議院運営委員会 第1号
- 発言数
- 44 件
- 登壇者
- 5 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1962/08/04
会議録
○佐々木(秀)委員長代理 これより会議を開きます。 去る七月十八日福田委員長が辞任されましたので、後任の委員長が選任されるまで、理事各位の御推薦によりまして、私が委員長の職務を行なうこととなっております。御了承いただきます。 この際、福田前委員長から発言を求められております。これを許します。福田一君。
○福田前議院運営委員長 大へん長い間お世話になりまして、しがもまたいろいろ御迷惑をおかけもしたわけでありますが、今度はからずも大臣、しかもほんとうにこれははからずもでありますが、通産大臣ということで、こっちの方があわてておるわけなんで、まあいろいろ今後も皆さんにお世話になることが多いと思うのでありますが、どうか一つ、委員を一緒にさせていただいたことに免じまして、また御援助のほど、御指導のほどを切にお願いいたします。どうぞよろしく。(拍手)
○佐々木(秀)委員長代理 この際、柳田君から発言を求められております。これを許します。柳田君。
○柳田委員 皆さんの御同意を得まして、一言ごあいさつを前委員長に申し上げさしていただきます。 福田前委員長は、第三十九回臨時会の昨年九月二十五日に当議院運営委員長に選任されまして以来、その円満な人格と強い信念とをもちまして、終始誠意をもって当委員会の円滑なる運営と国会の正常なる運営に努力されて参られましたが、その御努力と御苦心に対しましては、本委員会に席を有するわれわれとしては、与野党を問わず深く敬意を表するとともに厚く御礼を申し上げる次第でございます。 今般、委員長を辞任せられて国務大臣に御就任されましたが、名委員長を本委員会から失いますことは、まことに惜しみても余りあるものがありますが、今後、福田前委員長には、そのすぐれた力量と識見とを閣内において存分に発揮せられることと思いますので、今後とも議院運営委員会のことにつきましては理解ある御協力をお願いいたしまして、一言ごあいさつといたす次第でございます。(拍手)
○福田前議院運営委員長 どうぞ一つよろしくお願いします。 —————————————
○佐々木(秀)委員長代理 第四十一回臨時国会は、本日をもって召集せられました。 この際、国会正常化の問題について、清瀬議長から発言を求められております。清瀬議長。
○清瀬議長 本日、第四十一回国会の召集日にあたりまして、前国会及び前々国会にも、議院運営委員の皆様に私からお願いをいたしました国会正常化の問題について、特に、重ねて懇請いたしたいと存じます。 第三十九回国会の開会当初、各党が国会の権威を保持し、国民の信託にこたえ、国会の正常化を期することの申し合わせをせられました。それ以来、皆様方を中心に、各党の諸君の格段の御努力によりまして、国会の正常化は一歩片々前進いたしております。さきの通常国会におきましては、全会期を通じ、終始円満に議院の運営が行なわれましたことは、まことに御同慶の至りであります。今国会におきましても、さらに一そうの御努力を尽くされ、国会の正常化を大きく前進させていただくようお願いいたします次第でございます。 また、当議院運営委員会の国会法改正小委員会を中心として御研究を進められておりました国会正常化の具体案につきましても、さらに研究を続けられるよう切にお願い申す次第でございます。 よろしくお願いいたします。 —————————————
○佐々木(秀)委員長代理 次に、議院運営委員長の選挙についてでありますが、去る七月十八日、福田議院運営委員長が辞任されましたので、先ほどの理事会でのお話し合いの通り、本日の本会議におきまして、その後任の選挙を行なうこととするに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木(秀)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、この選挙は、先例によりまして、その手続を省略して、議長の指名によることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木(秀)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○佐々木(秀)委員長代理 今臨時会の諸準備につきましては、前国会の閉会中委員打合会においてあらかじめ御協議をお願いいたしたのでありますが、本日お手元に配付の印刷物にあります諸般の事項について、順次御協議を願うことといたしたいと存じます。 まず、議員控室の件についてでありますが、議員控室は、従前通りとするに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木(秀)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○佐々木(秀)委員長代理 次に、議席の件についてでありますが、議席は、従前通りとするに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木(秀)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○佐々木(秀)委員長代理 次に、会期の件についてでありますが、今臨時会の会期につきましては、先ほどの理事会におきまして、本日から九月二日までの三十日間とすべきものと一応決定し、その旨議長までお伝えいたした次第でありますが、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長が各常任委員長の意見を徴されました。その会議におきまして座長を勤めました私から、便宜その会議の結果を御報告申し上げますと、常任委員長会議におきましても、当委員会理事会の決定と同じく、会期は本日から九月二日までの三十日間とすべきものと決定し、その旨議長に答申いたした次第であります。なお、議長において参議院議長と協議いたしましたところ、これに異議がないとのことでありました。 それでは、当委員会といたしましても、会期は本日から九月二日までの三十日間と決定すべきものと議長に答申するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木(秀)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○佐々木(秀)委員長代理 次に、小委員会設置の件についてでありますが、今国会におきましても、前国会通り、国会法改正等に関する小委員会、図書館運営小委員会、院内の警察及び秩序に関する小委員会及び庶務小委員会の四小委員会を設置することとし、その小委員の員数及び各会派割当数も前国会通りとし、各小委員及び小委員長は、先例により委員長において指名することに御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木(秀)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、小委員、小委員長及び理事から辞任の申し出がありました場合には、そのつど委員長においてこれを決することとし、また、委員の異動、小委員、小委員長及び理事の辞任等によって欠員が生じました際の小委員、小委員長及び理事の補欠選任につきまてしても、委員長においてこれを指名することに御一任を願っておきたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木(秀)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○佐々木(秀)委員長代理 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、今国会におきましても、前国会通り、委員四十人よりなる災害対策特別委員会、また、委員おのおの二十五人よりなる公職選挙法改正に関する調査特別委員会、科学技術振興対策特別委員会、石炭対策特別委員会及びオリンピック東京大会準備促進特別委員会の五特別委員会を設置することとし、本日の本会議においてその設置を議決するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木(秀)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、委員四十人の各会派割当数は、自由民主党二十六人、日本社会党十三人、民主社会党一人、また、委員二十五人の各会派割当数は、自由民主党十六人、日本社会党八人、民主社会党一人と相なりますから、御了承願います。 —————————————
○佐々木(秀)委員長代理 次に、議場内交渉係の件についてでありますが、議場内交渉係は、前国会通り、自由民主党及び日本社会党は、それぞれ正三人、予備員二人とし、民主社会党は正一人、予備員一人とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木(秀)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、交渉係の主任及びその他の交渉係の氏名は、本日の本会議が開かれるまでに議事課へお届け願います。 —————————————
○佐々木(秀)委員長代理 次に、議事進行係の件についてでありますが、議事進行係は、従来通り、与党におまかせ願うこととし、天野公義君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木(秀)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○佐々木(秀)委員長代理 次に、開会式に関する件についてでありますが、開会式の日取りにつきましては、追って御協議願うことといたします。 また、式次第につきましては、その案をお手元に配付いたしてございます。 また、式辞につきましては、事務当局で作成いたしました案をお手元に配付いたしてありますが、この際、事務総長の朗読を求めます。
○山崎事務総長 朗読いたします。 天皇陛下の御臨席をいただき、第四十一回国会の開会式をあげるにあたり、衆議院及び参議院を代表して、式辞を申し述べます。 去る七月一日参議院議員の通常選挙が行なわれ、八月四日をもつて臨時国会が召集されたのでありますが、われわれは新たなる構成のもとに、現下内外の情勢に対処し、当面する諸問題の解決につとめなければなりません。 ここに、開会式を行なうにあたり、われわれに負荷された使命達成のために最善をつくし、もつて国民の委託にこたえようとするものであります。
○佐々木(秀)委員長代理 それでは、開会式の日取りは、追って御協議願うこととし、式次第及び式辞案は、お手元に配付の案文通り一応決定いたしまして、参議院と協議の上最終決定することといたしますが、これにつきましては、委員長に御一任を願いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木(秀)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○佐々木(秀)委員長代理 次に、議員請暇の件についてでありますが、議員山口シヅエ君、同穗積七郎君、同稻葉修君及び同海部俊樹君から、お手元に配付の印刷物にあります通り、それぞれ海外旅行のため請暇の申し出があります。 ————————————— 議員請暇の件 山口シヅエ君 海外旅行のため八月五日から本会期中 穗積 七郎君 海外旅行のため八月八日から二十九日まで二十二日間 稻葉 修君 海外旅行のため八 海部俊樹君 月八日から三十一日まで二十四日間海外旅行のため八月十四日から本会期中 —————————————
○佐々木(秀)委員長代理 右各請暇の件は、これを許可すべきものとし、本日の本会議においてこれを決定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木(秀)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○佐々木(秀)委員長代理 次に、永年在職議員表彰の件についてでありますが、議員三木武夫君が八月現在で在職二十五年二カ月になられましたので、慣例によりまして、院議をもって同君を表彰することになります。 表彰文は、前例に従い、事務当局において作成した案文をお手元に配付いたしてございます。 この際、事務総長の朗読を求めます。
○山崎事務総長 朗読いたします。 議員三木武夫君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する
○佐々木(秀)委員長代理 それでは、表彰文は事務当局において作成した案文の通りとし、本表彰決議は、本日の本会議において行なうこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木(秀)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、本表彰決議は、議長発議をもって行ない、表彰決議の後、同君から謝辞が述べられることになっております。 また、先例によりまして、院内に肖像画を掲げて記念し、別に御本人には小型の肖像画を贈呈することに相なっておりますので、御了承を願います。 —————————————
○佐々木(秀)委員長代理 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○山崎事務総長 まず、第一に、議席の指定がございます。次に、議院運営委員長の選挙でございますが、先ほど御決定の通り、議長の指名となります。なお候補者といたしまして、自由民主党幹事長から佐々木秀世さんの御推薦がございますことを御報告申し上げます。次に、会期の件の御決定を願います。次に、特別委員会設置の件を御決定願いまして、次に、請暇の件を御決定願います。続きまして、三木武夫さんの永年在職の表彰ということになります。
○佐々木(秀)委員長代理 それでは、本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会することといたします。 —————————————
○佐々木(秀)委員長代理 次に、事務局の人事承認の件についてでありますが、事務総長から説明を願います。事務総長。
○山崎事務総長 議会閉会中の職員の退職について御承認をいただきたいと思います。 社会労働委員会調査室の主任調査員河島幸助君から、辞職いたしたい旨を社会労働委員長を通じて申し出がございましたので、六月一日の議院運営委員会理事会に諮って御了承をいただいたものでございますから、何とぞ御承認をお願いいたします。
○佐々木(秀)委員長代理 それでは、ただいま事務総長から説明のありました事務局の人事承認の件は、これを事後承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木(秀)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○佐々木(秀)委員長代理 次に、次回の委員会は来たる六日月曜日午前十一時から理事会を開き、理事会散会後に委員会を開会することにいたします。 なお、次回の本会議日は、次の委員会において協議の上、決定することといたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時五分散会