法務委員会 第7号
- 発言数
- 10 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1961/10/31
会議録
○河本委員長 これより会議を開きます。 本日の請願日程全部を議題とし、審査を行ないます。 これらの各請願につきましては、委員各位もすでに文書表等でその内容は御承知かと存じますし、先ほどの理事会におきましても慎重に検討いたしたところでありますが、この際赤松勇君より発言の申し出があります。これを許します。赤松君。
○赤松委員 わが社会党は、先ほどの理事会で多数で決定を見ました人事訴訟手続法等の一部改正に関する請願、鹿児島地方、家庭裁判所川内支部の甲号昇格に関する請願外四件につきましては、これを採択せられんことを望みます。 さらに皇室の尊厳をおかす者を処罰する法律の制定に関する請願外十四件、裁判所の代行書記官等制度廃止に関する請願外二件、新潟地方検察庁相川支部等の新庁舎建設地に関する請願、新潟地方裁判所相川支部等の所在地に関する請願、新潟地方裁判所相川支部等の佐和田町移転に関する請願、以上の請願に関しましては、理事会の決定通り留保に賛成をいたします。 政治的暴力行為防止法案反対に関する請願(第六三号)外二百五十九件、政治的暴力行為防止法案反対等に関する請願(第六四号)外十九件、政治的暴力行為防止法案反対等に関する請願(第三四七号)外十一件、以上のいわゆる政防法に関する請願につきましては、日本社会党は衆参両院を通じまして通常国会以来一貫して政防法に反対して参りました。またこの請願は、いわゆる民主主義を守る国民の側からの請願として当然の請願である、このように私も考えております。従いまして、ぜひこれを採択していただきたい。これを留保されることに対しましては反対を表明いたします。 以上でございます。
○河本委員長 他に御発言もないようでありますから、これより直ちに採決いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河本委員長 御異議なしと認め、これより採決いたします。 本日の請願日程中、第三〇八及び第三一五ないし第三一九の各請願は、いずれもその趣旨は適切妥当なものと認め、衆議院規則第百七十八条の規定によりまして、採択の上内閣に送付すべきものと決定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河本委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。なお請願日程中、ただいま議決いたしました請願以外の各請願につきましては、その採否を保留することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○河本委員長 御異議なしと認めます。 なお、ただいま採択と決しました各請願に関する……。
○赤松委員 ちょっと委員長。反対を明らかにしておいてもらわぬと、採決いたします。では反対の少数意見がはっきりしせんので、起立採決でやって下さい。
○河本委員長 それではただいまの保留の請願につきましては、異議がございましたので、起立によりまして採決をきめたいと思います。 賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○河本委員長 起立多数。よって保留すべきものと決しました。 なお、ただいま採択と決しました各請願に関する委員会報告書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河本委員長 御異議なしと認め、さよう決します。 なお、本委員会に参考送付されております陳情書は、お手元に配付してあります通り、全部で五十三件でありますので、この際御報告をいたしておきます。 本日はこれにて散会いたします。 午後一時四十四分散会