法務委員会 第1号
- 発言数
- 10 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1961/10/03
会議録
○河本委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 今回、はからずも、私が当法務委員会の委員長の重責を汚すことに相なりました。この方面の仕事には全く不なれでございますが、練達堪能の委員の皆さん方の御協力を得まして、大過なきを期したいと念願しておる次第でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 以上、簡単でございますが、ごあいさつといたします。(拍手) この際、尾関法務政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。尾関法務政務次官。
○尾関政府委員 尾関義一でございます。私、不敏なものでございまして、適格ではないのでありますが、法務政務次官ということに相なりました。もとより、いずれの方面から見ましてもじくじたるものがあるのでございますが、皆様の深き御愛情によりまして、私の職務を尽くしていきたいと存じます。何とぞ今後ともよろしくお願いいたします。(拍手) ————◇—————
○河本委員長 まず、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。 理事の長谷川峻君及び山口六郎次君が去る七月二十五日委員を辞任されましたので、理事が二名欠員になっております。 この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例により委員長において指名するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河本委員長 御異議ないものと認めまして、小島徹三君及び稻葉修君を理事に指名いたします。 ————◇—————
○河本委員長 この際、植木法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。植木法務大臣。
○植木国務大臣 私、先般の七月の内閣改造に際しまして、引き続き法務大臣の任にとどまるようにということに相なりました。その命を受けて本日に至っております。当委員会におかれましては、委員長の御更迭があり、委員のお顔ぶれの中にも、お変わりになった方もございます。従来からの引き続きの方々におかれましては十分御承知とは思いますが、私、至って非才、不敏でございます。はたしてこの重責に耐え得るやいなや、内心じくじたるものがあるのでございますが、引き続き任務を受けたようなわけで、はなはだ申しわけないのでございますが、こいぬがわくば、皆様のなお一そうの御支援によりまして、また御指導によりまして、その責めを果たしたい。こうした念願でおりますので、どうぞよろしくお引き回しのほどをお願いいたしたいと思います。 ことに、この国会におきましては、参議院で継続審議に相なっておりますいわゆる政防法案の問題等もあるのでございまして、また衆議院の方といたしましては、今回新たに裁判官、検察官の報酬俸給等に関する法案の御審議議をお願いすることに相なっております。どうぞよろしく御審議のほどをお願い申し上げましてごあいさつにさせていただきます。(拍手) ————◇—————
○河本委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 すなわち、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政の適正を期するため、本会期中において、裁判所の司法行政に関する事項、法務行政及び検察行政に関する事項、国内治安及び人権擁護に関する事項、以上の各事項につきまして、小委員会の設置、関係各方面より説明聴取及び資料の要求等の方法によりまして、国政調査を実施することとし、規則の定めるところにより、書面をもって議長に対しその承認を求めることといたしたいと存じます。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河本委員長 御異議なしと認めます。よってそのように決しました。 ————◇—————
○河本委員長 次に、国会法第七十二条の規定による最高裁判所の長官またはその指定する代理者の出席説明に関する件についてお諮りをいたします。 今会期中におきまして、本委員会の審査または調査に関し、最高裁判所の長官またはその指定する代理者から出席説明の要求がありましたとき、その承認に関する決定につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十時五十八分散会