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第40回国会衆議院1962/02/21

逓信委員会電波監理及び放送に関する小委員会 第3号

発言数
25 件
登壇者
4 名
会派数
2
開催日
1962/02/21

会議録

秋田大助自由民主党

○秋田小委員長 これより会議を開きます。  電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。  なお本日は、前会にラジオにおけるFM放送の地位をいかに考えるかという点を重点として御質疑を願いましたが、それにあわせまして、FM放送の実施に関しましては、多重放送方式か単独放送方式かという点を御審議願いたいと思います。すなわち、単独放送として多重またはステレオ放送を考えないこととするか、多重またはステレオ放送を考える場合、両者併用とするか、二者択一とするか、SCA業務の実施を考えるか、というような点を御考慮されまして質疑を願いたいと存じます。  それでは質疑の通告がありますので、これを順次許します。橋本登美三郎君。

橋本登美三郎自由民主党

○橋本(登)小委員 あるいはこのわれわれのきめました議題の中には、具体的には出ておらないかもわからぬですけれども、問題は基本的ですから、この問題に関連があるものとして当局の意見を聞きたいと思います。あるいは最後の方のFM放送事業の経営的見通し、そういうものに関連するかとも思いますが、これにもはっきり関連しませんから別個の問題かもしれませんが、基本的な問題としてお尋ねいたします。  来たる六月がテレビ、ラジオ等の一斉再免許の時期であるわけであります。そこで、この一斉再免許に際して、FMのチャンネルの問題について、基本的な考え方を明らかにする方針で目下当局のFM調査会が進めておられるのか、それとも再免許に全然関係なく考えておられるのか、この点を一つお伺いいたします。

西崎太郎郵政事務官(電波監理局長)

○西崎政府委員 今度六月一日に行なわれまするラジオ、テレビひっくるめての放送局に対する一斉再免許と、今後導入しようとしておるFM放送の免許方式というものとの関連をどう考えるかという御質問だと思いますけれども、実は今FM放送調査会におきまして、その関連性というものにつきましてもいろいろ検討いたしておるわけであります。いずれにいたしましても、そこに何らかの関係があるのじゃないかという考え方で進めております。

橋本登美三郎自由民主党

○橋本(登)小委員 どうも方針がはっきりしないようですが、最初の1の(1)になっておるFMを「標準放送の補完的地位とするか。」それから(3)の「標準放送と併立的地位とするか。」(2)も同様ですが、「標準放送の代替的地位とするか。」いずれにせよ、こういう問題を当委員会では研究をしておるわけですが、この(1)、(2)、(3)のいずれをとるにいたしましても、今度のラジオ、テレビの再免許に際しては、将来FMをどう実施するかという基本的方針がないと、これは(1)、(2)、(8)のいずれにも考えようが出てこない。従来の再免許の方針でいくということになれば、もちろんこのいずれかに決定しなくてもいいわけですが、もしこのいずれかに決定するとなれば、当然ラジオ、テレビの再免許に対しての方針が変わってくるわけなんです。従って、それまでにこのいずれを決定する方針であるかどうか。それが決定しないならば、今度の六月の再免許というものが、従来の再免許の方針——もちろん番組の内容等についてはいろいろ問題がありましようが、チャンネル問題については全く変わりがないということになる。ですから、このいずれかの問題を、FMについては考えておるのだということになれば、当然それまでに結論を出さなくてはならぬということになるのですが、その点についてもう少しはっきりした見解をお述べ願いたいと思います。

西崎太郎郵政事務官(電波監理局長)

○西崎政府委員 われわれといたしましては、今先生のおっしゃいましたように、できるだけそれまでにFM放送の基本的地位といいますか、そういうものをきめて、その上に立って中波の再免許の問題というものを考えるのが筋ではないか、こう思っておるわけであります。従いまして、できればそういたしたい。ただ、もう一つ再免許の問題に関連して補足させていただきますと、今度の再免許、特に中波に対する再免許というものは、六月一日から三カ年間、次の再免許までの期間というものを一応対象にした考え方にしていろいろ再編成を考えるわけでございます。FMという問題になりますと、次の三カ年間というのでなくして、もっと長期の見通しのもとに行き方をきめる、そして将来に悔いのない方向というものを打ち出す、こういうふうに考えておるわけであります。その点からいいまして、今度の中波の再編成の場合には、一応その混信対策あるいは難聴対策といったものは、できるだけこの中波のワクの中で対策を考えるということで現在作業を進めておるわけであります。

橋本登美三郎自由民主党

○橋本(登)小委員 そこで、私と少し意見の違うのは、三カ年間が期限であるが、FMの場合は恒久的方針だ、こうおっしゃるのですが、FMのチャンネル決定が今後なお三年後ということになるならば、そういうのでもいいのですが、しかし、大体の情勢として、今年中か、おそらく来年のうちには、FMのチャンネルをきめなければならぬ。そうすると、今の局長の答弁では、当然今回きめるべきFMチャンネルの方針は、基本的な解決策じゃなくして、標準放送の補完的地位ということに限られはしないか。もし標準放送の再免許が、この六月にその通り何ら条件なくして行なわれて、そのあとで基本的な方針でFM放送のチャンネルを割り当てるというのでは、筋が通らぬように思う。だから、三カ年間の再免許の権利というものは、もちろん再免許されればあるんだけれども、しかし、それは形式的には三カ年間、実質的にもそうなんだが、将来FM放送のチャンネルが決定した場合には、総合的に再編成するんだ、その時期が三年後になるかどうかは別にしても、そういう考え方でFMの地位というものを考えなければ、実際上は難聴地域、混信地域を解決するための標準放送の補完的地位として一部を割り当てる、こういう危険がありはしないか。だからら、できればじゃなくして、どうしても六月の再免許前にFMの地位というもの、あるいは音声放送における電波行政の基本的な方針が固まらないと、FMと中波放送の二つの方針が非常に違った形で出てくる危険がある。そういうふうに考えるのですが、その点はどうでしょうか。

西崎太郎郵政事務官(電波監理局長)

○西崎政府委員 非常に言葉が足りなくて恐縮ですが、これは役所の方針というふうにお聞き下さると困るのではないかと思いますけれども、私としては、とにかく六月一日までに日本の今後のラジオ、すなわち、FMも中波も包含したラジオのあり方というものを、そう具体的というわけにはいかないかもしれませんが、方針をきめまして、その一環という考え方から、この六月における中波の再編成を考えていくのが筋じゃないか、こういうふうに考えておるわけであります。しかし、いずれにいたしましても、先般いろいろ御説がありましたように、将来ラジオの本命といいますか、中心的な存在が、だんだんとFM放送に移行していくのじゃないかということを前提にしましても、これは二年や三年でそういう時代がくるというふうには私としては考えておらないわけで、やはりそれは五年先でありますか、あるいは十年先でありますか知りませんけれども、相当遠い先の一つの理想像といったような考え方でおるわけでありまして、それまでの間は、やはり中波というものの存在は、この放送界、特にラジオの世界においては、依然として重要な立場を占めておる。これの受信状態の改善というものは、常にわれわれ当局としては現実的に考えているわけでございます。そういう意味で申し上げているわけであります。

橋本登美三郎自由民主党

○橋本(登)小委員 今の説明で大体よくわかりました。そこで六月の再免許は、FMの基本的な方針をそれまでに確立をして、それを考慮に入れて再免許を考えていくというお話だからして、大体その方針でわれわれもよかろうと考えております。そこで、FMというものが、従来、音質がよろしい、あるいは混信がないというような条件から、何か特殊放送等に考えられておったのですが、この前の質問で、必ずしもそうでもないという意味で、それも了解されるのでありますが、そこでFMを含めた音声放送、ラジオ放送、こういうものの国民生活の向上といいますか、あるいは文化向上、こういう面から、これはテレビをもちろん含めて考えるわけですが、従来テレビ・チャンネルを決定する場合に、いわゆる教育局あるいは準教育局とか一般局とかいうような区別をしてきめられたんですが、それに対して当時私は、民間で学校放送を含めた教育番組を専門的にやることが困難だろう、そういうことであるのみならず、学校放送を含めた教育放送を民間でやるということになれば、チャンネルとしては、全国ネット・ワークのしけるようなものを与えなければ意味がない。東京だけ学校放送ができる、教育放送ができる。ところが、実際上当時もそういうチャンネルをNHK以外の民間に与える余裕がなかったにもかかわらず、当時は一局か二局あるいは三局でもいいからやってみようという意図で、番組の向上というところに基本的な観念を置いての一種のPRであったと思うのです。しかし、それにしても、その結果はそういうような部分的な教育専門局を置くことは非常に失敗であった。あるいは準教育放送局にしても、これは規定上あるわけではないのですが、認可の際には、そういうような立場をとっておるのです。これも全国ネット・ワークをしくに至らないような状態であった。これのみならず、そういうような区別は別にして、結局は、その後における世論の動きは、ラジオ放送あるいはテレビ放送、こういうものの全体的な質を引き上げるべきではないか、こういうような現状のままではかえって国民文化を下落せしめる傾向を持っておる、こういうことで、番組の内容についてはかなりいろいろ議論があるわけであります。従って、チャンネルの上にも関係があるのであって、FMを決定するにいたしましても、これは関係がありますから聞いておるんですが、こういう総合的なチャンネルをきめる際に、そうした番組の全体的な向上をはかる——私は個人的には、従って区別を置く必要はないではないか、いやしくも国民の電波である、その電波を使う以上は、民間であれ、NHKであれ——NHK以外にはなかなか教育テレビ、あるいは教育放送は困難ですから、少なくとも、いかなる放送といえども、教育放送もしくは教養番組放送を経営上支障のない範囲内において義務づける必要があろうというのが、僕の年来の主張なんです。こういうような考え方を当局は考えておられるか、もしくは将来そういうことが必要であろうと考えられるのか、また、六月の際にそういう問題もあわせ取り上げて、基本的な改善をはかろうという意思があるかどうか。まだ当局決定ではないでしょうから、当局の正式な決定ということじゃなくてもけっこうですが、意見を一つ聞きたいと思います。

西崎太郎郵政事務官(電波監理局長)

○西崎政府委員 FMの免許方針というものをきめる場合に、NHKは別としまして、民放の形態におきまして、教育専門局というものを考えておるかどうかということにつきましては、現在調査会の中でいろいろ論議をいたしておるわけであります。先ほど先生からお話がありましたように、過去におけるテレビの場合の経験というものを十分考えてきめる必要がある、こういう考え方で今いろいろ審議をいたしておるわけであります。

橋本登美三郎自由民主党

○橋本(登)小委員 私が今申し上げたのは、もちろんFMの場合もそうですが、全体的ないわゆる標準放送もしくはFM放送、テレビ放送一切を通じてそういうものの考え方について再検討する時期にきているのではないか。そうしてもっときちっとした、筋の通った番組の向上をはかっていく必要があるのではないか、こういう考え方なんです。今FMのことについて局長はお話しになったが、この六月の機会に全体的にはどう考えるか。

西崎太郎郵政事務官(電波監理局長)

○西崎政府委員 放送全般としてどう考えるかという御質問でございますが、FMだけでなく、中波の問題とかテレビの問題とか、こういったものを総合的に、さっき申し上げたような見地から考えております。

森本靖日本社会党

○森本小委員 きょうは時間がないようでありますので、私はこの順序を追っていくのは次に延ばしまして、今の問題に関連して聞きたいと思います。  特に六月の再免許の問題に関連いたしまして、三年という期限でございますが、FM放送についてはまだ四、五年はかかるというふうな意味のことでございましたけれども、これはかりに私が審議いたしました(1)、(2)、(3)の問題が明確になりまして、たとえば(2)の「標準放送の代替的地位とするか。」というようなことについて、FM放送の実際のラジオ放送を始めるということになりますと、私はテンポはずっと早くなるということを考えるわけであります。そうなって参りますと、今度の六月の再免許については、本来ならばFM放送についての明確な将来の方針というものを出しまして、その上に立って画免許するということが最も妥当な方法であろうかと思います。しかし、現在の段階においてわれわれが心配いたしますことは、時間的な問題からいたしまして、おそらくそういう理想的な状況にはならない。そういたしますと、六月の再免許に対しては、とりあえず三年に対しては、中波の問題については中波の問題として考えていく、こういうことにおいて再免許なさろうということになろうと思うのであります。そうなりますと、少なくとも三年間は、現在の中波のラジオ放送が——FM放送が実質的にとってかわるということになったといたしましても、依然として中波が残るということになりますと、ここに非常に不経済な問題が、国家的な財政的見地からいたしましても、起こってくるわけであります。そういう点をなくならせるためには、一体いかようにしたらいいかという問題になってこようかと思うわけでありますが、私は、本来ならば、FM放送について確固たる政府の方針を大体五月ころには示し、その上に立ってやらなければならぬ、こういう考え方を持っているわけでありますが、しかし、今申しましたように、時間的な余裕がないということで、六月の再免許にかからなければならないということになったといたしますならば、この再免許に際しては、私は、場合によっては条件付の免許ということも考えられるではないか。そういうことも考えていかなければ、とてもこの問題が——やはりラジオだけではないのです。テレビとも兼ね合わすという観点からいくとするならば、やはりテレビの免許についても当然総合的に考えていかなければならぬというふうなことになりますると、ここで私は特に聞いておきたいと思いますが、期間を従来のように三年なら三年ということに限らずに、一つの条件的な免許、たとえばこの方針は暫定的に一年なら一年であるけれども、その後において方針が変わった場合には別であるというような、何らかのこういう条件付な再免許というものはあり得ないものかどうか。また、これは法的にでき得ないものであるかどうか。その点を聞いておきたいと思います。

西崎太郎郵政事務官(電波監理局長)

○西崎政府委員 今の森本先生のお尋ねの、条件付で、従来ならば、放送局の免許期間というものは三年だったものを、それを一年であるとかあるいは二年、あるいは場合によってはもっとそれを不定のものにするといったようなことができないかどうかということでございますが、法律上は、御承知のように、三年以内ということになっておりますので、その省令を改正すれば、そういうこともできるかと思います。ただ、実際問題として、そういうことが適当であるかどうかという点については、またいろいろ検討を要するのではないか、こういうふうに考えます。

森本靖日本社会党

○森本小委員 だから、実際問題としては、財政的な問題、経済的な問題あるいは人間の問題というふうなことで、非常に複雑な条件になってくるわけでありますが、ただ、私が申し上げておりますることは、要するに、この法の第十三条からいきますと、今申し上げましたように、いわゆる特定でなしに、不特定の期間ということでやることもできますし、また、三年を一年ということでもできますし、二年ということも、現在の法律上の建前からはできる、こういうことは言えるわけですね。

西崎太郎郵政事務官(電波監理局長)

○西崎政府委員 さように思います。

森本靖日本社会党

○森本小委員 そこで、私は、そういうふうに全部を行なえということではございません。しかし、このFM放送の問題が、やはり結論づけられるということについては、非常に大事な問題であると思う。そこで、これが一応当然影響を及ぼそうと考えられるような放送の再免許に際しては、私は、場合によってはそういうこともあり得るということを考えなきゃならぬと思うわけであります。これはなかなか局長もむずかしい答弁になろうと思いますが、しかし、場合によってはそういうこともあり得る。そうでなければ、FM放送の調査会をやってみたところで、初めから結論が出ておるということになるわけであります。現在FM放送については、慎重にあなたの方でも検討しておるし、われわれもこれは研究をしておるわけです。だから、その結果が、かりに五月に出るか、六月に出るか、九月に出るか、これはわかりません。しかし、その出た結果においては、当然放送状態というものは変わってくるということは、あり得るわけであります。そうなって参りますると、現在の中波、あるいはテレビの再免許に際しましても、今申しましたように、不特定なような免許をおろす場合もあり得る、こう考えても、私は、常識的でいいではないか、こう思うわけでありますが、その点どうですか。

西崎太郎郵政事務官(電波監理局長)

○西崎政府委員 先ほど来申し上げておりますように、FM放送の免許方針の確定と、それからこの六月におきまする中波のチャンネル・プランの再編成という問題は、相当関係が深いとわれわれの方でも考えておりますし、FM調査会におきましても、両方相関連させて考えておるわけであります。従いまして、今先生からのサゼスチョンは、この調査会の審議の方にもできるだけ反映するように持って参りたい、こう考えております。ただ、これも多分に私見にわたって恐縮でございますが、送る側、すなわち放送局の方は、比較的これを再編成すること、たとえば中波からFMに変えるといったようなことは簡単にできると思いますけれども、やはりその際一番問題になるのは、いわゆる受信者側の受信設備の問題ではないか。これももちろん、個々の受信機についてはそう大した額ではないかもしれませんが、全体としては相当の金額にもなるわけなんで、そういった点もやはり十分配慮していくといったような問題も、考えていかなければならぬ、こういうふうに考えます。

森本靖日本社会党

○森本小委員 その受信機の点については、これはもう当然考えていかなければならぬ問題でありますが、しかし、テレビの普及発展ということを考えた場合、この放送の音質あるいはその他の関係から見まして、ラジオとしては早急に普及するという見通しが、われわれとしてはあるわけであります。そうなってくると、三年ということについては、私は、かなり長き期間である、こう考えるわけでありまして、案外比較的短時日の間に、これが——そこで、受信機の生産力、あるいは国民の経済力、こういうものも総合的にわれわれは検討し、判断していかなければならぬわけでありますけれども、そういう点についても、十分われわれも考えて言っておるわけでありますが、いずれにいたしましても、そういうことも十分考えながらも、なおかつ、再免許という際には、私が言ったようなこともあり得るということを——法律上はでき得る、また、実際上そういうこともあり得るということは、言えるではないか、こういうことであります。その点はそうでしょう。

西崎太郎郵政事務官(電波監理局長)

○西崎政府委員 非常に微妙な問題でありますが、御意見としては非常に貴重な御意見でありますので、さっき申し上げましたように、調査会の審議の過程において、一つ十分研究さしていただきたいと思います。

森本靖日本社会党

○森本小委員 それは意見だけれども、そういうことも現実にあり得るということは考えられるわけでしょう。また、法律的には、先ほども言ったように、そういう特定されたものでなしに、不特定の場合の免許条件ということもあり得る。また、FM放送の将来、中波の放送の将来を考えた場合に、そういう免許の方針に際しても、場合によってはそういうことをやらなければならぬ場合もできてくる。これは意見でなしに、現実にそうなるであろう、こういうことを聞いておるわけであります。

西崎太郎郵政事務官(電波監理局長)

○西崎政府委員 これは私個人の見解ですが、そういうことはあり得ると思います。

橋本登美三郎自由民主党

○橋本(登)小委員 それでは、資料を一つお願いしておきます。  中波スーパー受信機の年間生産台数と標準価格、それからFM受信機、これはステレオでないものとステレオとがございますが、それの現在における価格と、数年後といいますか、大量生産になったときの価格の見通し、それから現在の生産高、一九六〇年でも六一年でもいいですが、それと、将来の生産態勢、それから中波、FMの兼用受信機、それの現在価格と将来の生産価格の見通し、それとチューナー——チューナーだけでいいんですか。全然初めから兼用できるのでしょう。

西崎太郎郵政事務官(電波監理局長)

○西崎政府委員 兼用できます。チューナーはチューナーで別になります。

橋本登美三郎自由民主党

○橋本(登)小委員 その四つを調べて資料を御提出願います。

秋田大助自由民主党

○秋田小委員長 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる二十八日水曜日、委員会散会後開会することとし、これにて散会いたします。    午後零時三十一分散会

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