいまして、これはやはり議員としては大へん考慮すべきことじゃないかと思うのです。この地方議員に与える影響などにつきましての御論議はございましたか。
○小平委員 地方議員の給与との関係ですが、国会は国会として踏むべき道を踏んで決定をいたそう、こうしているわけですし、地方は、申すまでもなく地方自治体として、それぞれ各級の議会によってこれを決定されることですから、特に地方議員との関係についての御発言は、庶務小委員会の席上ではございませんでしたが、地方議員と申しても、これまた大小さまざまでありまして、必ずしも一々比較の対象にもならぬかと思います。また、国会議員と地方議員とでは、生活様式と申しますか、その他政治活動等にかんがみましても、これは非常な相違のあることも、あらためて申し上げるまでもないと思います。従って、地方議員につきましては、それぞれの地方機関において、やはり常識的に御判断願う以外になかろうかと思います。
○谷口議員 それから、閉会中の審査雑費が、現行三万円から四万五千円に上がるようでありますが、これはもちろん無税の手当になってきておりまして、こういう雑費は、ある意味ではほんとうに必要だというふうに考えますが、従来の閉会中の委員会というものは、まことに形式的でありまして、月一回やれば税金がかからぬというので、たとえば、会期の終わった翌日に一応顔を合わせて散会する、その次になると、その月の月末と翌月の一日くらいの二日くらい並べてやって、ただ顔を合わせることによって委員会をやったという形態でやっておる委員会も——もちろん、すべての委員会がそうだとは思っておりませんが、まじめに、ほんとうに審査されているところもありますが、そういうところも今までなくもないというのが実情のように思うのです。そういう点について、審査雑費を上げることに関連しまして、そういう国会の運営上あまり好ましからぬ状態にあることについての御論議がありましたか。
○小平委員 まず第一に、従来月額三万円の閉会中審査雑費を四万五千円に引き上げる問題それ自体の問題ですが、これは先生御承知と思いますが、もともと閉会中審査雑費というのは、実は開会中の滞在雑費の二分の一というのを、目標と申しますか、基準と申しますか、そういうことできめられておったわけであります。そこで、以前、御承知の通り、開会中の滞在雑費が一日二千円の割、月額六万円というときに、閉会中の審査雑費を三万円、こういうふうに実はきまっておったんです。ところが、開会中の滞在雑費が日額二千円から三千円にこの前引き上げられました。そのときに、これは同時に、日額三千円で月額九万円の半分の四万五千円というふうに当然引き直してもしかるべきであったろうと思いますが、そのときそれをしないであったわけです。そういう関係からして、今回はもともとの立場に返って、開会中の滞在雑費の額の二分の一、すなわち九万円の二分の一、四万五千円、いわば本来の立場に今回返って改定をしよう、こういうわけであります。 それから、それと同時に、税の関係ですが、今まで、毎月一回でも委員会を開けば無税にするという取り扱いを税務当局がしておったようです。それに関連して、今御指摘のような、委員会の開会方法等について、あまり好ましくないというか、そういう傾向のあったことも一部には事実だろうかと思います。しかし、それはそれぞれの常任委員長なり、特別委員長なり、あるいはさらにその理事さん等があって、それぞれの委員会において御決定なさっておることでありますので、そういう点をわれわれがかれこれ批判するのもいかがかと思います。ただ、今回の改正に伴って、今後この税の関係をどうするか、今御指摘のような弊害と申しますか、あまり好ましくない状態にあったことも確かに一部には事実と思いますので、そういうことにかかわりなく、つまり委員会を開会する必要のないものまで無理に開くという必要もないので、そういう点も考慮して、委員会の開会とは関係ないものというものにむしろしてほしいという希望は、内々税務当局に伝えてありますが、税務当局としてはまだ決定を見ておりません。従って、今後これが税務当局の取り扱いがどうなるかということは、今後の問題ということに相なるわけであります。
○谷口議員 時間をちょうだいしまして、まことに済みませんが、なるほどこの閉会中の審査雑費の問題と、委員会がどうもまともな委員会になっていないという問題とは別個の問題でありまして、その委員会の委員長その他のお考えによってなされることであろうと思うのでありますけれども、しかし事実上税金関係で、ただ単に顔を合わせることによって、実は審査も何もしないで、しかも審査雑費を無税のままちょうだいするという実情が、今庶務小委員長もおっしゃった通り一部にあるとしますと、これはやはり重大なことでありまして、そういう委員会の——まあ委員会とはいえない状態の中にあるのに、との費用をさらに上げるというのは、国民もなかなか納得をしないだろうと私は思うのであります。 それから、開会中の滞在雑費の二分の一というのは、何か法的根拠があって、そういうふうになっているのですか。
○小平委員 今のお話の二分の一ということは、これは別段法的の根拠毛何もありません。ありませんが、最初にこの閉会中の審査雑費の制度が設けられた際に、開会中の滞在雑費の半額ということが、算定の基準というか、一つの目標として、そうきまっておった、こういうことで、別段法的な根拠はございません。
○谷口議員 それから第二秘書の問題ですが、これは皆さん非常にお忙しいし、いろいろと国会活動をなさっていらっしゃる方は、もちろん秘書が二人入り用だと思いますが、しかし全体としまして、現在の一人の秘書でも、まあ、現在みなそうだとは私はもちろん申しませんが、中には奥さんとかお子さんとかを秘書にしておられる方もあると思います。りっぱな奥さんであり、りっぱなお子さんでありまして、国会議員の秘書として十分やっておられる方も非常にたくさんあるわけでありますが、しかし一部には、やはり名目的なことになっているようなものもないこともないやに伺っておりますが、そういう点で、あらためて第二秘書をつくるという点につきまして、ほんとうに全議員がそれを必要としているのかどうかという点について、御討議や、実情を御審議なさったのでしょうか。
○小平委員 ただいま先生から非常に特殊な場合の例をあげてのお話がございましたが、そういう特殊な場合すらあるのかないのか、私どもも実はそこまでよく承知しませんが、しかし、ただ先生は会館等でももうよく御承知と思いますが、少なくとも大多数と申しますか、私からすれば全部の人が、要するに自分の秘書として最も適任者を選任されているのでしょうから、極端に申せば、家族以外に適任の秘書がないとすれば、家族を秘書にされようとも、秘書の役目をしてもらう以上は一向私は差しつかえないのじゃないかと思います。そういう関係からして、現に二人あるいはそれ以上の秘書を皆さんがお使いになっているととは、これはもう周知の事実じゃないでしょうか。
○佐々木委員長 谷口さんに申しますが、二時から本会議がありますから……。
○谷口議員 わかりました。私も誤解のないようになにしておきますが、お子さんを使っていらっしゃって、まことにりっぱな秘書の役割を果たしておられる方も、私はよく知っております。そういう方が多いだろうということは、私も認めているところでありますが、しかし実際にもう一人秘書を必要とするほど、今の議員の実情の中で、そういう必要があるかどうかという点につきましては、私自身も大へん疑問を持っておる。そんなこともありますし、先ほど申しました通りに、世間の目は、やはり議員の歳費は、こういうふうに私ども自身の手によって私ども自身の歳費を上げたり下げたりするわけでありますから、そういう点について、やはりお手盛りとかなんとかいう批判が出てくることは、御存じの通りでありまして、やはり私どもはこの際、公務員給与なんかの状況から考えましても、こういうように上げるのは非常に無理があるのじゃないかというふうに考えざるを得ません。 以上でございます。
○佐々木委員長 それでは、ただいま庶務小委員長から報告のありました、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部を改正する法律案については、お手元の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案とすることとし、また、衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案、及び衆議院法制局職員定員規程の一部を改正する規程案については、お手元の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の規程案とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、ただいま決定いたしました三案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、院内営業許可の件等につきましては、小委員長の報告の通り了承するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○佐々木委員長 次に、委員派遣承認申請の件についてでありますが、本日、地方行政委員長から、委員派遣承認申請書が提出されて参っております。派遣の目的等について、事務総長の説明を求めます。
○山崎事務総長 派遣の目的は、道路交通法の一部を改正する法律案審査のため、となっております。派遣委員は五名でございます。派遣の期日は二日間でございまして、派遣地は大阪府と京都府でございます。
○佐々木委員長 それでは、本件は、ただいま事務総長から説明のありました通り、これを承認すべきものと答申するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○佐々木委員長 次に、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、日本社会党の兒玉末男君から、頻発する自衛隊機の墜落事故に関する緊急質問が提出されました。 右緊急質問は、本日の本会議において行なうこととし、発言時間は、十五分以内とするに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、兒玉君の要求大臣は、お手元に配付の印刷物の通りでありますが、総理は本日出席できませんので、御了承を願います。
○佐々木委員長 次に、本日委員会の審査を終了または終了する予定になっている議案で、各委員長から緊急上程の申し出のある議案について、事務総長から説明を求めます。
○山崎事務総長 外務委員会から、国際連合の特権及び免除に関する条約の締結について承認を求めるの件、専門機関の特権及び免除に関する条約の締結について承認を求めるの件、国際原子力機関の特権及び免除に関する協定の締結について承認を求めるの件、国際地震工学研修所を設立するための国際連合特別基金の援助に関する日本国政府と特別基金との間の協定の締結について承認を求めるの件、以上四件が上がって参りました。次に、大蔵委員会から、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案がただいま上がって参りました。次に、商工委員会で、中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法律案及び中小企業近代化促進法案が上がって参る予定になっております。次に、逓信委員会から電波法の一部を改正する法律案が上がって参りました。 以上でございます。
○佐々木委員長 それでは、ただいま事務総長から説明のありました各案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○佐々木委員長 次に、ただいま緊急上程するに決しました所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の三案に対し、日本社会党の武藤山治君及び自由民主党の田澤吉郎君から、それぞれ討論の通告があります。 討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○佐々木委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長から説明を求めます。
○山崎事務総長 まず、第一に、緊急質問をお願いいたします。兒玉末男さんの緊急質問でございます。次に、日程第一及び第二と外務委員会で上がりました四件の緊急上程の分を一括いたしまして、外務委員会理事の古川さんの御報告がございます。日程第一は共産党が棄権、日程第二は全会一致でございまして、緊急上程の四件はいずれも共産党が棄権でございます。従って、全会一致でございます。次に、日程第三、第四は、一括いたしまして、法務委員会理事の林さんの御報告がございます。日程第三は共産党が反対、日程第四は全会一致でございます。次に、日程第五及び第六につきまして、運輸委員長木村さんの御報告がございます。日程第五は修正でございまして、社会党、民社党、共産党が反対でございます。なお、日程第六は共産党が棄権でございます。次に、日程第七ないし第九は、一括いたしまして、内閣委員会理事藤原さんの御報告でございます。いずれも共産党が反対でございます。次に、日程第十及び第十一とともに、緊急上程を願います電波法の一部改正をお願いいたしまして、三件につきまして、逓信委員長本名さんの御報告がございます。日程第十は社会党と共産党が反対、日程第十一は全会一致、それから電波法の一部改正につきましては、社会党、民社党、共産党が反対でございます。次に、日程第十二とともに、商工委員会の二件を緊急上程願いまして、日程第十二は共産党が棄権でございます。それから中小企業関係の二本につきましては、全会一致ということを承っております。次に、日程第十三は、建設委員会理事加藤さんの御報告でございます。共産党が反対でございます。次に、日程第十四及び第十五は、オリンピック特別委員長島村さんの御報告がございます。いずれも共産党が反対でございます。次に、日程第十六は、文教委員長床次さんの御報告でございます。共産党が反対でございます。引き続きまして、大蔵委員会の三本の緊急上程を願いまして、委員長臼井さんの御報告がございます。社会党、民社党、共産党が反対でございます。反対討論武藤さん、賛成討論田澤さんということになっております。次に、議院運営委員長提出の、ただいま御決定になりました、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部改正と、それから衆議院事務局職員定員規程の一部改正と衆議院法制局職員定員規程の一部改正の趣旨弁明をお願いいたしまして、採決をお願いするということになります。趣旨弁明は議院運営委員長佐々木さんがなさいます。
○佐々木委員長 それでは、本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会することといたします。 —————————————
○佐々木委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来たる二十六日午後二時から開会することといたします。 また、次回の委員会は、同日午前十一時理事会、理事会散会後に委員会を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後一時三十六分散会