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39回国会衆議院1961/10/19

オリンピック東京大会準備促進特別委員会 第4号

発言数
4
登壇者
2
会派数
1
開催日
1961/10/19

会議録

島村一郎自由民主党

○島村委員長 これより会議を開きます。  オリンピック東京大会準備促進に関する件について議事を進めます。  この際、伊能委員より発言を求められておりますので、これを許し求す。伊能委員。

伊能繁次郎自由民主党

○伊能委員 この際、お許しを得まして、オリンピック東京大会の馬術競技に使用する施設の建設等のための日本中央競馬会の国庫納付金等の臨時特例に関する法律案の起草につきましてお願いをいたしたいと存ずる次第であります。  起草案文は、お手元にお配りいたしてありますプリントによってごらんを願うことといたしまして、朗読は省略させていただきます。  オリンピック東京大会の馬術競技に使用する施設の建設等のための日本中央競馬会の国庫納付金等の臨時特例に関する法律案につきまして、その提案の理由及びおもな内容について御説明いたします。  オリンピック東京大会の開催については、かねてから国会といたしましても、数次にわたりその準備促進について態度を明らかにして参ったのでありますが、この趣旨に沿い、同大会の馬術競技のために使用する諸施設の整備をはかるため、日本中央競馬会の行なう競馬の開催及びこれに関する国の納付金について特例措置をいたそうとするものであります。すなわち、わが国における馬術競技の健全な発達に寄与することをもその任務とする日本中央競馬会がオリンピック東京大会に協力することは適当であると存ぜられますが、三年後に控えました大会を支障なく開催いたしますには、同競技に使用される諸施設、設備を手抜かりなく建設、整備いたす必要があるのであります。しかして必要施設の建設、整備には多額の資金も必要といたしますので、昭和三十七年一月一日から三年間、全競馬場を通じて年二回の範囲内において農林大国の許可を得て臨時に競馬を開催し、その競馬の国庫納付金についてはその全部または一部を免除することとし、これによりオリンピック東京大会の馬術競技に使用する諸施設の建設、整備をはかろうという目的をもちまして本案を提案いたした次第であります。  何とぞすみやかに御決定あらんことをお願いいたす次第であります。

島村一郎自由民主党

○島村委員長 ただいまの伊能委員の趣旨説明に対し御発言はございませんか。——別に御発言もないようでありますから、伊能委員の御提案の案について採決いたします。  伊能委員より御提案の案を委員会の成案とし、これを委員会提出の法律案とするに賛成の諸君の御起立を願います。   〔賛成者起立〕

島村一郎自由民主党

○島村委員長 起立多数。よって、ただいまの案を委員会提出の法律案とすることに決しました。  なお、提出の手続等に関しましては委員長に御一任を願いたいと存じますが、御了承を願います。  本日は、これにて散会いたします。   午後三時八分散会

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