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40回国会衆議院1961/12/22

議院運営委員会 第3号

発言数
39
登壇者
8
会派数
3
開催日
1961/12/22

会議録

福田一自由民主党

○福田委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、議員鈴木茂三郎君、同成田知巳君、同細迫兼光君、同穗積七郎君及び同石橋政嗣君から、海外旅行のため、十二月三十日から明年一月十日まで十二日間請暇の申し出があります。右各請暇の件は、許可すべきものとして、本日の本会議においてこれを決定するに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

福田一自由民主党

○福田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————

福田一自由民主党

○福田委員長 次に、議員風見章君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、去る二十日、茨城県第三区選出議員風見章君が逝去されました。ここにつつしんで哀悼の意を表します。  つきましては、同君に対する弔詞贈呈についてでありますが、風見君はさきに国務大臣の重任に当たられ、在職二十一年六カ月でありましたので、前例に従い、お手元に配付いたしてあります通りの特別弔詞を贈呈いたしたいと存じます。一応事務総長から案文を朗読させます。

山崎高事務総長

○山崎事務総長 朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力しさきに国務大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等風見章君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます

福田一自由民主党

○福田委員長 それでは、弔詞文はお手元の案文の通りとし、本日の本会議においてその贈呈を決定することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

福田一自由民主党

○福田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、議長が弔詞を朗読される際は、前例によりまして、議員の方及び議場におられる方は御起立を願うことになっておりますから、御了承を願います。     —————————————

福田一自由民主党

○福田委員長 次に、追悼演説及び演説者についてでありますが、同君に対する追悼演説は、本日の本会議において行なうこととし、演説者は自由民主党の赤城宗徳君にお願いすることといたしたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

福田一自由民主党

○福田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————

福田一自由民主党

○福田委員長 次に、弔慰金支出の件についてでありますが、お手元に配付の国会予備金使用承認要求書にあります通り、同君の御遺族に対し、歳費一カ年分の金額を弔慰金として本院予備経費から支出し贈呈することを承認するに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

福田一自由民主党

○福田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————

福田一自由民主党

○福田委員長 次に、議員一同からの香典贈呈の件についてでありますが、同君の御遺族に対し、慣例によりまして、議員一同から一人五百円ずつ拠出願い、香典として贈呈することに相なっておりますので、御了承願います。     —————————————

福田一自由民主党

○福田委員長 次に、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、日本社会党の松本七郎君から、日韓会談、中国代表権問題、東南アジア外交に関する緊急質問、また、同党の北山愛郎君から、年末金融、石炭政策、並びに経済見通しに関する緊急質問、また、民主社会党の西村榮一君から、中小企業の年末金融など補正予算編成に関する緊急質問が提出されております。本件の取り扱いについて御協議を願います。——それでは、本件の取り扱いは、理事会において決定した通り取り扱うことといたします。

柳田秀一日本社会党

○柳田委員 実は理事会で問題になりました点を本委員会で明らかにしておきたいと思いますが、わが党から提出しました緊急質問中、自民党においては、事外交問題に関して、特に目下交渉中の日韓会談、ビルマ賠償等は、この段階において質問をされても、答弁する範囲がはなはだ限定されて、かえって質問者に対しまことに不本意な答弁にならざるを得ないから、この点、何とかこういうテーマを一つ取り下げてもらえないかというような御意見があったのであります。これは率直に申しておきます。これに対しましてわが党の態度を明らかにしておきたいと思いますが、われわれ野党といたしましては、特に国政審議にあたりましては、その第一には、国民の政府から聞かんと欲するところ、あるいは国民にかわって言わんとする点を国会を通じて明らかにしていく、こういう基本線に立っておるわけであります。しかしながら、事外交に関しましては、一国と、あるいは他の数カ国との交渉過程においては、その全貌を全部明らかにするということは、このことによって国家的に利害関係に非常に重大な影響を及ぼす場合もあります。また、その交渉そのものの今後の進展に対して非常にデリケートな影響を与えることも多分にあることは、率直に認めております。外交は、いわゆる水際外交ということがよくいわれるのでありますが、本来、こういうような問題に対しては、わが国会法には、ちゃんと、委員会等で秘密会を開会することが規定されてあるのでありまして、アメリカなんかの外交委員会等では、よく秘密会を要求して、秘密会において政府の所信を明らかにしておる。私は、この姿はわが国会法にはっきり出ておると思うのです。そういう点は、むしろ、もし政府の方で秘密会を要求されるならば、それを受けて秘密会にして、そこで政府も信念を持って所信を表明するなり、また、それに対する質疑を受けて、そうして国の向こう道に誤りなきを期するという建前が一番当然だと私は思うのであります。ただ、公開の本会議の席上で、われわれは質問権を持っておるというので、何から何まで全部洗いざらい質問するということは、それに対して政府の答弁の可能性の範囲、限界というものも了承しているわけでありますから、われわれとしては、そういうことに対しては、自民党さんからそういう御要望がありましたけれども、やはり野党の良識をもって質問するのであって、また、政府も政府の良識をもって御答弁になったらいいのであって、これをさらに、こういうのは一つ質問からはずしてくれというのは、これは政府としては国会に対する越権だと私は思います。そういうことは、国会運営としては決して正常化の道ではないと思う。そういう意味において、わが党は、それぞれの機関におきましても、こういう基本線で質問するということをきめておりますので、その点を理事会でもわが党から主張いたしました。従って、松本君の質問も、本人は、党の要求通りのテーマにおいて展開していきたい、かように申しております。その点だけをわれわれの見解としてつけ加えておきます。

久野忠治自由民主党

○久野委員 ただいま社会党の柳田理事からお話がありましたが、われわれ自民党の態度も明らかにしておきたいと思います。  私たちが、日韓会談あるいはビルマ賠償等目下交渉中の案件については、でき得る限り、国会の公開の席上において討論し議論し合うことを避けたいと申し上げました真意は、外交問題は非常に微妙でございまして、公開の席上で発表されたことが即交渉の内容に重大な影響を及ぼすごときことが従来しばしばあったのであります。さような意味合いから、でき得る限りそうした論争を避けたい、また避けていただきたいということを御要望申し上げたわけであります。しかし、国会の審議権という建前から、この問題についてあくまでも言及して質問をする、こう言われるならば、さらに、理事会でもお願いしました通り、でき得る限りその内容については慎重を期せられたいということを申し上げると同時に、当然、その質問の際には、交渉中の内容を十分答弁することができ得ない場合が起きてくるのではなかろうか、率直に申し上げますならば、非常にそっけない答弁になる場合があり得るのではないか、こういうふうに考えるのでありまして、この点も十分私たちの主張のほどをおくみ取り願いたいと思います。  それから、ただいまお話のありましたように、秘密会の制度等を援用してそこで経過等を説明してはどうかという御意見には、私たちは全然賛成でございます。場合によっては党首会談というような例等も諸外国にはあるようでありますから、こういうような外交論争等については、お互いに各党が十分注意し合ってその扱いに慎重を期するということが必要ではないか、かように考える次第であります。われわれの意見を率直に申し上げておきます。

柳田秀一日本社会党

○柳田委員 そこで、今自民党さんからも御意見がございましたが、問題は、今日三権分立といわれますけれども、実質上政党内閣で、多数党が政権をとっておる場合には、国会においては多数党である、その多数党が内閣を作っておるということになってくると、三権分立という姿がそこに——形式上の三権分立でありましても、実質上は、多数党というものが、国会においても内閣においても非常に発言力が強いというときには、事外交だからとか、そういうようなことで、国会という言論の場で、言論を制約し、封殺せんとするような——そういう御意図は自民党さんは万々ないとは承知しておりますけれども、かりにそういうような空気がまた出てくると、世はリバイバル・ブームと称せられますが、多数党というものが内閣においても国会においても発言力が強いときには、えてして、国会の言論の場というものが本来の真価を発揮しにくくなるということもある、そういう意味において、私たちは、公開の席においてはどうにも発表できない問題は、進んで秘密会を政府の方から要求されて、国会は、国会の判断において、これを秘密会にすべきものならば、常々と秘密会の制度を活用する、そうして政府の向かわんとするところは、十分に国民の代表の意思というものを反映しながら、誤りなきを期していく、こういうふうに私は運営していきたいということを重ねて要望しておきます。

下平正一日本社会党

○下平委員 ただいま出されておりまする一連の外交問題に対する本院としての取り扱い方については、今柳田理事から誓われたことに私も賛成であります。ただ、事外交の問題でありますので、ここで起きた緊急質問の取り扱いをどうするという現象の処理だけでなしに、もう少し、外交問題というものをいかに国会が取り扱うか、あるいはいかに野党、与党が取り扱うかというような本質的な問題についても、この際やはりお互いに隔意のない意見を出しておいた方がいいと思うのです。私は、外交の問題については、もちろん、それは直接的には国の利害に関係があるし、また国際的に非常に微妙な交渉段階等もありますので、外交問題については、でき得るならば、完全な、こまかい点までは別として、大筋については与野党の意見が一致をして、国民的な背景のもとに、院内においても与野党の賛成という背景のもとに外交を進めていくという、そういう姿を実現することが一番基本的に大切だと思うのです。やり方等についてはいろいろ議論もありましょうが、大筋としては、重大な外交問題等については、事前に、たとえば野党の党首等に、与党の党首あるいは当面の責任者の内閣総理大臣という立場でいろいろ相談をするというような仕組み——もちろん、意見の一致を見られない場合もありましょうけれども、事外交については、与野党一致という前提で、十分なる事前の相談をするというようなシステム、あるいはまた、帰ってきた場合も、義務としてやれというところまでは私は言いませんけれども、新聞記者団や国民に向かって発表すると同時に、野党の党首についても、こういう点はおよそこうなった、こういう点はまずかったが、こういう点は今の状況でこうだから、ぜひ曲げて野党も承認してくれということを、格式ばった委員会の質疑討論という形だけでなしに、もっとゆるやかといいますか、そういう形で外交問題を処理する、そういうこともこの際やはり考えていくときじゃないか、私はこういうふうに考えますので、野党の党首との外交問題に対する懇談会なり話し合いなり、そういうものをもっと積極的にやって、できることなら、重要な外交問題については、与野党一致、国民一致した姿で当面の赴任者が交渉に当たる、こういう格好を作り出すために、与野党とも一つ努力をお願いいたしたい、こういうふうに考えます。

佐々木良作民主社会党

○佐々木(良)委員 対外的な超党派外交の推進というのは、かねがねからのわが党の主張でもあります。従いまして、今ここでお話し合いができつつありますことに対しまして、わが党は全面的に賛成であります。従って、本会議場でただすべきことはただし、党と党の間で党首会談等で十分な秘密裏の話し合いも行ない、同時に、外務委員会の秘密会等で国会における論議を尽くすという建前で、外に向かって超党派的な本筋の入った外交ができるように、政府・官僚独善外交にならぬ外交ができるように、一つ政府・与党において十分考慮されたいと思います。あわせて、外交問題の国会の中における取り扱い方というのは、今のところ軌道に乗っておりませんから、この議運においても一つ懸案としてお考えいただきたい。たとえば条約承認案件等の処理問題等も、必ずしもはっきりした形にはなっておりませんので、そういう問題も含めて今後外交問題について政府・与党の考え方に対して要望申し上げ、この委員会として考えなければならぬ問題を懸案として考慮されるようにお願いいたします。

佐々木秀世自由民主党

○佐々木(秀)委員 ただいま柳田君、下中君あるいは久野君、佐々木良作君のお話を聞いていますと、どなたの御意見も、外交問題の取り扱いにつきましては、慎重に、かつまた、お話のような行き方で、与野党ともにほんとうに腹をぶちまけて進もうじゃないかということについては、全然同感でございます。お話のように、われわれ国会の運営に当たっておるものといたしまして、これを大きな懸案としてお互いに一つその方向に進むように十分努力しようとも考えておりますし、われわれはまた、党を代表いたしまして、一つ御意見の趣旨に従って努力を重ねることを申し上げまして、この問題はこの程度にしておきたいと思います。

福田一自由民主党

○福田委員長 それでは、ただいま、外交問題の将来の取り扱いについて、各党から非常に有意義な御発言があったと私は了承いたしております。これは議運としても当然考えることでありますが、しかし、こういう問題については、一つ私から議長、副議長にもこのことを十分報告して、また、できる限りこれは推進できるような工夫もしてみたいと思いますので、どうぞ御了承願います。  それでは、右各緊急質問はいずれも本日の本会議において行なうこととし、その発言時間は二十分程度とするに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

福田一自由民主党

○福田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、各質問者の要求大臣は、お手元に配付の印刷物にあります通りでございますが、大蔵大臣は予算の関係で出席がありませんので、御了承を願います。  なお、西村榮一君の、要求大臣に、経済企画庁長官がただいま追加になりましたので、御了承を願います。     —————————————

福田一自由民主党

○福田委員長 次に、昭和三十五年度、昭和三十六年度衆議院予備金支出の件についてでありますが、国会予備金に関する法律第三条の規定によりますと、「各議院の予備金の支出については、これを議院運営委員会の委員長が、次の常会の会期の初めにおいて、その院に報告して承諾を求めなければならない。」ことになっております。つきましては、昭和三十五年十二月二十六日以降同三十六年十二月八日までの間に本院予備金から支出した金額の内訳は、お手元に配付の印刷物の通りでございます。

福田一自由民主党

○福田委員長 本件は、これを本日の本会議において報告し、承諾を求めることといたしたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

福田一自由民主党

○福田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————

福田一自由民主党

○福田委員長 次に、図書館運営小委員長から、国立国会図書館連絡調整委員会の勧告に関する件、及び国立国会図書館法第二十六条の規定に基づき金銭の寄贈を受けるについて承認を求めるの件につきまして、報告のため発言を求められております。これを許します。鈴木正吾君。

鈴木正吾自由民主党

○鈴木(正)委員 去る十九日の小委員会における経過並びに結果について御報告申し上げます。  まず、国立国会図書館連絡調整委員会からの勧告についてでありますが、去る十四日、連絡調整委員会から、図書館の立法調査機能の整備充実、国の諸機関の刊行物の納入促進及び支部図書館の充実強化に関しまして、お手元に配付いたしてあります通りの勧告が参りました。小委員会といたしましては、図書館長から経過の説明とあわせて意見を求めた後、種々協議いたしましたが、これらの勧告は、国会並びに行政及び司法の各部門に対する図書館の奉仕の改善に資するためには、いずれも妥当であり、かつ早急に処置すべきものでありますので、本委員会において、お手元に配付してあります通りの案文で決議を願い、その上で関係各方面に送付し、もってその実効を上げるようにすべきであるという結論に達した次第であります。  次に、国立国会図書館法第二十六条の規定に基づき金銭の寄贈を受けるについて承認を求めるの件についてでありますが、かねて図書館において発刊しております季刊「雑誌記事索引・自然科学編」の英訳及びその印刷に必要な経費一カ年分として、アメリカ科学財団から一万六千ドルを寄贈する旨の申し出があり、本件は昨年七月二十二日の本委員会において承認を与えておりまして、図書館としては予定計画通り業務を遂行して参ったのでありますが、このたび、引き続き本年七月からの第二年度分の経費として二万一千百十六ドルを寄贈する旨の通知が参ったのであります。そこで、この金銭の寄贈を受けるにあたって、国立国会図書館法第二十六条の規定に基づいて、去る十八日当委員会の承認を求めて参ったのでありますが、小委員会といたしましては、慎重に審議いたしました結果、本件はこれを承認すべきものと決定いたした次第であります。  以上、御報告申し上げます。

福田一自由民主党

○福田委員長 ただいまの図書館運営小委員長の報告に対し、何か御発言はありませんか。——それでは、国立国会図書館連絡調整委員会の勧告に関する件につきましては、小委員長の報告がありました通り本委員会において決議をし、関係各方面に送付するに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

福田一自由民主党

○福田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、諸般の手続につきましては、委員長と図書館運営小委員長に御一任を願います。  次に、国立国会図書館法第二十六条の規定に基づき金銭の寄贈を受けるについて承認を求めるの件につきましては、これを承認するに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

福田一自由民主党

○福田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————

福田一自由民主党

○福田委員長 次に、委員派遣承認申請の件についてでありますが、本日、地方行政委員長及び文教委員長から、委員派遣承認申請が提出されて参っております。派遣の目的、派遣委員の氏名等について、事務総長の説明を求めます。

山崎高事務総長

○山崎事務総長 文教委員長から、岩手県における学力調査に関する実情調査を目的といたしまして、臼井莊一君と小林信一君を三日間岩手県に派遣したいとの申請が参っております。次に、地方行政委員長から、岩手県における学力調査阻止事件に関連する地方公務員法違反事件に関する調査を目的といたしまして、渡海元三郎君、川村継義君、門司亮君の主君を三日間岩手県に派遣したいとの申請が参っております。

福田一自由民主党

○福田委員長 それでは、ただいま事務総長から説明のありました通り、これを承認すべきものと答申するに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

福田一自由民主党

○福田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————

福田一自由民主党

○福田委員長 次に、衆議院常任委員会調査室規定の一部改正の件、及び専門員の任期内規の件についてでありますが、事務総長の説明を求めます。

山崎高事務総長

○山崎事務総長 お手元に案文を配付してございますが、まず、常任委員会調査室規程の一部改正につきまして御説明申し上げます。  今回の改正のおもな点は、第一は、各常任委員会調査室に主任調査員一人を置きまして、調査室長に事故がある場合または欠けた場合に、室長の職務を代行させることにいたしました。  第二は、調査室の事務に関し、規定を整備して、調査室の機能を増進するとともに、議員の立法及び調査活動に役立ち得るよう所要の改正を行なうものであります。  次に、常任委員会専門員任期内規でございますが、まず、任期は四年ときめまして、但し、任期中といえども解任を妨げない。次に、任期の更新につきまして規定をいたしまして、その次に、任期を更新しない者の取り扱いを規定いたしました。なお、国会閉会中または国会休会中等やむを得ない事情によって任期満了当日までに任期更新の適否の決定がなされない場合には、その決定の日まで引き続きその職にあるものとするということにいたしまして、その内規の改廃は、議長が各常任委員長の意見を聞いて、議院運営委員会に諮って、これを行なうという内容でございます。

福田一自由民主党

○福田委員長 ただいまの事務総長の説明に対し、何か御発言はありませんか。——それでは、衆議院常任委員会調査室規程の一部改正の件、及び専門員の任期内規の件につきましては、事務総長から説明のありました通り決定するに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

福田一自由民主党

○福田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————

福田一自由民主党

○福田委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長から説明を求めます。

山崎高事務総長

○山崎事務総長 まず第一に、請暇をお願いいたします。次に、風見章先生の弔詞贈呈につきましてお諮りいたします。引き続きまして、赤城さんから追悼演説がございます。次に、緊急質問に入りまして、順序は、松本さん、二番目が北山さん、三番目が西村さんの順序で緊急質問がございまして、それぞれ答弁がございます。次に、日程の第一に入りまして、庶務小委員長の佐々木秀世さんから御報告がございまして、御承諾を求めるということになります。

福田一自由民主党

○福田委員長 それでは本会議は、午後一時五十分予鈴、二時から開会することといたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後一時二分散会

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